【東京】アンジェロ・マンジャロッティ 構築のリアリティ
アンジェロ・マンジャロッティ 構築のリアリティ
戦後のイタリアの文化的景観に深い印象を与えたアンジェロ・マンジャロッティ(1921-2012)の建築の軌跡を紹介します。本展は2015年スイス・イタリア語圏大学メンドリシオ建築アカデミーのキュレーションで、ヴィンタートゥール、チューリッヒ、ジュネーブ、イタリアのノヴァラを巡回しました。
独特なシステム、モジュール、構築工法で表現した革新的な10のプロジェクトに焦点を当てた展覧会です。
建築・インダストリアルデザイン・彫刻と幅広い分野で、シンプルかつ基礎的な形態と機能や素材の探求を重ねて創造されたコンクリート、大理石、ガラスの作品はモダンデザイン界に大きな影響を与えてきました。
巡回6回目の東京展を記念し、展覧会キュレーター及びマンジャロッティと親交のあった槇文彦氏を迎えた講演会を開催するとともに、本展の内容を網羅した日英バイリンガルの書籍をOpa Pressより出版します。
2019年9月13日(金)〜9月29日(日)
11:00-18:00 (最終日は16:00まで)
イタリア文化会館
(東京都千代田区九段南2-1-30) ⇒アクセス
※駐車場はありませんので、車での来館はご遠慮ください
無料
日時:2019年9月13日(金) 18:30-20:30(18:00開場)
会場:イタリア文化会館 アニェッリホール
入場:無料(要申込)
定員:372名
言語:日伊同時通訳
申込:⇒ お申し込みはこちら
内容:
■第一部 基調講演
フランツ・グラフ(キュレーター、メンドリシオ建築アカデミー)
槇文彦(建築家)
■第二部 パネルディスカッション
フランチェスカ・アルバーニ (キュレーター、メンドリシオ建築アカデミー)
Agapecasa (本展メインパートナー)
Vetreria Vistosi s.r.l (本展メインパートナー)
川上元美 (マンジャロッティ・アソシエイツ・ジャパン)
鈴木敏彦 (工学院大学鈴木敏彦研究室)
濱口オサミ (マンジャロッティ・アソシエイツ・ジャパン)
モデレーター
堀川絹江 (マンジャロッティ・アソシエイツ・ジャパン)
スイス・イタリア語圏大学 メンドリシオ建築アカデミー/イタリア文化会館
フランツ・グラフ/フランチェスカ・アルバーニ
マンジャロッティ・アソシエイツ・ジャパン/工学院大学鈴木敏彦研究室
Agapecasa/Vetreria Vistosi
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