学生向けレクチャー

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6月7日(水)東京ミッドタウン・デザインハブ

6月7日(水)に東京ミッドタウン・デザインハブにて、メキシコから研修で来日した学生を対象とした講義を行います。
講義は日本語で、逐次、スペイン語に通訳する形で進行されますので、ご興味がある学生さんのご参加受け付けております。

是非お待ちしておりますのでお申し込みください。

お知らせ

概要

09:15 ~ 10:00
講義タイトル:日本建築基礎 ~ 風土と歴史から読み解く
講師名 :丸山 弾(京都造形芸術大学大学院)
講義内容 :日本の気候や風土から、日本建築の成り立ちを読み解きます。
日本建築がどう生まれて、どう発展したのか、空間的にどのような特徴があるのか、歴史を軸に講義を行います。

10:15 ~ 11:00
講義タイトル:メキシコの風土と建築について ~ バナキュラーから現代建築まで
講師名 :東 俊一郎(モンテレイ大学インテリアデザイン学科)
講義内容 :メキシコの風土と色彩、およびバナキュラー建築から現代建築についての講義を行います。

11:15 ~ 12:00
講義タイトル:スケッチパース演習
講師名 :東 俊一郎・丸山 弾
講義内容 :日本の古建築のスケッチパースの描き方についてレクチャーします。
日本の古建築は、真壁かつグリッドで構成されているので、現地でスケッチを描きやすく、
スケッチを描くことで、空間の奥深さや仕掛けを発見できます。
(スケッチパース演習に参加される方は、紙と鉛筆をご用意ください。)
参加を希望される方は、当日、デザインハブまでお越し下さい。
質問等は以下のメールアドレスまでご連絡下さい。

日時・アクセス

■日時:6月7日(水) 9:00~12:00

■会場:東京ミッドタウン・デザインハブ

(東京都港区赤坂9-7-1ミッドタウン・タワー5F / Tel:03-6743-3776)

■会費:無料

お申し込みはこちらから

主催:丸山 弾(京都造形芸術大学大学院)
告知協力:建築資料研究社(CONFORT&Luchta)

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