• 記事

【5/21@東京+オンライン】佐藤研吾×藤村龍至「共同のための建築」~工作...

【5/18@東京】小田正人、六角美瑠、石井祐樹、高尾健一、鈴木良東、山内洋...

【6/13 @東京(締切は6/2)】 魚谷繁礼氏 講演会「都市の時間を重ねる」5...

聞きに行く(終了)

【11/18@東京+オンライン】岩崎駿介×岩崎美佐子×稲本正×落合俊也「地球規...

2023年12月号でシリーズ「人と森と建築と」もご登場いただいた岩崎駿介さん、岩崎美佐子さんに加えて、落合俊也さんとは弊誌オンライントークシリーズ「学び会う森と人」で森の重要性を発信されている稲本正さんを加えた4人での座談になります。若い人の新しい試みや新しい潮流が注目されるのは悪いことではない。一方で、建築は残るものだから過去からの道のりから俯瞰して先を見ることも大切と思う。変化の激しい見通しの立てにくい現在の状況では、情報の無責任な垂れ流しにより欺瞞と疑念が渦巻く社会になってしまっている。建築はその中ではずっと残って後味をさらす代物である。過去のものの変貌や真の価値は必ず世間に知らされる。そこで残っていくものが真の栄光なのだろう。栄光をつくってきた人たちが今、何を思い何を望み何をやろうとしているのか。一度じっくり聞いてみたいものだ。 今回の対談は年齢が一回りずつ違い、しかも少しずつ分野がずれている。地球的視野で人の集まる都市を見てきた岩崎さんと地球的視野で森を見てきた稲本さんが日本に腰を落ち着けて今思うこと、これからのさらなるビジョンを大いに語っていただこう。(落合俊也)会場は「人と森と建築と」第2回(弊誌2015年10月号掲載)でご紹介した鎌田鳥山です。多摩丘陵の深い森の中に建つ炉端野鳥料理の元祖のお店です。森林浴をしながら、森と地球の未来についてお話をお聞きします。座談の前には京王線長沼駅から長沼公園を散策してみるのもいいのでは。コースはいろいろありますが、30分くらいの道のりです。疲れた体を囲炉裏端で癒やしながら、地球の保全と人間にとって森が如何に重要かを考え、私たちに何ができるのかを考える一助になればと思っております。岩崎さん御夫婦が20年の歳月をかけてセルフビルドでつくりあげた「落日荘」での暮らしぶりや今を生きる人へのメッセージとともに、世界での体験を聞く貴重な時間になります。今回はオンラインに加えて、会場に30人の参加者を募集いたします。座談の後に岩崎さん、稲本さん、落合さんを囲みながら炉端料理をいただくこともできますので、下部↓開催概要をご確認のうえぜひご参加ください。お待ちしております。

聞きに行く(終了)

【11/15@奈良+オンライン】三澤文子×吉村理「改修と新築 設計の醍醐味と...

住宅建築2023年12月号の特集で紹介した三澤文子さんと、「清水の森 長屋」を設計した吉村理さんに新築と改修、それぞれの醍醐味を語っていただきます。三澤さんは住宅医でもあり、よりよい住環境で民家が住み継がれていくために適切な改修を行っています。吉村さんは地元奈良で多くの古民家を改修し、現代に蘇らせています。お二人の木造住宅に対する思いを語っていただきます。会場となるのは、吉村さんのおばあさまが暮らしていた築180年の店舗併設の古民家を改修した自邸+事務所です。自宅は弊誌2012年10月号に、敷地内の蔵を改修した事務所は弊誌2020年6号に掲載しています。今回は20人に限って現地での参加者を募集いたします。対談の前には自邸と事務所を見学していただき、対談の後には質疑応答の時間も設けますので、ぜひこの機会に奈良の古民家改修の見学も兼ねてご参加ください。当日お越しになれない方は、オンラインでお楽しみください。オンラインの配信は対談のみになります。皆様のご参加をお待ちしております。

聞きに行く(終了)

【11/30まで@オンライン見逃し配信】 池田晶紀(写真家、神田ポートビルク...

コンフォルト2023年10月号(No.193)「風呂という冒険」特集の巻頭企画、「あたらしい自然との出会い」。写真家の池田晶紀さんには、2020年4月号(No.173)で、フィンランドやエストニアなどのサウナを紹介してもらいました。その池田さんが、今夏、訪れたのはラトビアとリトアニアでした。そこには、サウナの原初の姿が残っているのだといいます。まちにいながら、森で感じるような感覚を体験できる、サウナでの「あたらしい自然との出会い」について、池田さんがクリエイティブディレクターを務め、サウナラボ神田も併設する神田ポートビルから語っていただきます。

築地日記

[新連載][築地日記]vol.2 『喫茶マコのマサコママ』|思い付きが書籍...

“築地考”著者である杉山圭さんによる連載企画第2話です。築地の取材に入る随分前から場外の「喫茶マコ」に時々お邪魔していた。90歳のマサコママは誰に対しても歯に絹着せぬ物言いが超カッコいい。取材することになってから看板メニューの雑煮を食べていると話し始めた。「覚えてて、ここはね、去る時は静かに去るの。お餞別きにさせちゃうじゃない」魚河岸は去る者追わない作法だと教えてくれた...

学生イベント

【BOOKS】デザコン2022 有明 official book (第19回全国高等専門学校デザ...

【デザコンとは】実践的・創造的技術者を養成することを目的とした、5年一貫の高等教育機関である高専の学生によって、毎年行われている全国高等専門学校デザインコンペティション。ロボコン、プロコン、プレコンと並び、全国47校の高専におけるメインイベントのひとつ。主に土木系・建築系を中心とする学生が、専門的な知識を基に作成した作品で技術(=エンジニアリング・デザイン)を競い合う大会。第19回目となるデザコンの全容を伝える公式記録集。今大会は、この時代にふさわしい新しいデザインの提案を期待して「NEW!!」をテーマに掲げ、3年ぶりに参加者が一堂に介して、佐賀県大牟田市の大牟田文化会館で対面審査を2日間実施。全5部門の競技の応募作品が267点となった。

学生活動

【学生活動紹介】『全国の大学の建築学生が参加する建築学生団体』|PIXEL...

『解像度』というキーワードを中心に据えた私たち建築学生団体は、最小単位スケールで人やモノとの繋がりを深く探求し、より持続可能で人間中心のデザインへと展開しています。私たちのコンセプトは、最小単位スケールから始めることで、建築物の機能や形状だけでなく、人々の生活スタイルや環境との調和を重視し、より豊かな空間創りを目指すことです。私たちの活動は、理論的な研究だけでなく、実践的なプロジェクトやワークショップを通じて、デザインや建築の基本的な要素を再評価し、新しい視点から解像度を高めることを目標としています。さらに、私たちの活動は地域社会とも密接に連携し、実際の問題解決に取り組むことで、建築の力を活かして人々の暮らしをより良くするという理念を具体化していきます。これにより、未来の建築家として私たちが持つべき責任感や倫理観を養い、次世代の建築界をリードする力を身につけることを目指しています。

聞きに行く(終了)

【11/8.9 @東京+オンライン】令和5年度公共建築月間記念行事 講演会及び...

公共建築月間である11月の記念行事として、講演会(11月8日午後)と研究発表会(11月9日午後)を対面とWebinarで行う。講演会のテーマは、マウントフジアーキテクツスタジオの原田真宏先生が「新しい木がつくる、新しい空間」、国土交通省整備課木材利用推進室の佐藤靖浩課長補佐が「公共建築物における木材利用の推進について」である。研究発表会は、「コスト研の研究概要と今後の方向性」、「欧州における最近の建設事情:コスト研中欧調査2023を踏まえて」、「基本設計段階における空気調和設備の概算手法」である。

聞きに行く(終了)

【10/23 @東京】第2回 考える建築家のための講座~神宮外苑|「考える建...

建築家や建築に関心のある市民のための、神宮外苑とその再開発について学ぶ講座です。現在進められている神宮外苑計画について、客観的に現状を学び、何が問題なのか知りたいという、専門知識の向上に関する講座です。神宮外苑の状況を知ることにより、今後の都市環境への課題を考える場にしたいと思います。私たちは建築家として、都市環境に関心を持つ者として、神宮外苑について学び、考えていきたいと思います。

出展者募集(終了)

【12/20 応募締切!】『日建学院55周年!キャンペーンマーク・デザインコ...

日建学院は、建築/不動産に関する資格を取得するための講座を開講している資格試験予備校です。『日建学院』の取り組みは資格取得支援のみにとどまらず、インテリア雑誌「コンフォルト」や「住宅建築」「庭」など書籍の出版事業も手掛けています。そんな日建学院/株式会社建築資料研究社は、来年2024年で会社設立55周年を迎えます!これからも建築業界で活躍されるみなさんの応援がしたい!そんな思いから55周年を記念して記念販促グッズなどで活用するマークを建築学生のみなさんに募集します!

聞きに行く(終了)

【10/28@東京】『港地域会』華麗なるヴァイオリンデュオ(港区立郷土歴史...

このたび、港区の歴史的建物のなかで演奏家の生演奏を楽しむというイベントです。場所は築85年になる港区立郷土歴史館(旧公衆衛生院;内田祥三設計)です。「華麗なるヴァイオリンデュオ」と題して、荒川以津美さん、杉本真弓さん、お二人の演奏者によるヴァイオリン生演奏をお楽しみいただく企画です。演奏会は午後13時~と15時~の2回行います。演奏プログラムは同じです。どちらかご都合の良いほうの時間にご参加ください。演奏前に建物の説明もあります。(添付チラシ参照)秋の午後のひと時、港区立郷土歴史館の建物とともに味わう美しいヴァイオリンの音色を、ぜひお楽しみください。

築地日記

[新連載][築地日記]vol.1『いざ、築地!』|思い付きが書籍になるまで...

“築地考”著者である杉山圭さんによる連載企画第1話です。わらしべ長者のごとく古いライカを手に入れて「フィルムで撮る(アナログ)=築地市場」という謎の概念から、ランチ以外で初めて“築地市場 場内”へ繰り出した。この一歩。小さなこの一歩が僕の人生にとって大きな進歩となっていくのだった...