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  • 【イベント情報まとめ】建築・インテリア・まちづくりに興味があるかたにおすすめしたい、展覧会、セミナー、コンペ、ワークショップ情報などイベント情報を紹介します。建築を学ぶ学生さんは、卒業設計コンペ、インターン情報や業界研究なども併せてご覧ください。

【3/22から@横浜】赤レンガ卒業設計展2018

関東の建築学生による卒業設計作品を集め、展示・公開審査を行うイベントです。会場である赤レンガ倉庫の開館15周年と共に、第15回を迎える今年度は、16大学20学科の展示が行われます。 今年度のテーマは「joint」。「人と人、人と作品をつなげる場所としての赤レンガ倉庫」という意味を持ち、テーマにちなんで赤レンガの最初を繫ぎ合わせようと、審査員長には赤レンガ倉庫の設計者・新居千秋氏を迎えます。

【3/16から@千代田】TETSUSON 2018

分野・大学・国などのあらゆる枠を超えて集った卒業制作の展示を行う卒業制作合同展です。 企画・運営は全て全国から集まった有志の学生スタッフが行い、2001年度から毎年3月に関東で開催され、今年度で18年目を迎えます。 作品ジャンルはプロダクト、ファインアート、グラフィック、工芸、映像、服飾、建築ランドスケープ、ダンス、メディアアートなどオールジャンル。開催直前まで出展者を受付けます。建築学生からの出展も募集中!

【2/28から@御殿場】日本イラン建築・都市会議/学生ワークショップ募集

『富士を眺望するランドスケープ・ポイントのデザイン』をテーマとなし、富士の特異な文化的景観を発展させ空間化することを目的にランドスケープデザイン/建築デザインを展開する。参加者(日本・イランから約30名)は富士山の裾野に滞在し、ランドスケープと建築の二つのグループに分かれて地域の分析、デザイン・コードの抽出、設計提案を順次行う。最終結果は3月5日(月)に東京田町の建築会館ホールにおける『日本イラン建築・都市会議』に際して発表される。

【3/4から@港】日本イラン建築・都市会議『変容する「都」<4+2>~古代...

日本とイランを代表する4つの世界遺産古都、2つの現代首都は、いかに生まれ、どう変わってきたか。 古代と現代を繋ぐペルシャ庭園、バザール、広場、京町家、王宮(皇居)などの都市遺産はいかに守られているか、どう後世に伝えていくか。 行政、文化遺産管理者、都市計画専門家による講演、および展示会での模型やパネルを通じて、両国の都の「将来像」を探る。