【東京】学生グランプリ2018 「銀茶会の茶席」 第二次審査

学生グランプリ2018「銀茶会の茶席」 第二次審査

概要

日本建築学会では全銀座会からの依頼を受け、コンペに出品された作品のうち2018年の最優秀作品を銀茶会(銀座三越)で展示します。学生が原寸大で設計・施工するオリジナリティあふれる茶席空間をお楽しみください。

*「銀茶会」は、年に一度、銀座通りの周辺にお茶席を設けて行われる野点大茶会です。当日は、表千家、裏千家、武者小路千家、江戸千家、遠州流茶道、煎茶道の六流派のお茶席のほか、点茶の体験コーナーがあり、2018年で17回を迎えます。2009年より、学生の設計・制作による学生創作茶席を展示・使用してきました。

日時

2018年10月7日(日)
13:30-15:30

会場

建築会館 イベント広場
(東京都港区芝5-26-20) ⇒MAP

審査員

■審査員長
丹下憲孝 (丹下都市建築設計会長)

■審査員
本阿彌守光 (武者小路千家)
風間喜一 (表千家同門会東京支部事務長)
東海林憲昭 (三越銀座店長)
伊藤 明 (全銀座会催事委員長)
鵜飼哲矢 (九州大学大学院准教授)
川合智明 (建築文化事業委員会委員長、竹中工務店執行役員設計本部長)
斎藤公男 (日本大学名誉教授)
佐藤 淳 (東京大学准教授、佐藤構造設計事務所主宰)

■最優秀賞(1点)
賞状・記念品を贈呈

■優秀賞(2点)
賞状・記念品を贈呈

※最優秀賞のチームは東京・銀座で開催される「銀茶会」において、実際に銀座三越で展示・使用される茶席を実施制作する。また、展示期間中に使用される際には現地にてサポートを行う。

主催

日本建築学会

共催

全銀座会

詳細

⇒詳しくはこちら

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