• ツバメアーキテクツ

【結果報告】トウキョウ建築コレクション2024『設計展・論文展』|トウキ...

【3/19@東京+オンライン】近田玲子×今川憲英「三つの素材の建築と光」|...

【BOOKS】(CONFORT)2024年04月号 特集 『木に聞く 森とつながるデザイ...

聞きに行く(終了)

【6/23@東京+オンライン】 Puddle加藤匡毅「カフェの設計学 実務から振...

カフェ空間設計の第一人者、Puddle代表・加藤匡毅さんによるカフェ空間の設計に関するセミナーです。加藤さん率いるPuddleが設計した「ダンデライオン・チョコレートファクトリー&カフェ蔵前」で実際の空間を体験しながら、豊富な実務経験をから振り返るカフェ空間設計の基本とポイントについてお話しいただきます。

聞きに行く(終了)

【6/20@東京+オンライン】 千葉元生・西川日満里(ツバメアーキテクツ)×...

名前に懐かしい響きがある。同様の名前のレトロな名食堂があるが、この若いチームはその昭和時代と関係がない。しかしその作品には同様の懐かしさが宿っている。最初に彼らの作品と私が遭遇したのは奈良井宿という旧中山道の宿場町に佇む作品である。奥地にあった奈良井宿は幸運にも資本による破壊を免れ、街並み保存活用が進んでいる。そこに参加したツバメアーキテクツは、単なる歴史の保存活用ではなく、近年増築された少々趣に欠けた部分も切り捨てることなく老獪に活用することにした。近年では下北沢のBONUS TRACKではかつて少年ジャンプに登場していたような界隈が作り込まれている。作品が心に沁みるのである。ツバメアーキテクツは綿密なリサーチに基づいた包括的な界隈造りで知られている。建築を超えて生活を作る。界隈造りという正式な用語はない。しかしアカデミックな用語はツバメアーキテクツの元気な活動には似合わない。若い世代が迎合しつつあるオピニオンリーダーである。そういえば深夜食堂という番組があった。あの人間模様が亡霊のように漂う懐かしさを、媚びることなく極めて現代的に仕立て上げているのである。チームが作り出した職能を建築界への警告とみるのか光と見るのかは、レクチャー当日の言い開きを聞いてからにして頂きたい。少なくとも私はその術中に取り込まれてしまっている。            

聞きに行く(終了)

【11/18@東京+オンライン】 CONFORT presents ツバメアーキテクツ×LIXIL...

8月に竣工した東京・下北沢のHORA BUILDING。近隣の現代版商店街BONUS TRACKと同じくツバメアーキテクツが設計したこのビルは、1階にドーナツ屋「洞洞(ほらほら)」が、上階にはツバメアーキテクツのオフィスが入居しました。その空間のためのオリジナルタイルをツバメアーキテクツはLIXILやきもの工房と制作。タイルづくりの面白さとプロセスを、HORA BUILDING から実物や画像を交え紹介します。