• 2018年 2月

【建築系学生におすすめの本】(2024年 日本建築学会著作賞)著者:後藤伸...

【Lab.】東京理科大学 高橋治 研究室 (建築構造・材料系)

【建築系学生におすすめの本】[住宅建築]2024 年6月号 巻頭記事 「旧柏...

リポート

旅のフォトエッセイ「Kの方へ」

旅のフォトエッセイ「Kの方へ」幼なじみだったKの通夜の帰り道。午前2時くらいだったか、まわりはひっそりと寝静まっている。ひとりとぼとぼと夜道を歩いていると前方の暗闇から季節外れの蛍が1匹ゆらゆら飛んで来た。するとその蛍はボクの身体をゆるりと一周してまた闇に消えていった。「Kだ」と咄嗟に思った。いや、確かにその日はたくさん酒も飲んだし、かなり酔ってもいた。でもあれはKだった。

おすすめ本

庭NIWA 2018年 春号 人と場を表す 前庭・アプローチ

[庭NIWA No.230]2018年 春号前庭やアプローチは「家の顔」である。その構えが家そのものを表していると言ってもいいだろう。都市部の狭小地で庭というほどのスペースが取れなくても、例えば旗竿敷地ならアプローチはつくれるし、どこの家にも門まわりのちょっとしたスペースはあるものだ。スペース的な制約があるからこそ、知恵を出し、工夫を凝らした庭づくりがある。またそこに暮らす人やその場を表すような小さな庭。そのような実例を紹介する。