【8/29 @オンライン】【一般向けオンラインセミナー】大地震でも大丈夫!...

【8/10・11 @香川】第 1 回:町並みミーティング 引田町家ワークショップ...

【2025年8月 9月@全国】(実務者向け)『建設業と技能者を支えるCCUS...

【8/21@東京】「いま、学校はどうなってるか~池袋地区に展開する新しい学...

この10数年、都内の多くの学校で改築・改修がさかんに行われています。校舎の老朽化に加え、新たな教育カリキュラムへの対応など学習環境の変化、地域社会・まちづくりとの連携等に応える、従来の学校建築とは異なる平面計画、空間性を持つ学校が数多く出現しています。アクティブラーニングによる主体的な学びが重要になってくる中、学びの場はどうなっているのか、また地域と共有する空間・機能はどのようなものか。今回のアーバントリップでは、現在池袋地区に展開されている新しい学校建築を見学することで、「いま、学校はどうなってるか」を、直接肌で感じる機会としたいと思っております。約10分あまりの距離に点在する、二つの高校・短大を有する学校法人豊昭学園、豊島区初の併設小・中連携校・池袋本町小・池袋中、そして池袋第一小です。またこれまで学校建築の計画に長年携わってこられた長澤悟先生をお招きし、学校建築について語っていただき、また参加者とともに学校建築を考える場としたいと思っています。

【7/31 募集締切】「しまの余白」 ー遊休地のこれからを考える社会実験プ...

本企画は、淡路島に位置する5つの空き家や空き地(余白)を舞台にした社会実験型プログラムです。建築設計を考える学生と、新規事業を考える学生がチームを編成し、現地に滞在することで島の魅力を体感しながら、これらの「余白」の活用方法を考えます。より実社会の事業に直結する形で、建築設計と事業立案を一緒に考える機会とします。わたしたちが空き家や空き地を「余白」と呼ぶ理由は、それらが人と街の関わりを生み出す可能性を秘めていると考えているからです。これらの「余白」は、用途が決まっていないからこそ、その潜在的な価値を自由に探求できる、街に開かれた存在でもあると考えています。最終講評会で、物件所有者・地域の方々・メンター・建築家・起業家など様々な方々にコメントを頂き、計画案が採用されたら実際に資金調達し、事業化までを進めていく実践的なプログラムです。大学名・学部・学科を問わず、設計経験のない建築学部生など、どなたでも大歓迎です。あふれる好奇心をもつ皆さんとお会いできることを楽しみにしています。

【7/23~25@東京】建築展「UNDERLINEー6 高円寺駅~阿佐ヶ谷駅間の鉄道...

高円寺駅~阿佐ヶ谷駅間の鉄道高架下周辺の事業活用。駅は私たちの生活になくてはならない交通機関ですが、コロナにより大きな転換点を迎えています。活路としてはもともと鉄道会社が所有している高架下の土地活用を行うことです。鉄道周辺の不動産を再開発して、魅力ある収益物件に変えていくなど交通から不動産による事業に大きく鉄道会社はシフトしています。また高架下活用の事例としては秋葉原の高架下開発、日本橋の高架下開発、駅舎の寮の利活用など様々な活用方法があります。なお高架下は飲食街、駐車場、商業テナント、スーパー、倉庫、自転車置き場など様々な日常があり、普段の仕事や学校にいくときに生活にかかせない場所となっています。高架下の本来の場所が持つ魅力を生かしながら、事業としていかになりたつかを考えたうえで高架下空間の魅力ある新しい顔を学生たちと考えました。

【7/28@東京】まちあるき・見学会「地元に未来を託す建築家像のあり方~ケ...

テーマ:『タウンアーキテクトを求めて』「社会の変化に応じる問屋街へ新たな活動を作り出す」「地元に未来を託す建築家像のあり方~ケーススタディvol.5 日本橋横山町馬喰町問屋街~」「第5回かながわ・けんちく・アカデミー」では「問屋」という仕事の担い手が活躍する日本橋横山町馬喰町周辺の「問屋街」の地域を見学します。社会の変革のなかで「問屋」が担う仕事も変わり、その影響を受ける地域へ立ち向かう若手建築家から現場の活動についてご講義いただきます。講師:勝亦優祐 氏 Yusuke Katumata・丸山 裕貴氏 Maruyama Yuki(株式会社勝亦丸山建築計画)

【8/21~25 @渋谷】前田建築塾 2023学生夏休みワークショップ

本ワークショップは、歴史的な地形から現在の都市・建築を紐解いていくことで、新しいまちづくりを模索していく試みです。今年で7回目を迎える当企画は、建築家 前田紀貞 同行の下、実際にフィールドワークを行うことから始まり、グループごとに新しいまちづくりに対する提案を作成し、最終日にゲスト審査員を交えてプレゼンテーションを行う「短期集中型のデザインワークショップ」です。

【9/11~14 @広島】前田建築塾 2023学生夏休みワークショップ

本ワークショップは、歴史的な地形から現在の都市・建築を紐解いていくことで、新しいまちづくりを模索していく試みです。今年で7回目を迎える当企画は、建築家 前田紀貞 同行の下、実際にフィールドワークを行うことから始まり、グループごとに新しいまちづくりに対する提案を作成し、最終日にゲスト審査員を交えてプレゼンテーションを行う「短期集中型のデザインワークショップ」です。

【8/3@東京+オンライン】ゲスト:横木淳平 ナビゲーター:西田司、西昭...

今回は「介護3.0」の著書である横木淳平さんにご登壇いただき、“スロー”をキーワードに建築家の西田司さんと対談する。65歳以上人口の割合は約29%であり、今後もその割合が増えてくことは自明である。これまでの介護の当たり前を疑い、生きがいや居場所を一緒につくっていく、高齢者と介護者が共に輝ける世界を目指し、介護のニュースタンダードを実践している横木さんからお話を伺う。これまでの観光や子育ての文脈では、介護を核とした地域について考えられないだろうか。我々の誰しもが今後直面する高齢化、高齢になっても居場所や役割のある暮らし、自分らしい生活を達成していく視点から「“スロー”を実感できる場所」を想像したい。

【9/8 @大阪】ゲストスピーカー:遠藤克彦(建築家) AAF建築レクチュアシ...

今回のゲストは建築家の遠藤克彦氏です。建築レクチュアシリーズ217は、大阪を拠点に活動を行う2人の建築家、芦澤竜一(あしざわりゅういち)氏と平沼孝啓(ひらぬまこうき)氏が1組のゲスト建築家をお呼びして、年に7回(2ヶ月に1度、午後7時から)開催する建築レクチュアシリーズ。建築家としての作家的な思想をお聞きしながら、作品づくりの手法や建築へのアプローチなどを探ります。

【おすすめスポット@千葉】マンゴー&ピーチのアフタヌーンティーで夏を...

メディアで話題のスーパーシリーズなどの絶品スイーツを地上100mからの絶景で味わう贅沢アフタヌーンティー。ホテルニューオータニ幕張では、ペントハウスラウンジ「ベイコートカフェ」にてマンゴーとピーチスイーツをふんだんに使用した『新・アフタヌーンティーセット~Premier~』を2023年7月4日(火)~ 9月3日(日)まで販売いたします。

【7/15 @神戸】佐藤文香、ジュリ・フォルニエ、杉山圭、ドリス・アルーシ...

デザイン・クリエイティブセンター神戸は、神戸市の姉妹都市であるフランス・マルセイユ市を拠点に活動するアーティストブックと版画の研究工房であるアトリエ・ビザビと協同し、展覧会「JPUKB FRMRS Lebenswelt ー生活世界」を開催します。この展覧会は、アトリエ・ビザビが神戸とマルセイユという2つの港町を横断的に捉えるところから始まりました。杉山圭氏が影響を受けたテーマ「生活世界」を元に、神戸を基点にした作品制作を杉山氏に、それに呼応するかたちでマルセイユの作品制作をドリス・アルーシ氏に依頼し、2人の作家とアトリエ・ビザビが協同してリサーチ、クリエイション、プロダクションを行いました。無機質に感じられる港湾地区に広がる生活世界を、写真、シルクスクリーンプリント、アーティストブックで表現し、また、神戸で実施する2人の作家によるフォトセッションのワーク・イン・プログレスを通して、2つの国・地域・文化・港湾建築を西洋と東洋の視点から考察します。

【8/9 申込締切】梦の森木工ワークショップ「北海道浦幌町で木製家具を制...

北海道十勝郡浦幌町で行う、デザイン、建築を学ぶ学生向けの木工ワークショップ。浦幌町は、広大な森林面積を保有する自然豊かな町です。「梦の森グランドデザイン」は、浦幌町の林業や豊かな森林環境を保ち、次世代に受け継いでいくための全体構想のことで、「森とともにある暮らし」を作ることをコンセプトに、さまざまな森林に関する取り組みを続けています。梦の森木工ワークショップでは、浦幌の地域木材と全自動CNCルーター(ShopBot)を用いて、他地域と産地をつなぐものづくりのあり方を学びます。うらほろ森林公園で使用する家具や什器をリモートでデザインしてもらい、ワークショップ期間内に実際に現地を訪れて制作し、町民の方への発表を行います。ローカルならではのものづくりに興味のある方、日本の木材の地産地消を学びたい方、地域を超えたデザインの共同作業にチャレンジしたい方は、ぜひご参加ください。

【7/11@東京+オンライン】 藤井由理×佐藤淳 トポロジー第2弾『多様体を...

「トポロジー=位相幾何学」に登場する魅力的なキーワードについて勉強が進みました。トポロジーでは立体のことを「多様体」と呼びます。多様体を「ポヨン」と変形して滑らかな塊にする「リッチフロー」という操作があります。「むすび目」のひもの本数を増やすと「からみ目」と呼ぶそうです。その「からみ目」にねじれた膜を張ると「ザイフェルト曲面」と呼ばれます。ドーナツのように孔の空いた曲面を「ハンドル」で表してそれを切り貼る「カービー図式」という表記法があります。空間に散らばる点を最短距離でつなぐと「シュタイナーツリー」という樹形が現れます。網の目の中心を結ぶ網を描く「双対グラフ」を何度繰り返せるかが網目の複雑さを表します。早稲田大学藤井由理研究室と、東京大学佐藤淳研究室ではこれらの形状生成や操作のアルゴリズムを学び、建築空間の生成や分析に活用する試みを進めました。本年6月6日~19日には「多様体をポヨンとさせる」として展覧会も開催しました。トポロジーのことを勉強しようと2年前に登場していただいた藤井由理先生に再登場していただき、これら楽し気な概念を活用する様子をご紹介いただきます。