【9/15 締切】第19回（2020年度）愛知産業大学建築コンペティション

2020.08.07
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第19回（2020年度）愛知産業大学建築コンペティション

概要

愛知産業大学造形学部建築学科では、高校生を対象とした建築コンペティションを開催しています。
19回目を迎える今年はふたつのテーマを設定しました。みなさまの応募をお待ちしております！

部門

■A部門　みんなを元気にする建築
コロナ禍により、地域の店舗や観光地などは様々なご苦労をされています。また、在宅ワークや遠隔授業、感染防止に配慮した生活など、新しい生活様式への対応も考えていく必要があります。
みなさんのよく知っている地域、学校、住まいなどにおいて、みんなを元気にできる建築、健康的に生活できる建築とはどのようなものでしょうか。ぜひみなさんの発想で、明るく、楽しい建築を提案してください。
建築図面やパース、模型、写真やイラストなどで表現をしてください。

【応募図書】
◦ テーマをふまえた建築提案を、コンセプトや設計図として表現して下さい。
◦ 必要図面は特に指定しません。平面図、立面図、断面図、展開図、パース、模型写真、実物写真その他必要と思われるものとし、図面に記入してください。図面の縮尺は適宜判断してください。
◦ A1ケント紙（841×594）、若しくは同等の厚紙1枚を「縦使い」としてまとめてください。図面はパネル化しないでください。

■B部門　建築家作品の鉛筆描きによるトレース
建築家による実施作品から対象建築を選択し、鉛筆描きによるトレース作品を提出してください。図面は、平面図、立面図、断面図などを基本としますが、詳細図、パースなど積極的な取り組みや学習も評価します。図面には、建物の概要や作品データ、建築家の略歴、実作を見た感想や写真などレポート的要素を盛り込んでいただいても結構です。トレースの対象について、深く理解し、建物の特徴や臨場感が伝わる図面を評価します。対象とする建築の用途や規模は問いません。写真は自ら撮影したものに限ります。

【応募図書】
◦ 図面：A2ケント紙（横使い）2枚以内。黒鉛筆仕上げ（色鉛筆による着色は可）。

審査員

新井勇治　（愛知産業大学造形学部長教授）
加藤吉宏　（愛知産業大学造形学部建築学科教授）
宮崎晋一　（愛知産業大学造形学部建築学科教授）
栗原健太郎（愛知産業大学造形学部建築学科准教授）

賞

A部門、B部門（それぞれ）

■最優秀賞（1点）
賞状及び副賞（図書券2万円）

■優秀賞（若干名）
賞状及び副賞（図書券1万円）

■佳作（若干名）
賞状及び副賞（図書券5000円）

■参加賞
図書券500円

応募資格

中部圏（愛知、静岡、岐阜、三重、長野、富山、石川、福井、滋賀）在住の高校の生徒であること。
個人またはグループ（2人まで）の応募であること。

作品提出締切