体験する(終了)
【7/31 募集締切】「しまの余白」 ー遊休地のこれからを考える社会実験プ...
本企画は、淡路島に位置する5つの空き家や空き地(余白)を舞台にした社会実験型プログラムです。建築設計を考える学生と、新規事業を考える学生がチームを編成し、現地に滞在することで島の魅力を体感しながら、これらの「余白」の活用方法を考えます。より実社会の事業に直結する形で、建築設計と事業立案を一緒に考える機会とします。わたしたちが空き家や空き地を「余白」と呼ぶ理由は、それらが人と街の関わりを生み出す可能性を秘めていると考えているからです。これらの「余白」は、用途が決まっていないからこそ、その潜在的な価値を自由に探求できる、街に開かれた存在でもあると考えています。最終講評会で、物件所有者・地域の方々・メンター・建築家・起業家など様々な方々にコメントを頂き、計画案が採用されたら実際に資金調達し、事業化までを進めていく実践的なプログラムです。大学名・学部・学科を問わず、設計経験のない建築学部生など、どなたでも大歓迎です。あふれる好奇心をもつ皆さんとお会いできることを楽しみにしています。