【7/31 募集締切】「しまの余白」 ー遊休地のこれからを考える社会実験プログラムーin 淡路島|主催:株式会社ooc
わたしたちが空き家や空き地を「余白」と呼ぶ理由は、それらが人と街の関わりを生み出す可能性を秘めていると考えているからです。これらの「余白」は、用途が決まっていないからこそ、その潜在的な価値を自由に探求できる、街に開かれた存在でもあると考えています。
最終講評会で、物件所有者・地域の方々・メンター・建築家・起業家など様々な方々にコメントを頂き、計画案が採用されたら実際に資金調達し、事業化までを進めていく実践的なプログラムです。
大学名・学部・学科を問わず、設計経験のない建築学部生など、どなたでも大歓迎です。
あふれる好奇心をもつ皆さんとお会いできることを楽しみにしています。
①naminami souko
情緒のあるトタンの倉庫。志筑の暮らしをかんじる街の真ん中あたりに在るところです。
②denki yasan
昔の大通りにある電気屋さん跡地。隣に小さな公園があり、穏やかな空気が流れています。
③machi no akichi
小学校近くにある空き地。子どもたちの朗らかな声がグラウンドから聞こえてきます。
④shinbun yasan
街の真ん中から少しはなれたかつての縫製工場の宿舎。現在は新聞屋さんを営んでいます。
⑤ito soko
元縫製工場の、縦に長い倉庫。当時は反物を裁断したり、縫製したりしていました。
兵庫県 淡路市 志筑エリア
■参加費
10,000円 ※宿泊費含む(食費・交通費は実費)
■定員
20名程度(定員より募集人数が多かった場合、選考によって決定します。)
それぞれの物件に 学生4名程度(設計2名・企画2名)×5物件 合計20名程度を想定しています。
※チーム編成及び、どの物件を担当してもらうかは、抽選で決定します。
プログラムの詳細については、個別説明会にてお話させていただきます。ぜひご参加ください。
なお説明会に参加せずとも、プログラムへの申込は可能です。
下記フォームより申込ください。
⇒プログラム申込
募集締切:7月31日(月)17:00まで