
【10/23 @東京】第2回 考える建築家のための講座~神宮外苑|「考える建...
建築家や建築に関心のある市民のための、神宮外苑とその再開発について学ぶ講座です。現在進められている神宮外苑計画について、客観的に現状を学び、何が問題なのか知りたいという、専門知識の向上に関する講座です。神宮外苑の状況を知ることにより、今後の都市環境への課題を考える場にしたいと思います。私たちは建築家として、都市環境に関心を持つ者として、神宮外苑について学び、考えていきたいと思います。
建築家や建築に関心のある市民のための、神宮外苑とその再開発について学ぶ講座です。現在進められている神宮外苑計画について、客観的に現状を学び、何が問題なのか知りたいという、専門知識の向上に関する講座です。神宮外苑の状況を知ることにより、今後の都市環境への課題を考える場にしたいと思います。私たちは建築家として、都市環境に関心を持つ者として、神宮外苑について学び、考えていきたいと思います。
このたび、港区の歴史的建物のなかで演奏家の生演奏を楽しむというイベントです。場所は築85年になる港区立郷土歴史館(旧公衆衛生院;内田祥三設計)です。「華麗なるヴァイオリンデュオ」と題して、荒川以津美さん、杉本真弓さん、お二人の演奏者によるヴァイオリン生演奏をお楽しみいただく企画です。演奏会は午後13時~と15時~の2回行います。演奏プログラムは同じです。どちらかご都合の良いほうの時間にご参加ください。演奏前に建物の説明もあります。(添付チラシ参照)秋の午後のひと時、港区立郷土歴史館の建物とともに味わう美しいヴァイオリンの音色を、ぜひお楽しみください。
JIAゴールデンキューブ賞は、3年に1度、子ども向けの建築/まちづくりの教育活動ならびに教材を広く公募し、優れた活動や教材を表彰するものです。国際建築家連合が主催するUIAゴールデンキューブ賞国際審査への日本推薦作品の選考をかねています。JIA国際委員会は、本ウェビナーシリーズを通して、将来の建造環境の担い手を育成する日本・世界の教育事情をお届けします。第3回はUIAゴールデンキューブ賞およびJIAゴールデンキューブ賞の受賞者にご登壇いただき、活動内容や受賞後の展開、2023年7月2日~6日にコペンハーゲン(デンマーク)で開催された第28回UIA世界大会での国際表彰の展示や体験談等のお話を伺います。どなたでもご参加いただける無料のウェビナーです。多くのご参加をお待ちしています。
日本建築家協会(JIA)学生会員から構成される学生の会 @joint(ジョイント)では、11/9-11で開催される常滑大会で全国の学生が集うために、プレイベントとして10/28にzoomを用いて座談会を行います。今回は「原風景」をテーマにひとりづつ数分のプレゼンをしていただき、それを軸に楽しく交流を深められればと考えています。あまり深く考えず、気楽にご参加ください!学生だけでなく、JIA会員の方も参加いただけます。前半のプレゼンはご見学という形になりますが、後半は座談会を予定しております。
第8回SJSウェビナーのテーマは「エネルギー転換」がテーマです。オーストリアの中でも脱炭素の活発な取り組みやエネルギー自立地域として知られるフォーアアールベルク州より、日本とスイスを繋ぎ生配信でお届けします。2023年10月24日(火)17時から行われるSJSウェビナーでは、2011年からエネルギー研究所フォアアールベルクの所長を務める、ヨゼフ・ブルチァー氏をお招きします。ウェビナーでは、1989年から同機関に勤め、現所長であるヨゼフ・ブルチァーさんに、エネルギー研究所フォアアールベルクの成り立ち、組織、機能やサービスについてお話いただきます。
建築家 元倉眞琴は、空間・建築・都市と広範なフィールドで活動し、多くの作品を発表してきました。彼の建築観や興味は、そこにいる人々の日常の観察に根ざし、それをもとに空間へと具現化していくことにあります。その範囲は戸建ての住宅から始まり、集合住宅や都市の中の建築、そして人々のありかた=「集まって住む」へと展開しています。元倉眞琴らしい細部から人々のアクティビティまでも一貫した端正で楽しい空間が、代表的な作品である熊本県営竜蛇平団地や、山形県の朝日町エコミュージアムコアセンター創遊館などに随所に織り込まれています。彼は同時に東京藝術大学や東北芸術工科大学での教育者としての一面も持ち合わせています。研究室の学生とともにまちに出て、地域住民へ提案するなどの教育研究活動を行いながら、東京藝術大学ではキャンパス計画についても積極的に取り組んでいました。このように小さなスケールから大きなスケールまでを実践してきた元倉眞琴の思考と軌跡は、本展覧会の手描きの図面や日常を描いた様々なスケッチを通じて感じることができます。そして、これからの時代の「集まって住む」、ひいては「建築とは何か」という問いかけに対して改めて考えるきっかけとなれば幸いです。 元倉眞琴展実行委員会
京都府では、「未来につなぐ京の木府民会議」を設置し、京都府内産木材の利用に係る気運醸成と利用促進を図っています。11月11日(土)にサンガスタジアムbyKYOCERAにおいて、令和5年度「未来につなぐ京の木府民会議」全体会を開催することとなり、当日は木材利用促進に向けた講演会や府内産木材の魅力を発信する展示イベントを実施します。どなたでも参加可能となっておりますので、ぜひご来場ください!
建築・建設業界の優良企業が大阪に集結!!!建築系学生のために開催する建築業界特化型のイベントです。参加される企業は建築業界のリーディングカンパニー、成長企業、業績好調企業ばかり!1日で業界研究が一気に進むことは間違いありません。履歴書不要・参加費無料です。先着限定イベントのためお早めにご予約ください。
「歩きたくなる」まちづくりは、居心地や文化など都市の魅力はもちろん、脱炭素化、都市の多様性やイノベーション、心身の健康、商業や投資の活性化など、多面的なメリットが期待できます。日本でも2020年の通称「ウォーカブル推進法」以降、ウォーカブル推進都市は351(2023.5末)まで増加しており、各地で社会実験や本格的な整備が進んでいます。一方、東京ではまだ具体の整備が進んでいる場所は少ないようです。かつ、都市の規模や公共交通の整備状況、江戸時代からの歴史など、東京ならではの可能性や課題もあるのではないでしょうか?都市のサステナビリティ戦略として「ウォーカブル」の持つ意義を捉え直し、ビジネスや情報技術、モビリティなど、空間づくりと相乗効果が期待できる多面的なアプローチを探ることで、環境や社会など「正しさ」と経済や文化など「楽しさ」を併せ持った東京のイメージを描きたいと思います。一回で結論が出るテーマではありませんが、今回はまず、池袋と御堂筋という最新事例と、モビリティやサステナビリティ全体の考え方もふまえ、サステナブル×ウォーカブルな東京に向けた多様なアプローチの可能性を探りたいと思います!
各分野の第一線で活躍されているアーティストや研究者の先輩方より、プロフェッショナルとして磨かれてきた感性や美学、思考の方法を、安藤洋子との対話形式でお話しいただく連続講座シリーズ。第4回目のゲスト講師には、舞台美術等も手掛ける世界的建築家の田根剛さんをお迎えします。過去と未来をつなげ、行き来する時間感覚や記憶、身体と建築の関係性についてお話を伺います。ぜひご参加ください。
今回の建築家フォーラムでは、駒田剛司さん、由香さんをお招きし、改めて「住まう」とは、「日常」とは、を考えてみたいと思います。お二人は私が紹介するまでもなく、集合住宅の名作家です。次々と世に出される集合住宅に、毎回新鮮な驚きを覚えると同時に、絶妙な寸法体系で出来上がった空間の豊かさに、お二人の住空間に対する感性の鋭さが感じられます。そのお二人が、「設計」という枠組みを超えて、「西葛西APARTMENTS-2」では地域コミュニティの拠点としての実践に乗り出し、また剛司さんの前橋工科大着任を機に前橋にも軸足が置かれ、活動に幅が出てきているように思います。西葛西と前橋という2つの拠点での実践的な活動を通して、お二人はどのような未来を描き、展開していくのでしょうか。実作はいくつも拝見していますが、レクチャーという形でお二人にお話を伺うのは初めてなので、私も聴講者の一人として今回のフォーラムを楽しみたいと思います。 建築家フォーラム担当幹事 栃澤麻利
今回は株式会社ピリカ / 一般社団法人ピリカの代表である小嶌不二夫さんにご登壇いただき、“スロー”をキーワードに建築家の西田司さんと対談する。ごみ拾いSNS「ピリカ」は、清掃活動の様子を投稿するSNSで、ごみ拾い活動の「見える化」を通じてごみ拾い活動を促進している。その結果として、これまでに2億以上のゴミが拾われている。一見、参加を促進することが難しそうな課題に対して、様々な取り組みを通じて解決している。これからの目指すべき持続可能な社会には、一人一人が取り組むべき社会課題へ参加を促進する機会、楽しみながらの取り組み継続が重要である。環境系のス社会解決型タートアップであるピリカの活動から、「“スロー”を実感できる場所」を想像したい。