【4/21 @オンライン】[金曜の会トークイベント]講師:舩橋耕太郎/コム...
JIA「金曜の会」では「建築」をキーワードに、建築に携わる方でもあまり聞く機会のないお話や、建築が専門ではない方々にも興味を持って楽しんでいただけるお話を、多彩なゲストをお招きして気楽なトークイベントのスタイルで企画しています。さて、今回は若手建築施工者の舩橋耕太郎氏をお迎えします。建築分野で有る無しに関わらずどなたでもご参加頂けます。是非ワイン片手に画面の前にお集まりください。JIA「金曜の会」代表 井原正揮
JIA「金曜の会」では「建築」をキーワードに、建築に携わる方でもあまり聞く機会のないお話や、建築が専門ではない方々にも興味を持って楽しんでいただけるお話を、多彩なゲストをお招きして気楽なトークイベントのスタイルで企画しています。さて、今回は若手建築施工者の舩橋耕太郎氏をお迎えします。建築分野で有る無しに関わらずどなたでもご参加頂けます。是非ワイン片手に画面の前にお集まりください。JIA「金曜の会」代表 井原正揮
4月の建築家フォーラムにいよいよ金野千恵さんが登壇します!昨年来、話題の地域共生文化拠点『春日台センターセンター』は、衰退する地方都市の住宅地において、かつて商業施設であった場所を、福祉を核とするコミュニティの拠点として見事に蘇らせました。これまでの福祉施設のイメージは、塀で閉ざされて地域の日常風景へ参加することは困難とされてきましたが、この施設では、敷地境界に塀を用いず様々なプログラムを分棟で計画し、上手にまちの動線を引き込みながら、新しい人の流れを生み出すことに成功しています。これは、金野さん自身がここ10年超高齢化社会や郊外の縮小の諸問題に実務を通して取り組んできた“私・公・共”という3つの関係を整理した考えが根底にあります。今回、未来のコモンズの在り方を勉強する良い機会になると思いますので、皆さま、ぜひ奮って参加ください。
造園関係者だけでなく、一般の人たちにも広く受け入れられた『土中環境 忘れられた共生のまなざし 蘇る古の技』(高田宏臣・著、建築資料研究社・発行)。発売から3年目を迎え、造園界だけでなく建築界にも多大な影響を与え続けている。季刊『庭』250号では「循環する庭」と題し、「土中環境」の視点を持ったさまざまなタイプの庭園を取材し、併せて先駆者である高田宏臣(高田造園設計事務所 代表)氏に、この状況をどのように受け止めているのかインタビューした。今回の「第8回 庭シンポジウム」では、250号で掲載した「恵日山普門院 明長寺」で現場見学・講義、併せて高田氏と住職の松田氏との対談を開催する。現場見学、講義、対談を通して、その社会的な意義を知るだけでなく、土中環境改善の最前線で今、何が起こっているのかを知り、今度を展望する機会にしていただきたい。
創業23年を経てドイツを代表する市民エネルギー会社へと育ったソーラーコンプレックス社。第6回SJS交流ウェビナーでは、エネルギー転換の飛躍的スピードアップが求められているドイツから、同社の創業メンバーであり代表取締役でもあるベネ・ミュラーさんを招いて、近年の再生可能エネルギー事業の発展傾向や課題についてお話しいただきます。同社は「太陽」「風」「熱」が主な事業になりますが、ドイツでは最も安い電源の一つとなり日本でも普及が進む太陽光発電について、特に詳しく触れていきます。
建築家 浅井裕雄、左官職人 松木憲司。異なる職能を持つお二人をお招きし、「建築家+職人」をテーマにご講演いただきます。お二人が関わった作品に加え、異なる立場から見た建築の考え方、建築家と職人の職能、伝統の継承と挑戦についてなど、双方の考えを交錯させ、ここでしか生まれないお話をしていただきます。
世界的建築家・安藤忠雄が、地球規模の視野を持って生きぬく力を語る。三年におよぶCOVID-19の猛威によって、社会は大きな変化を余儀なくされました。これからの環境、そして都市・建築はどうなっていくのか、根本的な検討が求められています。今回の講演会はこの状況下で奮闘してきた多くの学生たちに話しかけたいという、建築家・安藤忠雄と早稲田大学との強い思いによって実現しました。
建築家フォーラム 第213回『木と鉄筋コンクリートはここまで出来る!』登壇者:今川憲英 (建築家フォーラム幹事)沖縄に本格木造の識名院光明寺沖縄別院が2023年2月12日にCORONAの影響を考慮して落慶しました。今回の建築家フォーラムでは~木と鉄筋コンクリートはここまで出来る~を紹介したいと思っています。鉄筋コンクリートは、柱、梁としてではなく【面的な壁、床、が建築の可能性を産む】と考えています。「壁式鉄筋コンクリート厚肉床壁構造設計指針」発行:日本建築学会<代表事例>フェニーチェ堺、新宿瑠璃光院白蓮華堂、元一番町SDCビル、朝日町ミュージアム 福島県災害復興住宅、尾道市しまなみ交流館、福岡県大里・門田団地
まちづくりとビジネス、専門家とプレイヤーが融合していく場 2023年3月4日(土)、「サステナブルビジネス」「まちづくり」に取り組む専門家らが持続可能な都市形成に向けて今後重要と思われる課題を掲げ議論する「サステナブルシティ・サミット3〜サステナブルシティに向かう創造都市へ」を開催いたします。VUCAとも呼ばれる予見困難な時代に持続可能な都市を構築していくために、今回は「創造」というキーワードからアプローチします。企業や自治体、専門家や生活者の皆さま、奮ってご参加ください。
「神奈川県7大学1専門学校 卒業設計コンクール」JIA 神奈川の推進事業の1つとして計画した本コンクールも第34 回を迎えることができました。神奈川県内で学び建築家をめざす学生の勉学の集大成とも言える卒業設計を対象としたコンクールです。実社会で活躍する建築家と学生とのふれあいの場を作り、地域文化の活性を計ると共に、優秀な学生を賞し、将来、社会で活躍することを期待した事業です。2011 年から一般公開を始め、より身近なコンクールとなりました。建築教育のすばらしさを多くの人に感じていただければと思います。
「タウンアーキテクトの可能性」本年度は基調講演に布野修司氏を迎えて「タウンアーキテクトの可能性」について講演いただきます。布野さんは2000年に上梓された「裸の建築家―タウンアーキテクト論序説 建築Library 08」の中で、これからの建築家として果たすべき役割について熱く言及されていました。2022年より、JIA神奈川地域会もタウンアーキテクトとしての活動に着目し、勉強会、街歩きを実践してきました。本日は布野さんの想いとタウンアーキテクトを実践している若手建築家との議論を通して、小さな環境からまちづくりに至るまで、今社会に必要とされている建築家像に迫ってみたいと思います。
昨年末にデザイナーズZEH住宅MUSUBiEで行い、多くの好評をいただいた「建築家の考える環境と住宅展」をギャラリーUluruにて開催します!本展では、住宅設計のプロフェッショナル・建築家が考える「環境と住宅」を多様な模型と図面で紐解きます。環境配慮はもちろん、お家時間の充実、高いデザイン性など、次代の暮らしを提案する6組の建築家の作品は必見です。会場では、ZEHやMUSUBiEの魅力もムービーやパネルでご覧いただけます。
2月20日(月)19:30~からTHE CORE KITCHEN / SPACEにて、超スペシャル版の“PechaKucha Night Birthday Special!”を開催いたします!PechaKucha Nightは、20枚のスライドを20秒ずつプレゼンテーションする「20 ✕ 20 のフォーマット」を軸に、クリエイティブな人々が自分のストーリーと情熱を共有する世界中で愛されている交流イベントです!そのPechaKucha Night は、2月20日に世界で初めての誕生してから20年を迎えます。この大切な誕生日パーティーをケーキを食べ、豪華なプレゼンテーションをみながら一緒にお祝いしましょう!