【結果報告】JIA全国学生卒業設計コンクール2018
【結果報告】6月23日、新宿アイランドタワー アクアプラザにて、公開審査が行なわれました。審査結果をお知らせします。金賞『建造物による風景の時空間化 ダム建設により変化する風景を体感できる空間の創出』西田匠[高知工科大学]他
【結果報告】6月23日、新宿アイランドタワー アクアプラザにて、公開審査が行なわれました。審査結果をお知らせします。金賞『建造物による風景の時空間化 ダム建設により変化する風景を体感できる空間の創出』西田匠[高知工科大学]他
住宅建築2018年8月号「復興と向き合う東北と板倉」かつて豊富な森林資源で持続的な暮しが営まれてきた南三陸だが、木材需要の低下に伴い山は放置され、山水資源に悪影響を及ぼし、水産業にまで深刻な打撃を与えていた。そして起こった東日本大震災。未曾有の被害にあった南三陸の復興にあたって、再び山と海の循環する暮らしと生業を取り戻す。そのために自伐林業という古くて新しい方法で家をつくることで衰退しつつある林業を再生し、海を再生することを目指す互助会と、震災復興と向き合った安藤邦廣の取り組みを紹介する。
【7/30@千代田】講師/安藤邦廣「復興と板倉-森里海をつなぎ、地域の暮らしを育む-」講演会では、「森里海をつなぎ、地域の暮らしを育む復興」をテーマに、 これまでの7年の取り組みとこれから目指すべきことについて お話しいただきます。
木材利用の推進を図るためには、昔からの「木の文化」を継承しつつ木材の新たな利活用方法を開拓し、木造建築や木製家具の設計製作に携わる若手建築士等の木造に関する関心を高めることが必要です。京都府では、府内の森林資源として充実している京都府内産スギ、ヒノキの特性を活かした木造住宅や家具のアイディアを募集します。
ゲストスピーカー:田根剛(建築家)大阪を拠点に活動を行う2人の建築家の芦澤竜一氏と平沼孝啓氏がモデレータとなり、2ヶ月に1度、午後7時からゲストの建築家を招き、作家思考性を探ると共に、より本音で刺激的なトークセッションを行います。
伊藤暁建築設計事務所の初の個展です。これまで考えてきた建築や、その手掛かりとなっていることがらを「具体的な建築」という切り口からまとめ、展示しております。この展示をきっかけに皆様と言葉を交わし、ご批評いただけることを楽しみにしております。ぜひご来場ください。
Lumion はオランダの元ゲーム会社であるACT-3D社により開発された3Dレンダリング・ソフトです。去年11月に発売された Lumion8 からは、より実写に近い美しい世界を創り上げることができるようになりました。今回のルミソンではソフトの使い方や特徴を共有し、学生やクリエイターとしての新しい使い方を考えてもらう予定です。 また、最新のLumion 8.3 を体験することができます。
多様さを許容し、関係づけ、つなぐことで社会・人に新な場をつくる。 清水建設は1804年創業、設計部は前身である製図場を1886年に創設、長い歴史の中で、社会と向き合い、様々な建築・まちを創り上げてきました。 現代ではダイバーシティ・地球環境・健康・経済活動・・・より多くの関係が築かれ、作品となっています。 本展示では、近作・進行中プロジェクトを通して、我々の能動的な「リレイティング」を展示いたます。新しい社会に創造的に向かい合うダイナミズムを体感してください。
公益社団法人 滋賀県建築士会青年委員会は、「地方で出来る建築の可能性」の内容で、建築家・谷尻誠氏の講演会を行ないます。6月23日開催。申込締切は6月22日。
学生サマーセミナー2018「集積あるいは変化するストラクチュラル・アート」作品募集全国の学生を対象とした本年度の学生サマーセミナー(SSS)は、空間・形態・構造が融合したストラクチュラル・アートを通じて、「ものづくり」の楽しさ・面白さを体感することが目的です。SSSでは、一次審査で選ばれたWS作品について制作から解体までを当日に行うほか、レクチャーとワークショップ、審査および表彰を予定しています。
JIA+DAIKO共同主催のLED照明プロダクトコンペです。入賞作品は製品化の可能性があります。審査委員長に建築家・手塚貴晴氏。エントリーは8/6まで。
3DCGプレゼンテーションソフト「LUMION」を使用するデザインコンペです。 テーマは「モンゴルの広がる大地に建築を」。応募締切は7月20日(金)です。