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【10/26応募締切】無限の可能性を秘めた君のアイデアで、日本の建築に新た...

【2025年6月@全国】(実務者向け)『建設業と技能者を支えるCCUS運用...

【6/3~5@東京】パブリックスペースデザインの未来を世界に向けて発信——...

イベント情報

【2/28から@御殿場】日本イラン建築・都市会議/学生ワークショップ募集

『富士を眺望するランドスケープ・ポイントのデザイン』をテーマとなし、富士の特異な文化的景観を発展させ空間化することを目的にランドスケープデザイン/建築デザインを展開する。参加者(日本・イランから約30名)は富士山の裾野に滞在し、ランドスケープと建築の二つのグループに分かれて地域の分析、デザイン・コードの抽出、設計提案を順次行う。最終結果は3月5日(月)に東京田町の建築会館ホールにおける『日本イラン建築・都市会議』に際して発表される。

イベント情報

【3/4から@港】日本イラン建築・都市会議『変容する「都」<4+2>~古代...

日本とイランを代表する4つの世界遺産古都、2つの現代首都は、いかに生まれ、どう変わってきたか。 古代と現代を繋ぐペルシャ庭園、バザール、広場、京町家、王宮(皇居)などの都市遺産はいかに守られているか、どう後世に伝えていくか。 行政、文化遺産管理者、都市計画専門家による講演、および展示会での模型やパネルを通じて、両国の都の「将来像」を探る。

おすすめ本

住宅建築 2018年4月号「挑みつづける伝統」

[住宅建築 No.468]2018年4月号 日本の木造伝統技術をユネスコの無形文化遺産として申請することが決まりました。また、木造の高層建築などの新しい動きも見られます。木造への注目が高まる今、単に伝統的な技法を受け継ぐことだけではなく、魅力的な伝統建築とは何か? を考える必要があります。ここで紹介する7人のつくり手は、「心地よく住まうこと」「そこで過ごす時間」を念頭に置き、職人の技や伝統のなかに合理性と快適性を見出しています。