【10/31 登録・作品提出〆切】「まざりあう集合住宅」第17回 長谷工住まい...
「まざりあう集合住宅」をテーマに,コミュニティもライフスタイルも文化も異なるような人びとが共生できる集合住宅を提案してください.敷地は準工業地域に指定された都心部です.そこに50戸の集合住宅を想定してください(敷地1,000m2,容積率300%).1次審査を通過した上位4案による公開の2次審査で最優秀賞を決定します.
「まざりあう集合住宅」をテーマに,コミュニティもライフスタイルも文化も異なるような人びとが共生できる集合住宅を提案してください.敷地は準工業地域に指定された都心部です.そこに50戸の集合住宅を想定してください(敷地1,000m2,容積率300%).1次審査を通過した上位4案による公開の2次審査で最優秀賞を決定します.
2012年に始まった大東建託賃貸住宅コンペは、10回の開催を経て新たなコンペのかたちに挑戦することになりました。第6回から第10回まで取り組んだ「仕組みと空間」の提案への挑戦は、さまざまな賃貸住宅のあり方を考える機会となりましたが、第11回からの5年間はさらなるリアルを追求し、日本各地のまちへと私たちが趣き、コンペの開催を試みていきます。コンペ自体が各地の状況を発信しながら地域の課題と向き合い、応募者のみなさんと一緒に改めて賃貸住宅の役割を考えていきたいと思います。第11回の開催地域、福島県双葉町は東日本大震災によって甚大な被害を受け、2022年8月末に被災地で最後に避難指示が解除された地域です。町民の多くがまちに戻っておらず、まちとしてもこれからの姿を模索しています。そういった場所において「賃貸住宅」にできることは何でしょうか。今回は実施コンペではありませんが、まちの未来を創造し、これからの風景をつくり出す「賃貸住宅」の新たな提案をお待ちしています。
木材利用の推進を図るためには、木材を暮らしの中で活かし利用していく「木の文化」の継承と、木材の新たな利活用方法を開拓し、建築や家具の設計製作に携わる建築士等の木材への関心を高めることが必要です。京都府では、府内の森林資源として充実している京都府内産スギ、ヒノキの特性を活かした木造住宅や木製家具のアイデアを募集します。
「ライセンスガイドブック」は毎年学生が建設系・不動産系企業で新社会人として活躍される春にご覧いただく資格取得のための学習アドバイスなどを記載した冊子です。今年2024年度版で、ライセンスガイドブック表紙デザインコンペは第2回を迎えます。これからも、多くの学生の方々からのエールを込めたデザインを表紙に迎えお渡ししたい。そんな思いから本年度も表紙デザインを公募いたします。デザインにはぜひこれから社会に向けてご活躍される方々へのメッセージを添えてご応募ください。
日本建築学会では、10月に銀座通り周辺で開催される「銀茶会」*において、銀座三越の会場で展示され、実際にお茶席として使用される創作茶席の設計・制作案を募集します。茶道に通じた依頼者のために誠意ある提案を行い、設計課題等のように 1/10 模型を作成して講評を受けるだけに留まらず、コンペティションによって入選した作品は全銀座会催事委員会および日本建築学会建築文化事業委員会による指導のもと 1/1 模型を制作し、その中でも最優秀賞を受賞した作品は銀座三越にて展示・使用を目的とした実施設計と制作を行います。
都市部で長年続いた人口や企業の集積は、日本が豊かに成長する原動力となった一方で、都市以外の地域衰退や、都市と地方の間に経済・社会格差をもたらしました。このままでは失われるかもしれない地方の暮らし、そして風土・文化が培ってきた知識や知恵。従来の働き方が見直され、働く場所や、働く人と企業との関わりが多様になるなかで、私たちは地方が持つそのような魅力に触れる機会を再び得つつあります。都市にはない体験と知の交わりから未来を考え、都市と地方がつながる社会をつくる。そのような「オフィス・ワークプレイス」を皆さんからご提案いただきたいと思います。なお、本コンペは、学生をはじめ多くの若い世代にオフィスの設計・デザインという分野について関心を持っていただくと共に、数多の企業活動を支える働く環境の開発を担う人材の後進育成を目的として実施いたします。
建築には、活動の場、情報交換の場、シンボルを司る空間の創出など、“めぐる”を実現させる上で非常に大きな役割が期待されます。そこで、建築の設計思想や利用実態、問題点を整理・分析した上で、「めぐる」という言葉をキーワードに次世代につながる建築とは何かを柔軟に考えてみてください。また、テーマには、SNSで使用されることが多く、話題の共有や分類に使用されている"#(ハッシュタグ)"がついています。今回の提案について、建物の設計に留まらず、あなたが社会と共有したいと考える建築のあり方をご提案ください。意欲的で自由な提案を期待します。
【Objective】The Students’ Architectural Design Competition aims to provide an arena for students from ARCASIA member Institutes to participate in ARCASIA activities. It is an opportunity for students from different cultures to exchange and share ideas on a particular design issue that is raised by ARCASIA every year.
【Objectives】The objective of the ARCASIA Thesis of the Year 2023 (TOY ARCASIA 2023) is to provide an arena for the schools of architecture in ARCASIA member countries and their undergraduate students to display their potential and fresh ideas in the international platform provided by ARCASIA to heighten and elevate architecture education in Asia. TOY ARCASIA is dedicated to fresh ideas in the Thesis from the final-year students in each member country and opens a route to the knowledge exchange of architectural education.
概要:入選作品を大阪・関西万博「大阪ヘルスケアパビリオン」に展示予定!2050年以降のミライの住宅・住生活・コミュニティのアイデアを広く募集。ミライの社会的な課題を解決し、どうすればウエルビーイングな住空間を創造できるかを探ります。入賞作品の中から、3DCG映像等の作品を専門家とともに共創し、2025年大阪・関西万博の「大阪ヘルスケアパビリオン」での展示を目指します。
株式会社ハーフェレジャパン主催のアイデアコンペ。第15回目の2023年は『Z世代の君に問う、アルファ世代の家。- House for Generation α』を課題として募集。対象は9月20日(水)時点で、日本国内の大学院、大学、短大、専修学校、専門学校、高等専門学校に籍をおく学生の個人または代表者含め5人までのグループ。最優秀賞は賞金40万円。審査委員に五十嵐淳、山田 紗子、増田 信吾の各氏。
次世代を担う子どもたちが建築を学ぶ機会をつくりたい。このような思いから、日本建築学会子ども教育事業部会では、1991年からワークショップ「親と子の都市と建築講座」を継続的に開催し、今年で32年目となりました。当初は大学の先生や地域の専門家などがワークショップを企画運営していましたが、近年では、学生の瑞々しい感性から生まれるアイデアに可能性を見出し、学生が企画を提案する「子どものまち・いえワークショップ提案コンペ」を開催しています。本コンペの最優秀賞企画は、ワークショップ「親と子の都市と建築講座」として実現します。企画運営の主体は、最優秀賞に選ばれた学生の方々です。そのため、企画運営の実現可能性が問われます。コロナウィルス感染拡大防止への配慮をはじめ、社会状況の変化に対応できる実現可能な提案をお待ちしています。