• HOME
  • ブログ
  • 聞きに行く , 見に行く
  • 自治体の脱炭素をデザインする実践型スクール『自治体向けエネルギーまちづくり塾 – 脱炭素社会編 –』11月7日開講【応募締切10/31|オンライン+合宿研修】

自治体の脱炭素をデザインする実践型スクール『自治体向けエネルギーまちづくり塾 – 脱炭素社会編 –』11月7日開講【応募締切10/31|オンライン+合宿研修】

概要

脱炭素を進めたいが、どこから手をつけてよいか分からない
そんな全国の自治体職員や議員の皆さまを対象に全8回のオンライン講座+現地研修を通じて、
住宅・非住宅政策の最新事例を学び、地域の脱炭素を“自らの企画として実現できる人材”を育てる実践的なスクールを開講します。

講義内容

日時 講義内容
2025/11/7・21 住宅政策について
2025/12/5・19 公共建築物のZEB化:学校編
2026/1/9・23 公共建築物のZEB化:庁舎編
2026/2/6 再生可能エネルギーの活用について
2026/2/20 岩手県紫波町での事例見学を含む集合研修

応募要項

対象者 自治体職員・議員・地域エネルギー事業関係者・教育関係者など
日程 隔週金曜日 15:00~16:30
    11/7・11/21・12/5・12/19・1/9・1/23・2/6・2/20
実施形式 全 8 回 zoom+合宿研修
プログラム ・脱炭素に向けた住宅政策・非住宅政策の紹介
・事例紹介とグループディスカッション
・2026年2月最終講義の後、合宿研修(岩手県紫波町)現地事例見学を含む集合研修を予定
定員 1自治体3名まで
参加費 55,000円(税込)
開講日 2025年11月7日(金)スタート
応募締切 2025年10月31日(金)
申込 ⇒ お申込みはこちら

※お申し込みいただいたメールアドレス宛に、入金の手続きについてお知らせいたします。

主催

株式会社エネルギーまちづくり社

エネルギーから暮らしをデザインする会社です

VISION_私たちの目指す将来像

エネルギーを使わない豊かな暮らし。
資本が流出せずに循環することで、自立する地域社会。

MISSION_私たちが社会に対して果たしたい役割

エネルギーの使い方を考え、新しい健康な暮らし方を提案します。
エネルギーの観点から、建物の資産価値を向上させます。
エネルギーを起点に、地域循環型経済のしくみをつくります。

運営メンバー

竹内 昌義 (代表取締役)

丸橋 浩  (役員)
内山 章  (役員)
佐々木 龍郎(役員)
大川 三枝子(役員)

他、スタッフ6名

事業計画

エコタウン構想の策定

自治体と一緒に「エネルギーまちづくり」を策定
低燃費なエコハウスを軸に、地域の再生可能エネルギーの活用、地域の森林資源の建物への循環供給のしくみづくりなど、人、もの、お金が地域内で循環するエコタウンづくりのお手伝いをします。

エコハウスのモデルハウス設計

低燃費なエコハウスをデザイン
低燃費で快適な暮らしを実現するエコハウスをデザインします。それらが増えることで、林業などの地域資源を活かし、循環する地域社会が生まれます。

エコハウスビルダーの指導

低燃費なエコハウスを作るノウハウを伝授
低燃費なエコハウスを地域の工務店がつくることで、エネルギーコストとして地域外に流出していたお金を地域内に留め、循環させるしくみの基礎を構築します。

セルフ・エコリノベのワークショップ開催

実際に手を動かし、エコハウスを体感
一般ユーザー向けワークショップ。座学と断熱改修の実践をとおして建物の断熱性能の大切さを学びつつ、断熱改修のコツを習得し、温熱環境の改善を体感します。ワークショップを通して、エネルギーを介したコミュニティーの醸成にも寄与します。

建物のエネルギー診断

建物の燃費の診断
建物のエネルギー性能を診断し、燃費性能を数値化した上で、改善計画を提案します。

⇒ 公式サイトはこちら

問合せ先

問合せ先:info★enemachi.com
★を@に変えてお送りください。
担当:井尻・草刈

関連記事一覧

  1. この記事へのコメントはありません。