講演会「世界遺産 ル・コルビュジエ作品群-国立西洋美術館を含む17作品登録までの軌跡」
2016年7月世界遺産委員会にて、「ル・コルビュジエの建築作品-近代建築運動への顕著な貢献」が世界遺産に登録されました。この登録は、ある特定の地域の文化財としてではなく、地球上に広がる文化財である点に大きな特徴があります。推薦書類の起草から登録まで約15年、登録に向けて尽力されてきた東京理科大学の山名善之氏をお迎えし、世界に広がるさまざまなル・コルビュジエの建築作品を紹介いただき、登録へ至るまでの議論や経緯についてお話を伺います。この講演を通じて、近現代建築運動とは? 20世紀文化遺産とは? 世界遺産登録の意義? などについても考えを深めたいと思います。
2018年10月19日(金)
15:30-17:30 (15:00開場)
富山県民会館304号室
(富山県富山市新総曲輪4-18) ⇒MAP
山名善之 (東京理科大学教授)
どなたでもご参加ください。
200名(申込先着順)
無料
E-mailまたは電話、FAXにて「氏名・所属先・連絡先(TEL、FAX、E-mail)」を明記のうえ、お申し込みください。
【申込締切】2018年10月12日(金)
日本建築学会 北陸支部 富山支所
日本建築学会北陸支部富山支所
事務局 富山県建築士事務所協会 (担当:土肥)
TEL:076-442-1135/FAX:076-442-1180
E-mail:yoshikazu.doi@toyamajk.org
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