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  • 【イベント情報まとめ】建築・インテリア・まちづくりに興味があるかたにおすすめしたい、展覧会、セミナー、コンペ、ワークショップ情報などイベント情報を紹介します。建築を学ぶ学生さんは、卒業設計コンペ、インターン情報や業界研究なども併せてご覧ください。

【おすすめの宿@広島】瀬戸田にショップハウス第一弾が完成。1階はお惣菜...

瀬戸田地域で10店舗の開業を目指してしおまち企画(株式会社Stapleの子会社)が手がけるショップハウス(※)が、SOIL Setoda横に直営店となる1店舗目をオープンしました。1階はお惣菜やお弁当を販売し、食にまつわるアイテムを取り揃えたセレクトショップ「ひ、ふ、み」として営業。また、2階には新たにSOIL Setodaの客室が3室オープンいたします。

【5/24~ @オンデマンド】ウクライナなど、カルパチア山脈周辺の木造建築

カルパチア山脈周辺国の、ウクライナやルーマニア、ポーランドなどに残る伝統的な木造教会を紹介するオンデマンド講座です。本講座では、講師である芝浦工業大学の南一誠名誉教授が現地で撮影した写真をふんだん用いて、ウクライナのヤシニア、コロチャヴァ、ダニロヴォ、クライニコヴォや周辺のルーマニア、ポーランドなどに残る美しい伝統的な木造教会を紹介します。カルパチア山脈のブナの原生林がもたらした校倉造りの木造教会は、定期的に屋根や外壁を覆う木片を更新することで何百年も健全な姿で継承されてきました。木造建築を伝承してきた地域社会の重要性についても、考えます。

【6/10 @東京+オンライン】アアルトの建築とデザイン~北欧の自然への融合...

近年イッタラやマリメッコなど、色々な分野でフィンランドのデザインが注目されています。フィンランドの自然や産業の特徴を生かしながらモダンなセンスが際立っていることで注目を浴びているわけですが、その中心にいるのが建築家アルヴァ・アアルトです。高度かつ精密なものであると同時に誰が見ても美しいと感じる、世界的な建築家アアルトの自然と文化が融合した世界をお楽しみください。

【5/27@愛知】建築・建設業界の優良企業が名古屋に集結!!「建築系学生の...

建築・建設業界の優良企業が名古屋に集結!!建築系学生のために開催する建築業界特化型のイベントです。参加される企業は建築業界のリーディングカンパニー、成長企業、業績好調企業ばかり!1日で業界研究が一気に進むことは間違いありません。履歴書不要・参加費無料です。先着限定イベントのためお早めにご予約ください。

【4/21 @オンライン】[金曜の会トークイベント]講師:舩橋耕太郎/コム...

JIA「金曜の会」では「建築」をキーワードに、建築に携わる方でもあまり聞く機会のないお話や、建築が専門ではない方々にも興味を持って楽しんでいただけるお話を、多彩なゲストをお招きして気楽なトークイベントのスタイルで企画しています。さて、今回は若手建築施工者の舩橋耕太郎氏をお迎えします。建築分野で有る無しに関わらずどなたでもご参加頂けます。是非ワイン片手に画面の前にお集まりください。JIA「金曜の会」代表 井原正揮

【4/18@東京+オンライン】金野千恵×安田幸一『Biological COMMONS』 |建...

4月の建築家フォーラムにいよいよ金野千恵さんが登壇します!昨年来、話題の地域共生文化拠点『春日台センターセンター』は、衰退する地方都市の住宅地において、かつて商業施設であった場所を、福祉を核とするコミュニティの拠点として見事に蘇らせました。これまでの福祉施設のイメージは、塀で閉ざされて地域の日常風景へ参加することは困難とされてきましたが、この施設では、敷地境界に塀を用いず様々なプログラムを分棟で計画し、上手にまちの動線を引き込みながら、新しい人の流れを生み出すことに成功しています。これは、金野さん自身がここ10年超高齢化社会や郊外の縮小の諸問題に実務を通して取り組んできた“私・公・共”という3つの関係を整理した考えが根底にあります。今回、未来のコモンズの在り方を勉強する良い機会になると思いますので、皆さま、ぜひ奮って参加ください。

【エントリー締切は 5/31まで】MONSTER Exhibition 2023

MMONSTER Exhibitionは、今年で11回目を迎えました。比類のない作品を集積するMONSTER Exhibitionは、子供から大人まで多くの人が楽しめる企画展を実現し現在まで4万人以上の方にご来場いただきました。MONSTERExhibitionの大きな特徴の1つに、海外での巡回展もあります。今までニューヨーク、バルセロナ、ベルリン 、パリと世界各国で展示しています。参加するアーティストは、学生や海外で活躍しているアーティスト、デザイナーやディレクターなど経歴も様々。日本独自のコンテクストを持ち合わせる”Kaiju”(MONSTER)は、アーティストを魅了し、想像力をかき立てます。”Kaiju” (MONSTER)の解釈は、アーティストに委ねています。その想像力の表現方法は、映像、絵画、造形、グラフィック、ゲーム、生け花、建築と、ジャンルを問うことはありません。今年も、新しい”Kaiju” (MONSTER)をお待ちしております。

【エントリー締切は 8/31まで】木の家設計グランプリ2023[エントリー開始...

今年のテーマは「リモートハウス - 風景と調和する家」です。このコンペは『建築学生 vs 建築家』建築を志す現役学生と日本を代表する建築家が目の前で熱くぶつかる木造住宅設計コンテスト。応募は建築を学んでいる現役の学生ならどなたでもOK!一次審査から建築家が全作品に目を通して審査します。勝ち抜いた方はステージでプレゼンテーションを行い、受賞作品が目の前で決定します。

【4/2@神奈川+オンライン】高田宏臣×松田亮寛「循環する庭―進化する土中環...

造園関係者だけでなく、一般の人たちにも広く受け入れられた『土中環境 忘れられた共生のまなざし 蘇る古の技』(高田宏臣・著、建築資料研究社・発行)。発売から3年目を迎え、造園界だけでなく建築界にも多大な影響を与え続けている。季刊『庭』250号では「循環する庭」と題し、「土中環境」の視点を持ったさまざまなタイプの庭園を取材し、併せて先駆者である高田宏臣(高田造園設計事務所 代表)氏に、この状況をどのように受け止めているのかインタビューした。今回の「第8回 庭シンポジウム」では、250号で掲載した「恵日山普門院 明長寺」で現場見学・講義、併せて高田氏と住職の松田氏との対談を開催する。現場見学、講義、対談を通して、その社会的な意義を知るだけでなく、土中環境改善の最前線で今、何が起こっているのかを知り、今度を展望する機会にしていただきたい。

【応募締め切りは 6/12まで】第6回「まちを楽しくする ヨコハマ・ストリー...

ストリートファニチャーコンペは、“まちづくりについて地域の皆様と一緒にアイデアを出し、街の活性化につなげる”を目的とし、横浜で活動する企業・団体・個人が中心となり開催しています。審査会により選ばれた受賞作品は、30万円(材工)を上限に実製作を行い、設置イベントにてお披露目します。前回コンペでは127点の応募作品があり、実作作品は横浜訪れた様々な方に『見て・触れて・楽しんで』いただき、盛り上がりを見せました。アイデアが実際に形になり、多くの皆様に見ていただける事が魅力のコンペです。。