【11/5 登録・作品提出〆切】テーマ:「集合住宅の新しいあらわれ」第18回...

テーマを「集合住宅の新しいあらわれ」とします.ただし,建築の表層デザインを問うているものではありません.外観とは内外の関係,プログラム,コミュニケーション,住み方,構造などさまざまな関係性を考慮して生まれるものです.建築としての根拠と共に外観(あらわれ)を提案してください.敷地は都心部で,さまざまな用途が混在する街です.そこに敷地面積1,000m2,容積率300%の集合住宅を想定してください.1次審査を通過した上位4案による公開の2次審査で最優秀賞を決定します.

【作品提出締切は 8/30まで】学生向け設計・デザインコンテスト「OFFICE D...

フロンティアコンサルティングは、商店建築社と共同で、学生向け設計・デザインコンテスト「OFFICE DESIGN COMPETITION ~働く人と働く場所の未来をつくる学生コンペ~」の第2回を開催します。本年は、『育つ、育てる』をテーマに5月31日から8月30日正午まで作品を募集します。本コンテストは、学生をはじめ多くの若い世代にオフィスの設計・デザインという分野について関心を持ってもらうと共に、企業活動を支える働く環境の開発を担う人材の後進育成を目的に2023年に初めて開催しました。第1回は応募119件の中から一次審査を経て二次(最終)審査へと進んだ11作品を対象に厳正なる審査を行い、金賞(法政大学大学院 デザイン工学研究科 建築学専攻の森本爽平さん・斎藤詩織さんのグループ作品『茶結の縁側』)をはじめ、銀・銅・奨励(×2作品)賞の計5作品を入賞作品として選出しました。応募資格は2024年4月1日時点で、大学(短大・大学院)、高等専門学校、専修学校専門課程等に在籍し、日本国内在住の方を対象とします。個人・グループは問いません(グループ応募の場合、1グループは5名を上限)。表彰式は11月22日に東京都内にて行い、金・銀・銅・奨励賞を設け、正賞はOFFICE DESIGN COMPETITIONオリジナル三角スケールを授与します。なお、 上位3賞の入賞者グループには、副賞としてそれぞれ50万円(金賞)・30万円(銀賞)・10万円(銅賞)および表彰式参加のための交通費(上限3万円 /1人を人数分)を支給します。当社は本コンテストが設計者・デザイナーを志す学生にとって、 社会人が等しく生活の一部とする〈働く〉について考え、各々が自由に設計・デザインした〈働く場所〉を発散する登竜門となることを期待します。

【エントリー締切は 7/16まで】 比類のない”Kaiju”(MONSTER)作品を集積...

MONSTER Exhibitionは、12回目を迎えました。比類のない作品を集積するMONSTER Exhibitionは、子供から大人まで多くの人が楽しめる企画展を実現し、現在まで4万人以上の方にご来場いただきました。日本独自のコンテクストを持ち合わせる”Kaiju”(MONSTER)は、アーティストを魅了し、想像力をかき立てます。”Kaiju” (MONSTER)の解釈は、アーティストに委ねています。その想像力の表現方法は、映像、絵画、造形、グラフィック、ゲーム、生け花、建築と、ジャンルを問うことはありません。クリチャーを追求する、自分の中に潜む感情の表象、社会問題の顕在化、自然災害への警鐘など、今年も、新しい”Kaiju” (MONSTER)をお待ちおります。また、MONSTER Exhibitionの大きな特徴の1つに、海外での巡回展もあります。今までニューヨーク、バルセロナ、ベルリン 、パリ、サンフランシスコと世界各都市で展示しています。

【応募締切@7/31】参加するすべての学生に分析データをフィードバック【...

WASA世界建築学生賞は日本と中国、アメリカ、ヨーロッパを中心に開催される世界最大級の建築学生コンペティションです。過去に作成した設計課題やコンペ、卒業制作などの作品をそのまま提出でき、建築学生の多様な能力を図るコンテストです。建築デザインの世界大会として世界各地から応募いただいており、全ての応募者は客観的な評価「フィードバック」を受けることで自身の能力を正確に把握できます。さらに、受賞作品は多言語で世界に発信され、参加者の作品が国際的に注目を集める機会を提供します。100種類の賞状が用意されており、個性を尊重した表彰が行われるため、より多くの参加者に新たな知見と励みを与えます。提出形式やテーマの自由度が高いため、参加者は自身の創造性を最大限に発揮することができます。※使用言語:英語、日本語、中国語、ドイツ語、ヒンディー語の5言語。※参加費:無料

【応募締め切りは 9/20まで】『エコバッグ・デザインコンペ 2024』 |主...

『日建学院イメージのエコバッグ』日建学院は、建築/不動産に関する資格を取得するための講座を開講している資格試験予備校です。そんな日建学院の取り組みは資格取得支援のみにとどまらず、インテリア雑誌「コンフォルト」や「住宅建築」「庭」など書籍の出版事業も手掛けています。本コンペでは、建築学生がもらって嬉しい&普段使いしたくなるようなデザインでありながら、日建学院のイメージを広くPRできるエコバッグを建築学生のみなさまに募集します!

【提出〆切は9/24まで】第12回 大東建託 賃貸住宅コンペ テーマ『住まうま...

大東建託賃貸住宅コンペは、昨年の第11回から日本各地のまちへと赴き、各地の状況を発信しながら地域の課題と向き合い、賃貸住宅の新たな役割を考えることにしました。最初に赴いたのは東日本大震災で甚大な被害を受け、震災復興のラストランナーとなった福島県双葉町。双葉町の未来を拓くさまざまな提案を応募いただき、東日本大震災・原子力災害伝承館にも展示されました。第12回は「京都」へと赴きます。京都は日本の古都であり、観光地として世界的にも知られている場所です。京都市を中心として煌びやかな印象があり、まちとして多様な魅力をもつ一方で、オーバーツーリズムやさまざまな地域が抱える住環境の問題、山間部の人口減少による過疎化など、住まう場所としては多くの問題を抱えています。京都という場所で借りたい賃貸住宅はどんな住まいになっているとよいのでしょうか。みなさんが住まうことをイメージし、新たな賃貸住宅のあり方を提案してください。今年もたくさんのご応募をお待ちしています。

【7/25まで】建築文化週間 学生グランプリ 2024「銀茶会の茶席」作品募集...

日本建築学会では、10月に銀座通り周辺で開催される「銀茶会」において、銀座三越の会場で展示され、実際にお茶席として使用される創作茶席の設計・制作案を募集します。茶道に通じた依頼者のために誠意ある提案を行い、設計課題等のように 1/10 模型を作成して講評を受けるだけに留まらず、コンペティションによって入選した作品は全銀座会催事委員会および日本建築学会建築文化事業委員会による指導のもと 1/1 模型を制作し、その中でも最優秀賞を受賞した作品は銀座三越にて展示・使用を目的とした実施設計と制作を行います。実際に使用される建築物を設計、制作する経験を通じて、同世代の仲間との交流や建築のおもしろさ、難しさを是非体験してください。創意あふれる提案を期待しています。

【10/1応募開始】(高校生向け)建築コンペ初心者向け説明会『秋田県立大...

秋田県立大学では高校生の皆さんに、未来の生活における建築の姿を考える機会を持っていただこうと、2007年から「高校生建築提案コンテスト」を開催しています。18回目となる今回は『カケル建築』をテーマに、建築的なアイデアを募集します。「カケル」という言葉には、様々な解釈があります。例えば、架、駆、翔、描、画、書、掛、懸、欠、X(数学記号)など、前向きな意味合いをもち建築に関連する言葉が多くあります。建築は人々の豊かな暮らしを実現するために欠かせないものであり、未来を広げる大きな可能性を十分に秘めています。皆さんは「カケル建築」という言葉から、何をイメージするのでしょうか?例えば、豊かで元気ある地域づくりのために人と自然、人と人、人と地域をつなぐ架け橋となる建築や、ARやloT·ICTなどの先端技術により困難な社会を駆け抜ける建築、建築×○○のように相乗効果を発揮することが可能な建築、さらには時代の変化とともに変容していく世相を反映した建築(描ける建築、書ける建築)などをイメージするかもしれません。建築には、活動の場、情報交換の場、シンボルを司る空間の創出などを実現させる上で非常に大きな役割が期待されますし、そのありかたが今後大きく変わる可能性があります。今回のテーマは、そうした変化に対処する大きな力となるでしょう。そこで、建築の設計思想や利用実態、問題点を整理・分析した上で、「カケル」という言葉をキーワードに次世代につながる建築とは何かを考えてみてください。建築に関わる人々の利便性を意識し、意欲的で自由な提案を期待します。

【9/5 締切】第25回九州産業大学 建築設計競技2024 『ひとつながりの空間...

建築は雨、風、地震などから人々を守り、安心安全な生活を提供するシェルターとしての役割を持っています。その一方で、日々の暮らしを豊かにしたり、個々の建築が街並みを形成し、永い時間をかけて文化を築くという側面も持っています。つまり技術と芸術の両側面を併せ持つ稀有な専門分野とも言えます。そのような分野に対し、九州産業大学の建築学科では、技術的な知識をしっかりと身につけると同時に実践的なデザイン教育に力を入れています。この建築設計競技では、第一線で活躍されている建築家を招聘して、その建築家が日々取り組んでいるテーマから課題を出題して頂くことにより、応募者と我々が新たな建築の可能性を考える機会となることを目的とします。

【エントリー締切は 8/31まで】木の家設計グランプリ2024[エントリー開始...

木の家設計グランプリ」とは『学生 vs 建築家』建築を志す現役学生と日本を代表する建築家が、熱くぶつかる木造住宅設計コンテストとして木の家専門店 谷口工務店主催で行われる、建築学生向け住宅設計コンペ。2024年は『住み続けられる家 - 古き良きものの再生』を課題として募集。2024年4月1日現在、大学院修士、学部生、高等専門学校生、専門学校生、高校生として2024年4月1日現在 在籍する建築学生を対象とします。(グループもあり)最優秀賞は賞金30万円。審査委員に伊礼智、竹原 義二、松岡拓公雄、横内敏人、堀部安嗣、荻野寿也の各氏。

【応募登録〆切は7/16まで】HOOP CHALLENGE 実施コンペ2024『星と川を楽し...

テーマ:『星と川を楽しむ小さな建築』山梨県丹波山村は、東京へ流れる多摩川の上流に位置し、全域が国立公園内に指定されている。村の周囲は百名山の雲取山をはじめ、2000m級の山々で囲われた人口500人の小さな村である。村内を東西に流れる多摩川の支流、丹波川沿いにはキャンプ場が点在しており、夏には自然を楽しむ人々でにぎわう他、温泉や鹿肉、鮎等、都心から2時間半で豊かな時間を享受できる環境だ。川、森、星空といった自然を体験するのに本来建築は必要ないかもしれないが、建築があるからこその体験や、建築が自然と人を結び付けるなど、建築には様々な可能性があるだろう。今回、優秀な提案は実施を考えており、河川敷やキャンプ場、畑の中等、村内の候補地に設置する予定だ。条件として主に木材を材料とすることと、設置、撤去が1日でできるか、軽量で移動が可能な建築とする。便宜上、「建築」とは書いたが、家具やアートでも構わない。この村、この場所でしか得ることのできない、特別な経験を生み出す提案を期待している。