【東京】第23回 都市+デザインフォーラム
第23回 都市+デザインフォーラム
コラボレーションとまちづくり
cross talk 田中 智之 × 藤村 龍至 × 山下 裕子 × 山田 裕貴
現在、日本の各地域が抱える課題は、複雑化しています。地方創生、人口減少、少子高齢化、経済、朽ちるインフラ、次世代交通、AIなど複雑であるとともに複合的であります。これまでも駅周辺事業や大規模開発などを中心に、専門家間のコラボレーションは行われてきましたが、現在直面している地域の課題も、1つの専門性だけでは問題の根本を解決することは難しく、様々な専門家がコラボレーションにより問題に取り組んでいく必要があると考えています。
本フォーラムでは、これからのコラボレーションとまちづくりについて、その可能性と課題についてスピーカーの方々とともに議論します。
2018年12月10日(月) 15:00-17:00
エコッツェリア「3×3ラボ・フューチャー」
(東京都千代田区大手町1-1-2 大手門タワー・JXビル1階)
⇒アクセス
田中 智之 (熊本大学大学院 教授/株式会社TASS 建築研究所 代表)
藤村 龍至 (建築家/東京藝術大学 准教授/RFA 主宰)
photo:Kenshu Shintsubo
山下 裕子 (ひと・ネットワーククリエイター/広場ニスト)
photo:ナムフォト
山田 裕貴 (株式会社 Tetor(テトー)代表取締役/法政大学/国士舘大学/東京大学 非常勤講師/APS 推進会議)
photo:Motoki Osada
無料
公益財団法人都市づくりパブリックデザインセンター(udc)では、「魅力ある創造的な都市・地域空間の再興を推進するための行動」を「ACTION for Public Space(APS)」と名付け、APS推進会議を設置して調査研究および実践活動を進めています。
このフォーラムは、APS推進会議と問題意識をともにする全国のみなさまに、「ACTION」を進めていくための一助としていただくことをねらいとしています。
ACTION for Public Space 推進会議
公益財団法人 都市づくりパブリックデザインセンター