• HOME
  • 記事
  • イベント情報
  • 住宅建築 8月号発売記念講演会「池原義郎論 大地から天空、あるいは深奥へ─建築家の身体と言語をめぐって」

住宅建築 8月号発売記念講演会「池原義郎論 大地から天空、あるいは深奥へ─建築家の身体と言語をめぐって」

「池原義郎論 大地から天空、あるいは深奥へ─建築家の身体と言語をめぐって」講師/中川武 コーディネーター/伏見唯

7月25日(火)18:30~

是非お待ちしておりますのでお申し込みください。
【お申込みはこちらから】
 申し込みフォームへ

お知らせ

概要

テーマ:「池原義郎論 大地から天空、あるいは深奥へ─建築家の身体と言語をめぐって」

講師/中川武(早稲田大学名誉教授・明治村館長)
コーディネーター/伏見唯

講義内容 :8月号では「住まいのなかのロマンチック」として、
利用者の想いを丁寧に汲み取り、自然や周囲の環境、モノとの関係、
人と人との関係を近づけるような建築を取り上げました。

8月号発売記念講演会では、中川武さんを講師に迎えます。
特集の巻頭論では、2017年5月に逝去された池原義郎氏のエピソードを紹介されており、
今回の講演会では、池原氏の建築についてお話いただきます。

◇池原義郎(いけはら・よしろう)
1928年 東京都に生まれる。1951年 早稲田大学理工学部建築学科卒業。
1956年〜 早稲田大学で今井兼次研究室助手。1971年 同大学教授、1995年より名誉教授。
2017年5月 逝去。
主な作品に「所沢聖地霊園・礼拝堂・納骨堂」(1973年、日本建築学会賞)、
「西武ライオンズ球場」(1979年)、「早稲田大学所沢キャンパス」(1987年、日本芸術院賞)
「酒田市美術館」(1997年)などがある。
————————————
———————————————————————————-
講師プロフィール
◇中川武(なかがわ・たけし)
1944年 富山県に生まれる。早稲田大学理工学部助手、専任講師、助教授を経て、1984年〜 教授。
2015年 同大学退職、名誉教授。2014年〜 明治村館長。専門はアジア、日本を中心とした建築史。
1994年〜 日本国政府アンコール遺跡救済チーム(JSA)団長、
1995年よりフエ・ユネスコ会議国際専門委員を務め現地復興の国際的リーダーとして活動。
2001年 早稲田大学総合研究機構・ユネスコ世界文化遺産研究所を設立し所長を務める。
1998年 JSA団長としての活動に対してカンボジア王国より「サハメトレイ王国勲章」受賞。
——————————————————————————–

日時・アクセス・申し込み方法

■日時:7月25日(火) 18:30~

■会場:東京都文京区湯島3丁目39−10

■会費:①『住宅建築』定期購読者:500円②一般:1,500円③※学生:500円④LuchtaLINE登録学生:無料

■申し込み方法:
参加を希望される方は、下記よりお申し込みください。
 申し込みフォームへ

質問等は以下のメールアドレスまでご連絡下さい。
お問い合わせ先 luchta@mx1.ksknet.co.jp

関連記事一覧