【結果報告】公開審査『建築資料研究社 全国建築学生チャレンジコンペ~...

建築資料研究社は、「文化としての住まいを考える」『住宅建築』(1975-)、「庭の過 去・現在・未来を発信し続ける」『庭』(1976-)、「インテリアの心地よさをつくる」 『CONFORT[コンフォルト]』(1990-)の3つの雑誌を出版する会社です。それぞれが長きにわたり日 本の風土や伝統を踏まえつつ、現代の建築、庭、インテリアの在り方を考えてきました。 2024年秋、『CONFORT[コンフォルト]』は200号を迎えました。2025年には『住宅建築』が創刊50 周年、さらに2026年には『庭』が創刊50周年を迎えます。この節目を機に、学生コンペを開催します。伝統の中に新鮮な息吹を吹き込むような提案を期待しています。

【4/19@東京】[公開審査]Architecture Student Contest サンゴバン国際...

創立350年のグローバル建材メーカーであるサンゴバン·グループは、“MAKING THE WORLD A BETTER HOME”という企業理念の元、建築・建設業界を担う未来の世代をグループ一丸となって支援しています。Architecture Student Contest (サンゴバン国際学生建築コンテスト) は全世界の学生を対象に2004年から始まり、2025年で20回目の開催となります。各国からの学生が同じ課題で競い、国ごとに審査が行われます。各国の最優秀者には賞金に加え、世界大会への出場権が与えられます。2024年は1,300名/29ヶ国/224大学から参加がありました。2025年はフランス・リヨン近郊のイゼール県に属する緑豊かなコミューン(自治体)シミランとヴィルフォンテーヌ2つのエリアを舞台に、持続可能な建築デザインのアイデアを募集します。

【4/4@東京】[公開審査]建築を学ぶ大学一年生による建築を学ぶ一年生に...

Ground Levelは昨年度、建築を学ぶ大学一年生によって立ち上げられた学生団体であり、「実践」と「交流」という二つのキーワードを理念に掲げ、学部一年生向けの様々な企画を行ってきました。建築学科の一年生は、専門的な知識や技術がまだ少ない段階にあります。しかし、この「白紙の状態」こそが、既成概念にとらわれない自由な発想を生み出す源となります。GL Competition はまさにこのような一年生の特性を活かし、社会に対して自分の考えや創造性を直接表現し、一流の専門家と交流する場を提供し、参加者にとって自らの可能性を再発見できる機会を提供することを目指しています。