【建築系学生におすすめの本】(2024年 日本建築学会著作賞)著者:後藤伸...

【Lab.】東京理科大学 高橋治 研究室 (建築構造・材料系)

【建築系学生におすすめの本】[住宅建築]2024 年6月号 巻頭記事 「旧柏...

【2/4@東京】讃岐亮、湯淺かさね、岸本聡子、林美樹「みんなの居場所はだ...

カーボンニュートラル時代のすぎなみのまちを描く 公共空間や建物を市民・専門家・行政が対等な立場で自由に意見交換をしながらよりよい自分たちのための空間づくり、まちづくり、建物づくりをして行きたいと私たちは考えています。海外では積極的に市民が声を上げてグリーンでクリーンな街が多く現れてきました。すぎなみのまちをともに創り、使い、維持していく方法など杉並区長の岸本聡子さんを交えて一緒に議論したいと思います。日時:2023年2月4日(土)15:00~17:30 登壇者:讃岐亮、湯淺かさね、岸本聡子、林美樹

【2/16 @オンライン】カリスマ木造エンジニア、ヘルマン・ブルーマー氏ウ...

第5回SJSウェビナーのテーマは大型木造建築です。現代木造技術の先進国であるスイスより、カリスマ的存在として国際的にも知られる木造エンジニアのヘルマン・ブルーマー氏を講師にお招きします。過去20年に渡り、木造建築はこれまで考えられなかったような飛躍を遂げました。木造建築を手掛ける建築家やエンジニアの数は増え、高層建築も実現されています。本講演ではブルーマー氏の仕事を通して、欧州の大型現代木造建築の発展や代表事例、最新プロジェクト、そして未来を辿ります。その中で、坂茂氏をはじめとする建築家が担ってきた重要な役割についても言及してゆきます。

【1/17@東京+オンライン】加藤耕一×吉村靖孝『建築史から考える21世紀のL...

加藤耕一さんは、東京大学で教鞭をとる建築史家です。2009年の講談社新書『「幽霊屋敷」の文化史』で、ディズニーランドのアトラクションを枕に「ゴシック的なもの」に対する憧憬の念を丁寧に辿ったかと思えば、2017年の『時がつくる建築──リノべーションの西洋建築史』では、新築時の様式に重点を置いたこれまでの「点の建築史」に代わり、建築の時間的変遷をより積極的に評価する「線の建築史」の重要性を唱えるなど、固く専門性の殻に閉じこもりがちな歴史という研究分野を解きほぐし、私達にもわかる言葉で鮮やかに描いて、幅広い読者を唸らせる辣腕の書き手でもあります。その加藤さんが最近はLuxuryを研究テーマにしているということで、ぜひとも建築家フォーラムにお招きしてお話を伺いたいと思いました。Luxuryは我々建築家にとって、憧れと軽蔑の感情が入り混じる扱いづらい概念でもあるからです。加藤さんの眼差しを経由して、Luxuryがどのように現代的な意味を獲得するのか、今から大変たのしみにしています。 (吉村靖孝)

【12/16 @オンライン】[金曜の会トークイベント]講師:井原正揮+井原佳...

JIA「金曜の会」では「建築」をキーワードに、建築に携わる方でもあまり聞く機会のないお話や、建築が専門ではない方々にも興味を持って楽しんでいただけるお話を、多彩なゲストをお招きして気楽なトークイベントのスタイルで企画しています。今回は今年から金曜の会代表を務めている私、井原正揮と井原佳代が講演します。建築分野で有る無しに関わらずどなたでもご参加頂けます。建築家クラブと同様、ワイン片手に画面の前にお集まりくださいませ。JIA「金曜の会」代表 井原正揮

【12/25@東京+オンライン】ピーター・クック×手塚貴晴『PETER COOK – SPE...

ピーター・クック氏を抜きに、モダニズムから現在に至る建築の系譜を語ることは不可能と言って良い。氏がアーキグラムを創設しハイテックスタイルの嚆矢を放ったことは万民の知るところである。ポンピドゥ・センター、香港上海銀行、ロイズ本社ビルなどに代表される世界のハイテックスタイルをアーキグラムは10年以上先回りしていた。それから半世紀を経てなお、氏は建築界をリードし続けている。その意味するとことは、一過性のスタイルを超えて、時代を超える普遍的な定理を氏が提示し続けてきたという事実である。アーキグラムは氏の長大な叙事詩の一章に過ぎない。今回は会場にて氏の膨大な量のドローイングを併せて展示する。その長大な90メートルにも及ぶ絵巻には、多様性やSDGSといった今世紀に勃発した課題が全て予見されている。まだその絵巻は続いている。この先の物語が楽しみである。(手塚貴晴)

【12/10@千葉】 第3回かながわ・けんちく・アカデミー2022 JIA神奈川「地...

2022年度のJIA神奈川では(東京に一番近い地方都市として、)地域に密着してまちを親身にケアしていく”町医者”のような建築家の大切さを考えていきます。地元だからこそ親身になり、そこにしかない豊かさを昇華させ、新たなスタンダードを生み出す建築家の生の声を聞き、実際にまちを歩き、建築見学を行う貴重な機会です。 第3回目のケーススタディは、千葉県柏市に展開する「公民学連携のまちづくり」と千葉県千葉市西千葉に展開する「地域の方と一緒に場をつくり、つながりをつくることで進めるまちづくり」です。

【12/3@愛知】建築・建設業界の優良企業が名古屋に集結!!「建築系学生の...

建築・建設業界の優良企業が名古屋に集結!!建築系学生のために開催する建築業界特化型のイベントです。参加される企業は建築業界のリーディングカンパニー、成長企業、業績好調企業ばかり!1日で業界研究が一気に進むことは間違いありません。履歴書不要・参加費無料です。先着限定イベントのためお早めにご予約ください。

【12/8@東京】JIAトーク2022 多様性とは「選択肢を増やす」こと( 講師:...

「JIAトーク」の2022年度、第3回目として 乙武洋匡氏 をお招きしてお話をお聞きします。みなさま奮ってご参加ください「多様性」「ダイバーシティ」という言葉を耳にすることの多くなった昨今ですが、いったいどのような状態を指すのでしょうか。1998年に出版された 『五体不満足』以来、一貫して多様性やダイバーシティの重要性を訴え続けてきた障害当事者の一人として、「選択肢のある社会」についてお話しさせていただきます。

【11/18@東京+オンライン】 CONFORT presents ツバメアーキテクツ×LIXIL...

8月に竣工した東京・下北沢のHORA BUILDING。近隣の現代版商店街BONUS TRACKと同じくツバメアーキテクツが設計したこのビルは、1階にドーナツ屋「洞洞(ほらほら)」が、上階にはツバメアーキテクツのオフィスが入居しました。その空間のためのオリジナルタイルをツバメアーキテクツはLIXILやきもの工房と制作。タイルづくりの面白さとプロセスを、HORA BUILDING から実物や画像を交え紹介します。

【11/21@愛知+オンライン】宇野友明×皆川明「手からはじまるものづくり」...

『住宅建築』10月号では、名古屋を拠点に設計施工を行う建築家の宇野友明さんを特集しました。宇野さんの住まいづくりは、手でスケッチを描くことからはじまります。プランや外観といった全体のイメージだけでなく、構造の接合部や家具、照明など住まいのあらゆる部分を描き、現場とやりとりしながら建築をつくりあげてゆきます。今回は、ミナ ペルホネンの創業者でデザイナーの皆川明さんをゲストにお迎えし、宇野さんと対談いただきます。インスタグラムで宇野さんの建築を知ったという皆川さん。ご自身のものづくりに通づるものを感じたといいます。

【11/15@東京+オンライン】髙濱史子×大西麻貴『空気感はどこから生まれる...

高濱史子さんは、京都・東京・スイスで建築を学んだ後、自身の設計事務所を立ち上げた若手の建築家です。前橋にある店舗「つじ半 前橋」を訪れた時、淡いタイルの色合いや、家型や丸い照明などのやさしいモチーフとともに、内外の凛とした佇まいを印象的に感じました。そのような、言葉では説明の出来ない空間の雰囲気と美しさは、一体どこから生み出されているのでしょう。おそらく、空間の構成やプロポーションへの意識はもちろん、素材の特性に向き合い、その肌理や質感、光の受け止め方や色の配置を、丁寧に組み合わせて空間を織り上げていく彼女の意志によるものだと思います。彼女の設計プロセスや思考の過程を紐解きながら、その可能性をともに探ってみたいと思います。(大西麻貴)

【11/19@東京】 第2回かながわ・けんちく・アカデミー2022 JIA神奈川「地...

第2回目のケーススタディは、東京都豊島区西池袋に展開する「ニシイケバレイ」です。 高密度の池袋にありながら低密度のまま、既存 部分と新設部分をバランスよく計画し、施主と共に地元に根付くエリアをつくりだしている事例になります。テーマ:『タタウンアーキテクトを求めて 「地元に未来を託す建築家像のあり方〜ケーススタディvol.3〜」