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  • 【イベント情報まとめ】建築・インテリア・まちづくりに興味があるかたにおすすめしたい、展覧会、セミナー、コンペ、ワークショップ情報などイベント情報を紹介します。建築を学ぶ学生さんは、卒業設計コンペ、インターン情報や業界研究なども併せてご覧ください。

【9/1 @東京+オンライン】[金曜の会トークイベント]講師:椎名英三/椎...

JIA「金曜の会」では「建築」をキーワードに、建築に携わる方でもあまり聞く機会のないお話や、建築が専門ではない方々にも興味を持って楽しんでいただけるお話を、多彩なゲストをお招きして気楽なトークイベントのスタイルで企画しています。さて、今回は建築家の椎名英三氏をお迎えします。建築分野で有る無しに関わらずどなたでもご参加頂けます。リアル会場はまだ飲食が規制されているため、会の終了後に別会場にて懇親会を予定しております。また、オンラインで参加の皆様におかれましては、是非ワイン片手に画面の前にお集まりください。JIA「金曜の会」代表 井原正揮

【9/4 締切】第3回 日本財団 福祉のデザイン学生コンペ

日常のある福祉「施設」。「施設」では、利用者や患者はこれまで過ごしてきた日常から突然切り離されます。施設で過ごす怖さや不安は、医学的なことももちろんあるのですが、それと同じように日常からの断絶にも大きな不安があるのだと思います。これまでの生活と地続きになるような福祉「施設」は考えられないか。もしかするとそれは「すまい」に近いのかもしれません。一方で、私たちがずっと続けていきたい日常とは何なのか。福祉施設のこれからを考えることは、福祉施設に入る前の日常を考えることでもあります。当たり前にある豊かさを見つめ直し、人間が生きることを最期まで支える日常のある福祉「施設」を提案してください。このコンペでは、面白さやユニークであることを求めていません。みなさんにとって難しいことは、認知症や障害といった自分自身にとって実感のない苦しさを引き受けることです。ホスピスやデイサービスを設計した僕も、末期癌や認知症になったことはないし、眼だって見える。当事者やその家族たちを「想像」し、もし続けていきたい日常がなければ「創造」しなければなりません。みなさんの持っている二つの「そうぞう」力をつかって、人々にとって変わらないものであり続ける建築がつくる、福祉のみらいを示してください。(出題:山﨑健太郎/審査委員)

【9/13@神戸】建築学生限定 1day建築現場見学&仕事体験!|株式会社カ...

仕事体験では、条件付きの課題を出し、当社の建築現場に関連する作図をしていただきます。その後、実際に現場を見学していただき、事前に作った作図の答え合わせ+先輩社員からフィードバックをいたします。課題に合わせた作図のポイント等を知っていただくことができます! 更に、若手・中堅の先輩社員の仕事内容の紹介や座談会を通して、仕事内容への理解が深めていただき、また当社の雰囲気や社風を知っていただくことができます!

【10/1~11/18@東京+オンライン】建築文化週間2023 はぐくみの 風景|建...

日本建築学会では、建築文化事業の一環として、今年も10月より「建築文化週間2023」を開催いたします。2023年のテーマは“はぐくみの風景”。建築を文化として捉えるうえで不可欠な「はぐくむ」という行為に着目し、ひと月にわたって全国各地でシンポジウム、見学会、ワークショップ、展覧会などの多彩なイベントを開催いたします。この機会にぜひご参加ください。

【9/7 @オンライン】[9月住宅部会の日特別企画]『住むことをデザインす...

9月の部会の日は、9月7日(木)18:30~20:30です。この日は空間研究所主宰・日本女子大学の学長でもいらっしゃいます、篠原聡子氏を講師にお招き致します。昨今の度重なる震災、コロナなどを通して、また、高齢化社会を迎える中で家族のあり方や繋がりなど、住まいや暮らしについて考えた方も多いと思います。篠原聡子氏は、「住むこと」をテーマに、設計や調査・研究を重ねていらっしゃいます。本セミナーでは、篠原氏のたくさんのフィールドワークや事例を通して、暮らす・住まうを改めて考え、建築にできることは何か?建築だからこそできることとは何かを共に考え学ぶ機会にしたいと思います。

【8/19@東京】本を巡りながら、時をつなぐ 新・建築家の本棚(トークイベ...

2023年の「新・建築家の本棚」は3年前より杉並地域会と都内の地域会と共催で開催してまいりました(昨年は文京、昨々年は世田谷)今年は港地域会と国際文化会館にて開催します。当地は森ビルの六本木再開発計画に隣接しますが、その計画からは除外され、保存が決まりました。8月初旬に修繕を行い、更に美しくなった建物の特別見学会が可能になりました。どなたでも参加できますので、お勧めの本を1冊お持ちの上、ご参加ください。

【10/5 @東京】西澤徹夫 講演会「偶然は用意のあるところに」|TOTOギ...

TOTOギャラリー・間では、西澤徹夫「偶然は用意のあるところに」を開催します。今回の展覧会は、「京都市京セラ美術館」※1 や「八戸市美術館」※2 をはじめとする文化施設や美術展の会場構成など美術館関係の仕事を数多く手掛けている建築家・西澤徹夫氏の初の個展です。「建築の全体性とは、どこまでのことを指すのか?」と西澤氏は問います。建築が扱う対象はどんどんふくらんでいくこと、具象として現れたものの裏側にこそ、私たちが建築と呼ぶものの核心のようなものが内在していること。そのような不可視のものを計画することの過程にこそ建築の魅力があるのではないか、と述べています。タイトルの「偶然は用意のあるところに」は、いまだ見えていない核心に触れるためにできうる限りすべての準備を整えておくという、氏の建築との真摯な向き合い方を表した言葉だと言えます。西澤氏の緻密な設計と現場での限りない「チューニング」の積み重ねによって生まれる建築が、訪れる人に悦びや新しい発見をもたらすことも、こうした姿勢から生まれる幸運のひとつなのかもしれません。氏はこの展覧会を「自らも未だ気づいていない何かを発見するプロジェクト」と捉えています。本展覧会を通して、訪れた人が建築の抱えている豊かな内面について想いを巡らし、それらを見出す手がかりになれば幸いです。

【随時@東京+オンライン】施工管理の魅力を知る仕事体験(WEB or 現場見...

白石建設では、オンラインと対面の2コースをご用意しております。 【WEB開催】施工管理の仕事内容や当社施工作品、1日のスケジュール、若手社員との座談会動画を用いてご紹介します。まずはオンラインで受けて頂いてから現場見学に参加することも可能です!【対面開催・現場見学会】『対面の現場見学会』では、実際の建設現場に入り現場を体感することができます。現場で勤務する社員ともお話できるので、働くイメージが湧くようなプログラムをご用意しております。ご自身の目で建築業界の世界を見に来てください♪

【9/20 締切】学生もプロも参加OK「eスポーツ×建築」デザインコンペ  テ...

「eスポーツ」という言葉は、実は20年も前からあるのだが、当時は子供の遊び程度の認識だった。その後、徐々に市民権を得て、今やオリンピック競技種目を議論されるまでになっている。2018年以降、自治体や企業の後押しもあって、「eスポーツ」×「まちづくり」と称し、建築分野にも関係してきた。国籍、年齢、性別、障害の有無を超え楽しめることから、福祉分野やフレイル期のリハビリ等、多方面への影響とその更なる進化に期待がかかる。滋賀県東近江市JR能登川駅前には、eスポーツプロチームと協働した「e2Park」が開業した。「entertament(娯楽)」と「education(教育)」を掛け合わせ、地域のIT人口を増やす目標を掲げている。古くから建築家は、新しい思想や技術を基に、未来の都市や建築を描いてきた。私たちは、「eスポーツ」や「デジタル技術」の進化によってどんな未来が描けるだろうか?場所や規模、どんな分野と共に進化するのか等自由に設定してほしい。柔軟な発想と想像力を生かして、誰もが、驚き、笑顔になってしまう予想外の未来を期待している。

【8/21@東京】「いま、学校はどうなってるか~池袋地区に展開する新しい学...

この10数年、都内の多くの学校で改築・改修がさかんに行われています。校舎の老朽化に加え、新たな教育カリキュラムへの対応など学習環境の変化、地域社会・まちづくりとの連携等に応える、従来の学校建築とは異なる平面計画、空間性を持つ学校が数多く出現しています。アクティブラーニングによる主体的な学びが重要になってくる中、学びの場はどうなっているのか、また地域と共有する空間・機能はどのようなものか。今回のアーバントリップでは、現在池袋地区に展開されている新しい学校建築を見学することで、「いま、学校はどうなってるか」を、直接肌で感じる機会としたいと思っております。約10分あまりの距離に点在する、二つの高校・短大を有する学校法人豊昭学園、豊島区初の併設小・中連携校・池袋本町小・池袋中、そして池袋第一小です。またこれまで学校建築の計画に長年携わってこられた長澤悟先生をお招きし、学校建築について語っていただき、また参加者とともに学校建築を考える場としたいと思っています。

【10/31 登録・作品提出〆切】「まざりあう集合住宅」第17回 長谷工住まい...

「まざりあう集合住宅」をテーマに,コミュニティもライフスタイルも文化も異なるような人びとが共生できる集合住宅を提案してください.敷地は準工業地域に指定された都心部です.そこに50戸の集合住宅を想定してください(敷地1,000m2,容積率300%).1次審査を通過した上位4案による公開の2次審査で最優秀賞を決定します.