連載コラム

[連載][修士・院生を追え!]#4【中編】買い出し

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[連載][修士・院生を追え!]#3【前編】買い出し

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[連載][修士・院生を追え!] #2 テーマと思考

[連載][修士・院生を追え!]#4【中編】買い出し

現役の建築学生さんからよく「修士・院生の先輩たちの生活が見えてこない」と相談されることがある。たしかに、修士・院生というと自分たちの講義やスタジオ授業も受けながら、専攻の研究も進め、学部生の授業にもサポートで入って…というイメージ。修士・院生の先輩たちに対して、「そもそも、修士の先輩たちは普段どう過ごしているの?」「いつから就活を始めるの?」「自分の卒業研究に取り掛かるのはいつ?」と後輩たちが気になるのも納得。そこで!修士・院生の卒業研究に密着して先輩たちの生態をあばこう!という連載企画。

[連載][修士・院生を追え!]#3【前編】買い出し

現役の建築学生さんからよく「修士・院生の先輩たちの生活が見えてこない」と相談されることがある。たしかに、修士・院生というと自分たちの講義やスタジオ授業も受けながら、専攻の研究も進め、学部生の授業にもサポートで入って…というイメージ。修士・院生の先輩たちに対して、「そもそも、修士の先輩たちは普段どう過ごしているの?」「いつから就活を始めるの?」「自分の卒業研究に取り掛かるのはいつ?」と後輩たちが気になるのも納得。そこで!修士・院生の卒業研究に密着して先輩たちの生態をあばこう!という連載企画。

[連載][修士・院生を追え!] #2 テーマと思考

現役の建築学生さんからよく「修士・院生の先輩たちの生活が見えてこない」と相談されることがある。たしかに、修士・院生というと自分たちの講義やスタジオ授業も受けながら、専攻の研究も進め、学部生の授業にもサポートで入って…というイメージ。修士・院生の先輩たちに対して、「そもそも、修士の先輩たちは普段どう過ごしているの?」「いつから就活を始めるの?」「自分の卒業研究に取り掛かるのはいつ?」と後輩たちが気になるのも納得。そこで!修士・院生の卒業研究に密着して先輩たちの生態をあばこう!という連載企画。

[連載][修士・院生を追え!] #1 密着します

現役の建築学生さんからよく「修士・院生の先輩たちの生活が見えてこない」と相談されることがある。たしかに、修士・院生というと自分たちの講義やスタジオ授業も受けながら、専攻の研究も進め、学部生の授業にもサポートで入って…というイメージ。修士・院生の先輩たちに対して、「そもそも、修士の先輩たちは普段どう過ごしているの?」「いつから就活を始めるの?」「自分の卒業研究に取り掛かるのはいつ?」と後輩たちが気になるのも納得。そこで!修士・院生の卒業研究に密着して先輩たちの生態をあばこう!という連載企画。

[連載][ 修士・院生を追え! ] #0 修士・院生の生態が知りたい!

現役の建築学生さんからよく「修士・院生の先輩たちの生活が見えてこない」と相談されることがある。たしかに、修士・院生というと自分たちの講義やスタジオ授業も受けながら、専攻の研究も進め、学部生の授業にもサポートで入って…というイメージ。修士・院生の先輩たちに対して、「そもそも、修士の先輩たちは普段どう過ごしているの?」「いつから就活を始めるの?」「自分の卒業研究に取り掛かるのはいつ?」と後輩たちが気になるのも納得。そこで!修士・院生の卒業研究に密着して先輩たちの生態をあばこう!という連載企画。

[連載][築地日記] vol.9 『入院中(当時)につき、機材紹介』|思い...

不覚にも入院している隙に撮影機材のご紹介をこの辺で。写真展にお越しいただいた皆様にはご説明出来た日もありますが、機材はまだこんなにも高額になる前のLEICA M5と初期に近い(古い)Summilux 35mmを使用しています。単焦点なので写真に写っているそのままの近さまで寄って(近くで)撮影しているので、その辺りも『築地考』を見る際はお楽しみ下さい。随分度胸がいりました…。今回はそんなお話です。

[連載][築地日記] vol.8 『ベートーベン シンフォニーNo.9』|思い...

築地日記ーあれよあれよと、思い付きが書籍になるまでの義理と人情の物語。忘れぬうちにここに記すー 築地日記 vol.8 ここが、移転してしまうのか。写真を撮り始めてからそんな噂がチラホラ聞こえ始めた。あり得ない程の義理と人情に支えられているこの撮影。背筋を伸ばして改めて気合を入れねばならぬ。そう思い、朝5:00から食べる。とにかく食べる。うなぎにとんかつ。だいたい美味いし、食べて仲良くなるのは取材の基本。(本当か?)そんなある日、東京都の職員の方が市場の「秘境」を案内してくれた。「しかし、何でまたこんなに早足なんだ?」その歩くスピードに追いつけない。「ん??」動悸が変だ…。早足ではなく、自分が普通の速度についていけない。「やばい」

[連載][築地日記] vol.7 『霊場、恐山を行く』|思い付きが書籍にな...

築地日記ーあれよあれよと、思い付きが書籍になるまでの義理と人情の物語。忘れぬうちにここに記すー 築地日記 vol.7 大間の続きN氏:よし。写真は頑張ってくれ。以上 時に杉さん、恐山は行ったコトあるか?私 :恐山?いや、ないっす N氏:あー、ダメダメ。日本人なら一度は行かなきゃ 乗りな(恐山ベテラン風)「恐山」あの世と会話する“イタコの口寄せ”があるという日本三大霊山のひとつ。そういえば訪れたことがなかった大間漁港からは車で3時間ほど。山道を直走る...

[連載][築地日記] vol.6 『電話、即、津軽海峡』|思い付きが書籍に...

築地日記ーあれよあれよと、思い付きが書籍になるまでの義理と人情の物語。忘れぬうちにここに記すー 築地日記 vol.6 ある日突如電話。「行くぞ大間。明日朝8:00、羽田。いいか?ガチャン。」マグロ漁を撮影したいと卸しのNさんに頼んではいたものの、いきなり来たか。卸しの人たちは、漁が始まる前になると各漁港に挨拶まわりに行くという。と、空港で聞かされる…。青森から車で走ること6時間。津軽海峡、大間漁港。「この人覚えてて“戦場のカメラマン”そのうち写真撮りにくるから。」そう、漁師の人の印象に残るように紹介してくれたのであった。翌年、単身で大間に入り“戦場のカメラマン”を名乗ってマグロ漁の撮影が叶う。

[連載][築地日記] vol.5 『喫茶・愛養の甘いミルクコーヒー』|思い...

“築地考”著者である杉山圭さんによる連載企画第5話です。俺は一体何をしているんだろう…。誰に頼まれた訳でもないのに。そんな風に思う時もあった。場内の喫茶店「愛養(AIYO)」は部外者でも割と入りやすかったから撮影の合間に時々立ち寄っていた。僕:「雨宿りさせて下さい。もうびちょびちょで」マスター:「お?今日も撮影?ひどい雨だねぇ」常連さんが座らないような席を目で探しながらいつものミルクコーヒーを頼む...

[連載][築地日記]vol.4 『コワモテの魚河岸のアニキたち』|思い付き...

“築地考”著者である杉山圭さんによる連載企画第4話です。市場に潜入するも、とてもではない、黙ってカメラを向けるなど不躾なことは出来ない。で、コワモテの仲卸のアニキたちに恐る恐る声をかける。アニキ「おじさん、何で写真撮るの?」俺「え、だってここ、綺麗だから」...

[連載][築地日記]vol.3 『「す組」「魚河岸会」二大巨頭のおふたりと...

“築地考”著者である杉山圭さんによる連載企画第3話です。市場の中の小さな神社で祭事があるっぽい。市場の中には小さな神社があるのは知っていたが、その時はまだよく分かっていなかった。祭事を撮影したく、勢い余って親方風な方に声をかける。最初に声をかけたのが、築地の街を守る「す組」の副組頭。副頭から紹介されたのが市場の重鎮「魚河岸会」の会長..