EVENT

【イベント情報まとめ】建築・インテリア・まちづくりに興味があるかたにおすすめしたい、展覧会、セミナー、コンペ、ワークショップ情報などイベント情報を紹介します。建築を学ぶ学生さんは、卒業設計コンペ、インターン情報や業界研究なども併せてご覧ください。

【1/5-3/14 @愛知《プレゼントあり》】わが青春の上杜会-昭和を生きた洋...

豊田市美術館では、1月5日(火)~3月14日(日)の会期で「わが青春の上杜会-昭和を生きた洋画家たち」を開催。1927年の東京美術学校(現東京藝術大学)西洋画科卒業生で結成した級友会「上杜会」に着目し、約120点の書簡やポスター等資料を展示。「昭和」という時代における洋画壇の一様と、画家としての彼らの生きざまが立ち現れます。

【11/26@オンライン】都市計画家 饗庭伸×哲学者 篠原雅武 「東京のワ...

第4回目は、饗庭さんが『人新世の哲学』や『「人間以後」の哲学』の著者である篠原雅武さんをゲストに招き対談します。篠原さんは、人新世やハイパーオブジェクトといったキーワードを用いて、人間と人間を取り巻くあらゆる環境との関係を再解釈しようと試みています。 拡大された郊外という環境とそこで暮らす人々の関係を再解釈しようとしたとき、これからの郊外にどんなポジティブな意味を見つけられるでしょうか。当イベントでは、饗庭さんと篠原さんの対談を通して、定常型市街地が生み出すエコロジーについて模索したいと思います。

【1/15締切】JIDF学生文化デザイン賞2021

今考えている、進行している、プロジェクト、コンセプト、ワークを、A4横書き3枚にまとめて応募。個人でもチームでも構いません。日本文化デザインフォーラム[JIDF]のメンバーが審査し、ファイナルプレゼンテーターを6組決定。IDFT[Inter-Design Forum Tokyo 2021]の会場で、15分間で発表。JIDF のメンバーによる審査で、グランプリ、準グランプリを決定。そのプロジェクトを応援するためにグランプリには30万円、準グランプリには10万円を贈呈します。

【12/18@オンライン】「建築」を超えて 拡がる建築家の職能・職域|Bull...

■登壇者/秋吉浩気、寺田尚樹、馬場正尊■司会・進行/寺田真理子 JIA関東甲信越支部の会報誌である『Bulletin』は、2020年度の特集テーマとして「拡がる建築家の職能・職域」を掲げ、夏・秋・冬・春号の4号連続の特集記事を組んでいます。本シンポジウムは、特集テーマの総括として開催するもので、地域や領域、分野を超えて多様な活動を繰り広げる方々に登壇いただき、これからの建築や建築家のありかたについて、クロストークを交えながら掘り下げます。

【10/30-12/27 @神奈川】M meets M 村野藤吾展 槇文彦展

村野氏の旧庁舎。槇氏の新市庁舎。ちょうどひと世代の差がある二人の建築家が横浜の街で出会います。2020年、この新旧のリレーが展開され、この機を捉えて、二人の日本を代表する建築家の展覧会を開催。場所は、道路を挟む「旧帝蚕倉庫」と「旧第一銀行」を復元/リノベーションしたアートスペース。二人の偉大な建築家と二棟の歴史的建造物のコラボレーションにご期待ください。

【11/13~@オンライン】JSURPまちづくりカレッジ2020(全4講座)

概要:認定NPO日本都市計画家協会(JSURP)による、まちづくりの最新情報が学べる研修・交流の場です。 今季はオンラインで開催。観光、草の根、スタートアップ、プランナーの実態〈学生・新人向け)と、バラエティに富んだ4つの講座を開講します。都市プランナー、行政職員、学生、デベロッパー、ゼネコン、その他都市計画やまちづくりに関わる様々な立場の皆さんの参加をお待ちしております。

見逃し配信【11月28日@オンライン】住宅建築|『住まいの緑を創造する』...

愛知を拠点に活動する建築家の西口賢さんと岩間昭憲さん。 地元の石を使い、庭と建築が一体となった力強い空間が特徴的です。 12月号の特集では4作品を紹介しています。 古来から続いてきた日本人の自然と共存する暮らしに目を向けながら、 現代の技術を適材適所に取り入れ、職人の技を活かした住まいは、 懐かしさと新しさを感じさせます。