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【学生活動紹介】地域にひらく『利根運河シアターナイト実行委員会』|東...

【建築系学生におすすめの本】(2024年 日本建築学会著作賞)著者:後藤伸...

【Lab.】東京理科大学 高橋治 研究室 (建築構造・材料系)

卒業設計展(終了)

【3/5~10 @東京】トウキョウ建築コレクション2024『設計展・論文展・講...

全国の修士学生による修士設計・修士論文を集め日本初の全国規模の修士設計・論文展を行った2007年以降、展覧会を存続・発展させながら「トウキョウ建築コレクション」は今回で18年目を迎えます。トウキョウ建築コレクションは初年度から一貫して「修士学生の研究をもとに、建築学における分野を超えた議論の場を作り出し、建築業界のみならず社会一般に向けて成果を発信していくこと」 を目標として活動してきました。「トウキョウ建築コレクション 」は4つの企画で構成されています。 1つ目は、建築学を専攻する大学院生による修士設計作品を全国規模で集め、作品の展示及び公開講評会を開催する「全国修士設計展」です。 2つ目は、建築学における旬なテーマに基づいて集められた修士論文の発表、またそれを基にした討論会を行う「全国修士論文展」です。 3つ目は、建築や様々な分野の第一線で活躍される方々をお呼びし、多様な切り口から建築を捉え、今後の建築・都市空間を模索する「講演会」です。 4つ目は、あるテーマに対してコンペテイションや展示を行う「企画展」です。

単行本

【BOOKS】『素材との対話』 セルフビルドの茶室から描く24の補助線| 企画...

本書は2015年から近畿大学建築学部と賛八会(近畿大学建築学部同窓会卒業生部会)共催で実施されている「再生材料の茶室プロジェクト」のこれまでの6つのプロジェクトを、プロセスも含めたその過程における学びを、24の切り口で並列的に分析し図や表にまとめ、プロジェクト・ブックの要素をもちながら、それを超えた普遍的な建築の可能性を示すことを目指したものです。「再生材料の茶室プロジェクト」は、大学内のカリキュラムとは別に学生個人またはグループが参加する「近畿大学建築学部設計コンペティション」で最優秀となった作品を、設計した学生が主体となり施工まで行う実施プロジェクトであり、コンペティションのテーマは、循環型社会に対応する素材を毎年選定し、それを材料とした茶室としています。東大阪を中心とした地域のものづくり関連企業の協力を得て、素材の生産地への訪問から、解体と素材の再生まで、ものづくりの街の大学での、小さなセルフビルドであるがゆえの広がりをもっています。

結果報告

【結果報告】『2023年度 名古屋芸術大学卒業・修了制作展』スペースデザイ...

2024年2月16日(金)から25日(日)まで、名古屋芸術大学 西キャンパスにおいて、『第51回 名古屋芸術大学卒業・修了制作展』を開催しました。 本大学は、2学部5領域41コースからなる芸術大学で、建築・インテリア系では、「芸術学部芸術学科デザイン領域スペースデザインコース」があります。 本展は2023年度卒業生による卒業・修了制作展で、5,000人を超える多くの方が、見学に来られました。スペースデザインコースでは、卒業生28名の学生が、会場に作品を展示しました。

聞きに行く(終了)

【3/26 @オンライン】講師:ローランド・レンツ氏(ワイナリー・レンツ)...

ワイナリー・レンツでは、地力を豊かにする農法、耐菌性のある強健な品種、生物多様性、品種の多様性、混合栽培をキーワードに、生命力の強いブドウ園を実現。温暖化の時代においても、経済的にも安定した運営と、高品質で個性的なワイン造りを達成しています。40の健強なブドウ品種から60種類のワインを醸造しており、そのワインは国内外で多くの賞を受賞しています。2023年には、欧州で最も厳しい環境基準を持つオーガニックワイン販売会社デリナートにより、ヨーロッパで最も優れた「生物多様性ワイナリー」に選出されました。本ウェビナーでは、経営者でワイン醸造マイスターのローランド・レンツさんに、この30年の取り組みから得られた知見についてお聞きします。

公開審査(終了)

【3/3@神奈川+オンライン】 公開審査『神奈川県7大学1専門学校 卒業設計...

「神奈川県7大学1専門学校 卒業設計コンクール」JIA 神奈川の推進事業の1つとして計画した本コンクールも第34 回を迎えることができました。神奈川県内で学び建築家をめざす学生の勉学の集大成とも言える卒業設計を対象としたコンクールです。実社会で活躍する建築家と学生とのふれあいの場を作り、地域文化の活性を計ると共に、優秀な学生を賞し、将来、社会で活躍することを期待した事業です。2011 年から一般公開を始め、より身近なコンクールとなりました。建築教育のすばらしさを多くの人に感じていただければと思います。

卒業設計展(終了)

【3/1~3@神奈川+オンライン】 第35回JIA神奈川建築WEEKかながわ建築祭20...

JIA神奈川は一昨年より「タウンアーキテクトの可能性」~地域の中の建築家~と題して、講演会やまちあるきを開催しました。昨年はさらに「学校建築のこれから」というテーマで、地域における学校の位置付けを建築家の赤松佳珠子さんに講演いただき、地域における学校という公共空間の重要性を再認識しました。建築家という職能がこうした自然災害や公共という空間の問題を今こそ再定義しなければならない時期に来ていると日々実感しています。第35回を迎えます、JIA神奈川主催の建築祭を今年度も行います。日本の様々な地域で活躍する若い建築家によるシンポジウムを発端に、関内の歴史を探る街歩き、神奈川県下7大学1専門学校による卒業設計コンクール、さらにはJIA神奈川会員による作品・活動展示「シチズンアワード」など、今年度は最も公共性の高い横浜市役所アトリウムを借りて3日間の祭典を行います。会社帰りや週末の散歩がてらにぜひ私たちJIA神奈川の活動をご覧いただければ幸いです。

住宅建築

【BOOKS】(住宅建築)2024 年4月号「井上洋介 大地に生きるコンクリート...

コンクリートの可能性を追求し続ける井上洋介さんを特集する。井上さんの建築は、永い年月建ち続けるための構造(骨格)と、最終的に現われてくるかたち(質感やディテール)が一体的につくられている。「素材の役割とは何かを考えたい」と井上さんは言う。型枠として使われた木の痕跡を残すコンクリートの空間が、庭の草木や石を取り込み、大地に根づいてゆく。今回の特集では、4つの住まいをディテールと施工方法を含めて紹介する。

聞きに行く(終了)

【3/26@東京】清水建設グループ合同座談会 |主催:清水建設グループ

2025年卒業者向けの清水建設グループ合同座談会を開催します。昨年オープンした清水建設の新たなプラットフォーム施設のNOVAREでの開催です!清水建設グループ各社の事業内容や仕事内容、制度などのご紹介や、グループ会社同士の関わりについてご説明します。ゼネコンに興味がある方だけでなく、広く建設業界に興味がある方もぜひご参加ください。

聞きに行く(終了)

【2/29@オンライン】清水建設グループ合同座談会 |主催:清水建設グループ

2025年卒業者向けの清水建設グループ合同WEBセミナーを開催します。清水建設グループ各社の事業内容や仕事内容、制度などのご紹介や、グループ会社同士の関わりについてご説明します。ゼネコンに興味がある方だけでなく、広く建設業界に興味がある方もぜひご参加ください。

聞きに行く(終了)

【3/12~@京都】学生や若手アーティストなどの作品を中心に、問いかけや議...

私たち建築学生団体and_dは、2024年3月12日から17日まで、第4回目となる「アーキディスコ」展を開催いたします。アーキディスコは、建築学生団体and_dが主催となり、学生や若手アーティストなどの作品を中心に、問いかけや議論を誘発するような展覧会です。第4回目となる本展では、近年、話題になっている生成AIなど目覚ましい進歩を遂げている「テクノロジー」と手作業や想像力に基づく「人間のクリエイション」の関係について考察し、日々の生活や思考に新たな視点をもたらすことを目指しています。

講評会(終了)

【2/21@東京】『2023年度卒業設計展』公開講評会  ゲスト:山﨑健太郎|...

2024年2月19日(月)から22日(木)まで、新宿パークタワーにおいて、理工学部建築学科『2023年度卒業設計展』を開催いたします。本展は2023年度卒業生による卒業設計優秀作品展で、会場に図面と模型を展示します。併せて、理工学研究科建築学専攻修了生による修士設計作品展示、2月21日(水)にはゲストに山﨑健太郎氏(山﨑健太郎デザインワークショップ)を迎えた講評会を開催します。本展は申込不要・入場無料です。ぜひご来場ください。