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  • 【イベント情報まとめ】建築・インテリア・まちづくりに興味があるかたにおすすめしたい、展覧会、セミナー、コンペ、ワークショップ情報などイベント情報を紹介します。建築を学ぶ学生さんは、卒業設計コンペ、インターン情報や業界研究なども併せてご覧ください。

【5/18@東京】小田正人、六角美瑠、石井祐樹、高尾健一、鈴木良東、山内洋...

杉並区では現在、まちづくり・道路整備・施設再編などの進め方について、新たに検討が行われ、区民との対話集会を開き、区民意見を反映させる仕組みを模索中です。過去を振り返れば、杉並区では非常に先進的なまちづくりや施設計画の事例が試みられ、実現されてきました。今後の方策を考える上でも、それらの事例をプロセスも含めて丁寧に振り返り、これまで住民が担い手になって実現されてきた経験から、現在のまちづくりや公共施設づくりに活かすことができるようなプロセスや方法を学ぶことが大切なのではないでしょうか。

【8/4まで @東京】 魚谷繁礼氏 展覧会「魚谷繁礼展 都市を編む」|TOT...

TOTOギャラリー・間(東京都港区)は、京都をはじめ各都市の構成に関するリサーチをベースに京町家の改修を 120 件以上手掛け、都市の文脈の継承について問題意識をもちながら建築の実践に取り組む建築家 魚谷繁礼氏の展覧会「魚谷繁礼展 都市を編む」を2024年5月23日(木)~8月4日(日)の会期で開催します。また、関連イベントとして魚谷繁礼講演会「都市の時間を重ねる」を6月13日(木)(予定)に開催します。魚谷繁礼氏は、京都をはじめ各都市の構成に関するリサーチをベースに京町家の改修を120件以上手掛けるなど、都市の文脈の継承について問題意識をもちながら建築の実践に取り組んでいます。京都では、日々町家や長屋が取り壊されてマンションや駐車場に替わるなど、歴史的街並みが消滅の危機にあります。その中で魚谷氏は、町家だけでなく路地や地割りなどの、建築遺構を継承する活動を続けています。

【応募締め切りは 7/26まで】第13回 子どものまち・いえワークショップ提...

日本建築学会 子ども教育事業部会主催で次世代を担う子どもたちが建築を学ぶ機会をつくる事を目的に、1991年より30年以上「親と子の都市と建築講座」をワークショップ形式で継続的に開催している。当初は大学教員や地域の専門家などが企画運営してきたが、近年では、学生が企画を提案する「子どものまち・いえワークショップ提案コンペ」で企画を募集。本コンペの最優秀賞企画は、ワークショップ「親と子の都市と建築講座」として実現する。審査委員に手塚由比、中津秀之、津川恵理の各氏と中高生審査委員。《応募締切》2024年7月26日(金)17時まで

【9/17 締切】第16回 ハーフェレ学生デザインコンペティション『ホモ・サ...

株式会社ハーフェレジャパン主催のアイデアコンペ。第16回目の2024年は『ホモ・サピエンスの家』を課題として募集。2024年09月17日(火)現在、日本国内の大学院、大学、短大、専修学校、専門学校、高等専門学校に籍をおく学生の個人または代表者含め5人までのグループ。受賞者は2024年11月15日(金)に開催予定の最終審査(作品プレゼンテーション含む)及び授賞式典に出席できること。最優秀賞は賞金40万円。審査委員に五十嵐淳、山田 紗子、増田 信吾の各氏。

【4/27 @東京】講師:Ingrid Schroder・江頭慎・⾧坂常・常山未央・山田紗...

地球温暖化に伴う脱炭素の取り組みや、サスティナブルな社会をつくる上で建築には大きな変化が求められています。その変化の糸口を掴む貴重なセミナーのご案内です。ドイツのエコロジー建築家による先進的な断熱情報や、建築政策など「EUの断熱の今」を紹介します。また、外断熱の歴史や建築物理学の視点からの理解を深め、日本国内での木繊維断熱材の事例をご紹介。そして、断熱の効果と湿度が見える形で確認できる非定常熱湿気解析プログラム/WUFIを使用し、断熱性能だけでなく熱容量と湿度に伴う壁内結露の対策や、これからの建築に求められるサスティナブル性など付加価値に繋がる家づくりを解説します。独・日 断熱のエクスパート達によるセミナーです。

【5/20 @大阪】講師:ヴォルフガング・レーナート 辻充孝 田中辰明「持続...

地球温暖化に伴う脱炭素の取り組みや、サスティナブルな社会をつくる上で建築には大きな変化が求められています。その変化の糸口を掴む貴重なセミナーのご案内です。ドイツのエコロジー建築家による先進的な断熱情報や、建築政策など「EUの断熱の今」を紹介します。また、外断熱の歴史や建築物理学の視点からの理解を深め、日本国内での木繊維断熱材の事例をご紹介。そして、断熱の効果と湿度が見える形で確認できる非定常熱湿気解析プログラム/WUFIを使用し、断熱性能だけでなく熱容量と湿度に伴う壁内結露の対策や、これからの建築に求められるサスティナブル性など付加価値に繋がる家づくりを解説します。独・日 断熱のエクスパート達によるセミナーです。

【応募期限は 5/31まで】野外×アート×まちなか「トロールの森2024」作品募...

「トロールの森」は、美術館ではなく「日常生活のなかでアートと出会う」をテーマに、杉並区の都立善福寺公園を舞台に2002年にスタートした国際野外アート展です。2013年からは善福寺公園のみならず、近隣地域、JR西荻窪駅周辺へと増殖し、インスタレーションやパフォーマンス、土地の歴史を掘り起こすプロジェクトなど、多彩なアートを展開してきました。自然やまちの魅力的な空間を新たな目でとらえたインスタレーション、大空のもと、自然やまちを歩く人、暮らす人も演出の一員となるような詩や音楽、ダンス公演、子供たちの声が響く小学校でのワークショップや展示、演劇等、ジャンルを超えたアート作品、プロジェクトを募集します。

【5/31 事前エントリー締切】第4回フェーズフリーアワード  PHASE FREE A...

一般社団法人フェーズフリー協会は、「フェーズフリー」をわかりやすい形で知ってもらうこと、より多くの「フェーズフリー」を生み出してもらうこと、皆さんからの「フェーズフリー」が社会に新しい気づきを生むことを目的にフェーズフリーアワードを開催。事業部門とアイデア部門の2部門。両部門ともGoldには賞金10万円。

【4/16@東京+オンライン】安森亮雄×安田幸一「やわらかい石の話」~石の...

第223回の建築家フォーラムは、建築空間の内部はもとより外部空間に非常に多大な影響をもつ【光】に注目しました。光のデザインを『きめ細かく、ダイナミック』に行った建築空間とその環境は目を見張るものがあり、建築と環境を高品質な空間に導きます。本フォーラムでは、周辺環境が異なる多様な地域、言わば国内外で光のデザイン実績豊かな照明デザイナー『近田玲子』さんに登場していただきます。【三つの素材の建築と光】のタイトルで講演を行います。近田さん曰く『光は、素材を知覚し、空間を造形する、確かな手がかりです。光を素材に即したカタチにすることが出来れば、それはまさに空間に他なりません』。川口西公園の【光のプリズム】では、[鋼とガラス]による素材と共に、光の空間実現の手がかりを作り上げました。光は、空間と人間を結びつける役割を果たします。【朝日町エコミュージアム】では、[RCと鋼]による建築が、光を介して自然と人々がなじみ響き合える柔らかな空間に変わることを実感します。光は、物質と精神をつなぐ存在となります。【琉球識名院】では、[木と水]により、木造建築寺院としての神聖さと、池泉に映り込む阿弥陀如来仏による極楽浄土を表す夜景を作ることに挑みました。『照明デザイナーは、光の力を知り、対象をより際立たせる光の特徴を引き出し、使う人に豊かな体験をもたらす場を作り出します。』と、照明デザインのコンセプトを述べられています。これらの光のデザインコンセプトの対象になっている、「素材と空間の骨格の構造デザイン」のコンセプトと背景を紹介します。近田玲子・今川憲英

【応募締切は 6/28まで】学生が選ぶインターンシップアワード大賞受賞 一...

現場体験と企画・提案型プログラムがバランスよく組み込まれた10日間のインターンシップ。5日間の現場体験を経験した後、ビルのコンセプト立案からイメージ図面の作成まで行うコンペ形式の課題に挑みます。コンペは、現地調査から提案資料作成までチームで競い合う形式です。