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【3月3日(火)から3月15日(日)まで臨時休館】【1/16-3/22開催 @東京】増田信吾+大坪克亘展 それは本当に必要か。

増田信吾+大坪克亘展 それは本当に必要か。

お知らせ

TOTOギャラリー・間では、新型コロナウイルス感染予防および拡散防止対策として

  • 3月3日(火)から3月15日(日)まで臨時休館いたします。
  • 2月27日(木)〜3月31日(火)までに開催予定のイベントを中止いたします。
  • ※状況により、休館期間を延長する場合があります。

    皆様のご理解とご協力を賜りますよう、お願い申し上げます。

    詳細はこちら
    https://jp.toto.com/gallerma/about/news_202003.htm

    概要

    TOTOギャラリー・間では、独自性に富んだ建築作品を生み出している若手建築家ユニット 増田信吾+大坪克亘の個展「それは本当に必要か。」を開催いたします。

    たった1枚の住宅の塀から設計活動を始めたふたりは、その後、初期の代表作「躯体の窓」、また、「リビングプール」においては「第32回吉岡賞」を受賞するなど高い評価を受け、建築界の注目を集めました。
    彼らは、敷地のなかで「場」に大きく影響する境界や窓、躯体、基礎といった部位に着目し、大胆な解決方法を提示します。その際、そこで営まれる生活や周辺環境に対しても細やかな「観察」と「診断」をおこない、場に大きく寄与する対象を見極めて設計すべき「計画」へと導いて行きます。その行為からは、恣意的なものを排除して客観的に対象と向き合おうとする、ふたりの設計に対する純粋な姿勢がうかがえます。
    その過程を経ているからこそ、周囲と溶け込みながらも強い存在感を与える彼らの建築は、私たちの既成概念をくつがえし、日頃見慣れた風景が違って見えるような新鮮な感動を与えてくれるのです。

    本展覧会では、増田信吾+大坪克亘の初期の作品から「始めの屋根」、「街の家」、「つなぎの小屋」、「庭先のランドマーク」などの近作までの設計過程を敷地模型やモックアップにより紹介します。本当に設計すべきことをどのように見出し、環境の中で定着させていくのか、彼らの探求の軌跡をご覧ください。

    会期

    2020年1月16日(木)~3月22日(日)
    11:00-18:00

    ※休館:月曜・祝日 ただし2月23日(日・祝)は開館

    会場

    TOTOギャラリー・間
    (東京都港区南青山1-24-3 TOTO乃木坂ビル3F) ⇒アクセス

    TEL:03-3402-1010
    URL:https://jp.toto.com/gallerma

    入場料

    無料

    関連イベント

    増田信吾+大坪克亘 講演会「それは本当に必要か。」

    日時:2020年1月21日(火) 18:30-20:30[予定]
    会場:イイノホール (東京都千代田区内幸町2-1-1飯野ビルディング4F) ⇒アクセス
    定員:500名(事前申込制、応募者多数の場合は抽選)
    参加費:無料
    申込期間:2019年10月7日(月)~2020年1月8日(水)

    ⇒ お申し込みはこちら

    ※応募者多数の場合、抽選の上、2020年1月14日(火)までに結果をご連絡いたします。

    主催

    TOTO ギャラリー・間

    企画

    TOTOギャラリー・間運営委員会
    特別顧問:安藤忠雄 委員:妹島和世/千葉 学/塚本由晴/エルウィン・ビライ

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