住宅建築 4月号発売記念講演会「地域に根付くモダニズム建築」
【住宅建築】4月号発売記念講演会
テーマ「地域に根付くモダニズム建築」講師/松隈洋
講師/
松隈洋(建築史家、京都工芸繊維大学教授)
■日時:3月17日(金)18:30~20:30 (開場18:00)
■会場:日建学院池袋校301教室
(東京都豊島区池袋2-38-1 3階)
■定員:60名(要申込み・先着順)
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4月号では地域としての建築を模索し続けた
香川の建築家・山本忠司を特集し、
地域の建築、まちの居場所を再考しました。
山本が県職員として設計した「瀬戸内海歴史民俗資料館」は
日本建築学会賞を受賞し、
個人として携わった「喫茶・城の眼」は開店から50年を経た現在も
まちの人たちの憩いの場となっています。
今回の講演では、山本忠司の建築の魅力を伝えるとともに
山本が交流の深かった浦辺鎮太郎や松村正恒など、
瀬戸内海を中心とする建築家たちの活動についてお話いただきます。
さらに、大髙正人や前川國男をはじめとする建築家たちによる
地域に根付いたモダニズム建築の魅力についてもお話いただきました。
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住宅建築 462(2017年04月) かめ設計室の仕事~生命の樹をはぐくむ空間~