【学生活動紹介】地域にひらく『利根運河シアターナイト実行委員会』|東...

【建築系学生におすすめの本】(2024年 日本建築学会著作賞)著者:後藤伸...

【Lab.】東京理科大学 高橋治 研究室 (建築構造・材料系)

【2/3~2/9 @神奈川】「トレイルランナーの家展」|鎌倉・藤沢リングプロ...

2022年7月に開催したペーター・シュルヒ教授のウェビナーでは、持続可能な建築の基礎的な考え方と木造による新築事例についてお話頂きました。その続編として第9回SJSウェビナーでは、シュルヒ教授に改修についてお話頂きます。建築の継承、省エネ改修は、脱炭素、持続可能な建築にとって最も重要なテーマのひとつです。運用エネルギーの最小化や再エネ化が進む中、トップランナー建築には必須となっている建材のエンボディドカーボンの削減や、トレンドテーマであるサーキュラー建築についても、事例を交えながらお話頂きます。好評の講師への質問タイムも充実させていく予定です。

【2/22 @オンライン】NIKKEN FORUM ウェビナー「サステナビリティの先へ~...

2022年7月に開催したペーター・シュルヒ教授のウェビナーでは、持続可能な建築の基礎的な考え方と木造による新築事例についてお話頂きました。その続編として第9回SJSウェビナーでは、シュルヒ教授に改修についてお話頂きます。建築の継承、省エネ改修は、脱炭素、持続可能な建築にとって最も重要なテーマのひとつです。運用エネルギーの最小化や再エネ化が進む中、トップランナー建築には必須となっている建材のエンボディドカーボンの削減や、トレンドテーマであるサーキュラー建築についても、事例を交えながらお話頂きます。好評の講師への質問タイムも充実させていく予定です。

【11/18~@オンライン】千代田区を舞台とした学生設計展2023|主催:JIA ...

千代田区内の敷地を舞台にした学生作品を紹介する展覧会の第16回です。WEB上で作品を展示公開し、オンラインでトークセッションを開催します。大学卒業設計・大学課題設計から10作品が集まりました。2024年1月21日(日)14:00~17:00 にオンライン(Zoom)で、出展者と建築家・市民が、作品について、作品の舞台となった地域について、熱い議論を戦わします。

【3/3~10 @宮城】『せんだいデザインリーグ2024 卒業設計日本一決定戦...

「せんだいデザインリーグ卒業設計日本一決定戦」は、全国の建築デザインや、都市計画などを学ぶ学生の卒業設計作品を集め、審査によって「日本一」を決める大会です。第一回開催となる2003年以降、世界的に有名なせんだいメディアテークを使用しながら、日本の最前線で活躍する著名な建築家の方々を審査員としてお呼びし、日本最大の卒業設計展へと成長してきました。今年度で大会は22回目を迎えますが、これまでご出展された多くの方々はこの場所からそれぞれの未来へ向けて羽ばたいています。社会や技術が大きく変化していく中、私たちは社会やニーズの変化に対応しながら、出展者様にとってここが建築界への「最初の扉」となるよう、大会運営につとめて参ります。2024年3月、今年もこの仙台の地で熱い議論が生まれ、建築の歴史に新たな1ページを刻みます。

【2024/1/23 @オンライン】講師:ぺーター・シュルヒ氏「持続可能な建築の...

2022年7月に開催したペーター・シュルヒ教授のウェビナーでは、持続可能な建築の基礎的な考え方と木造による新築事例についてお話頂きました。その続編として第9回SJSウェビナーでは、シュルヒ教授に改修についてお話頂きます。建築の継承、省エネ改修は、脱炭素、持続可能な建築にとって最も重要なテーマのひとつです。運用エネルギーの最小化や再エネ化が進む中、トップランナー建築には必須となっている建材のエンボディドカーボンの削減や、トレンドテーマであるサーキュラー建築についても、事例を交えながらお話頂きます。好評の講師への質問タイムも充実させていく予定です。

【12/22@東京】第23回JIA環境建築賞優秀賞作品見学会-千葉大学墨田サテラ...

「まちを環境として捉える」次世代へ 人・まち・建築をつなぐためのリノベーション この改修プロジェクトは、大学が存在しない墨田区と、都心にキャンパスを求めた千葉大学の共同プロジェクトである。高さ制限の既存不適格を解消するため、屋根を新しく架け替え、建築の中心のコアをなくすことで、フレキシブルな教育空間を獲得し、今後の改修や増築に対応する自由さを獲得した。1階は、墨田区の工業やものづくり産業地域へ解放し、隣地の建築との動線をつなげたランドスケープ計画など、設計者自らワークショップを行い、多方面に働きかけ、提案をし、関係をつくり上げているところは、何よりも評価したい。このような公共ストックは、たくさん存在するはずだ。生きながらえ、永く住み続けることができる場として蘇らせたことは、新たな可能性を示したと言える。(講評:小堀哲夫)

【12/19@東京+オンライン】小林徹也×古谷誠章「劇場の今とみらいについて...

戦後に建てられたホール建築がその更新期を迎え、建て替えられつつあります。その多くは新築されていますが、中には元の建築を生かしてリノベーションされるものもあります。いずれも現代の要請に応えるために、種々の機能が付加されたり、または改修によって設備が一新され、さまざまに進化したホールが生まれています。自らミュージシャンでもある小林徹也さんは長くホールコンサルタントとして、劇場を設計する建築家と協働して来られました。また自治体などが発注する新しいホールの企画や構想をまとめる段階のオーガナイザーとしても働かれています。私自身の設計した5つのホールのすべてに協働していただいたほか、実現しなかったいくつものプロポーザル案をまとめる際にも大きな力となってくれました。本年の最後を締めくくる12月の建築家フォーラムには、先端的なホールの事情に詳しい小林さんをお招きして、今日の劇場の到達点の姿と、そこからの未来を展望する「劇場の今」を、対談を通して伺いたいと思います。これからホールを設計する方はもちろん、今後多くのホールの観客となるであろう皆さんにお集まりいただき、未来の劇場の行方について大いに語り合いたいと思います。建築家フォーラム代表幹事:古谷誠章

【1/18~ @東京】能作文徳+常山未央展「都市菌(としきのこ)――複数種の...

TOTOギャラリー・間では、「能作文徳+常山未央展:都市菌(としきのこ)――複数種の網目としての建築」を開催します。能作、常山両氏は、建築設計や論考執筆に加え、国内外の大学を拠点に、建築と都市と生態系の関係性リサーチを続けてきました。自宅兼事務所の「西大井のあな」では、鉄骨造の中古住宅に光と熱が循環する孔を開け、コンクリートで覆われた外構を自分達の手ではつり、土中改善を行うなど、エコロジカルな視点で改修しています。そこは他で得た学びを実験し、次のプロジェクトへと展開させる実践の場となっています。彼らが「URBAN WILD ECOLOGY」と呼ぶ、こうした都市の中に野生を取り戻す取り組みに加え、近年では石場建てや木組などの伝統知、 藁や土壁といった土に還る素材を積極的に設計に取り入れています。彼らは都市を、「人間の手が入った多様な生物が暮らす居住域」だと言います。課題を抱える現代の都市の一部を分解し、その養分を吸収し、菌(きのこ)のように成長する。そんな腐敗と再生の網目の結節点として建築を捉え、野生や伝統知を手に、網目に切り込みを入れつなぎ直すことにより、複数種のネットワークを構築しようとしています。本展は、「西大井のあな」のさらなる改修案や、最新作「秋谷スマートハウス」をはじめとするプロジェクトの断面図や模型などを通じて、網目をつなぎ直すために誰もが真似できる小さな試行錯誤を共有する試みです。その先に、人新世と呼ばれる時代における建築の可能性やビジョンを感じ取っていただければ幸いです。TOTOギャラリー・間

【3/20@静岡】高専カンファレンスin浜松『土建折衷』|高専カンファレンス

「高専カンファレンス」とは、その名称を用いて行われる、高等専門学校および高専生をテーマとする、勉強会をはじめとした各種活動の総称、およびその集合体(以下、「コミュニティ」と言う)の名称のことを言います。各高専カンファレンスを実行しているのは開催ごとに組織されている委員会(例:高専カンファレンス in 四国実行委員会)です。 高専カンファレンス事務局は高専カンファレンスコミュニティの共有資源の管理・運用、また、コミュニティ全般についての総合窓口としての役割を担います。

【12/16@神奈川+オンライン】JIA神奈川建築フォーラム2023「学校建築のこ...

私どもJIA神奈川地域会では「JIA神奈川建築フォーラム」と称し建築やまちづくりなどについて見聞を深めたく、これまでに5回の講演会&シンポジウムを開催して参りました。前回は小泉雅生(前代表)のもと「学校建築」をテーマに教育や学校計画の専門家を招き、小学校のあり方やこれからの教育などについて議論を深めました。6回目を迎える今回の第一部では建築家の赤松佳珠子氏をお招きし、「これからの学校」について皆様と活発な議論が出来ればと願っております。赤松氏は現在長野県のNDSプロジェクト(長野スクールデザイン)に関わっておられ、学校や教育のあり方を根本から問い直す試みをされています。これまで数多くの学校建築に関わってこられた赤松氏だからこそ今語れる「学校建築のこれから」を是非皆様と考える機会を共有させていただければ幸いです。

【12/8@東京+オンライン】[金曜の会トークイベント]講師:伊東豊雄『第6...

JIA「金曜の会」では「建築」をキーワードに、建築に携わる方でもあまり聞く機会のないお話や、建築が専門ではない方々にも興味を持って楽しんでいただけるお話を、多彩なゲストをお招きして気楽なトークイベントのスタイルで企画しています。今回セミナーは伊東豊雄氏をお迎えした6回連続講座の最終回となります。第6回は「建築って何だろう」と題してお話いただきます。今回も建築家クラブを会場としたリアル開催と、ZOOMのハイブリッド開催となります。会場参加は限られた人数ですが、お会いできることを楽しみにしております。※会場使用の規約により、今回は軽食・飲料の提供は致しません。ご了承ください。リアル会場はまだ飲食が規制されているため、会の終了後に別会場にて懇親会を予定しております。オンラインで参加の皆様におかれましては、是非ワイン片手に画面の前にお集まりください。JIA「金曜の会」代表 井原正揮

【11/21@東京+オンライン】稲垣淳哉×宮嶋春風「コレクティブな建築」|建...

今回の建築家フォーラムでは、稲垣淳哉さんをお招きします。稲垣さんは、大学時代の仲間4人で行っている「Eureka(エウレカ)」の計画担当であり、他のメンバーが意匠、構造、環境の設計を担当することで、住宅から公共建築まで幅広く活躍されている建築家です。建築を作り上げるまでのプロセスにおいて、異分野のメンバーが協働し、さらにはクライアントや地域社会を巻き込む、コレクティブな建築設計を実践されており、代表作である「Dragon Court Village」では、住人同士が室内に閉じこもるのではなく、むしろ自然に人が集まるような、地域コミュニティの核となる場所を実現しています。異なる得意分野を持つメンバーとの設計活動を通した「コレクティブ」な建築についてお話を伺いたいと思います。また、今回は幹事ではありませんが、代表幹事の古谷誠章研究室出身であり、稲垣さんとは研究活動を共に行なっていた宮嶋が聞き手を務めます。建築家フォーラム幹事代理 宮嶋春風