【11/15～17@東京】第34回 『ジェイシフ全国技能競技大会』｜主催：関東建設インテリア事業協同組合

関東建設インテリア事業協同組合とは
関東建設インテリア事業協同組合（略称：ジェイシフ関東）は内装仕上工事業を営む専門工事業者で、関東一都七県で組織され、建設省所管の中小企業等協同組合法に基づく事業協同組合です。専ら、官公庁・地方自治体の発注する公共建築物や民間のオフィス、マンション、住宅の内装工事を手がけており、また、リフォーム・リニューアル等もおこなっている企業の組織体です。さらに、床仕上工事に関する品質、工程、原価管理、安全管理等の施工管理業務を的確に行う者を登録した床仕上管理士制度や毎年開催される床と壁装の職人たちが技を競う技能競技大会の運営、施工現場の巡回・指導を行なう派遣現場制度、若手の育成に働きかける様々な講座の開催など幅広く活動しています。

ジェイシフ（日本建設インテリア事業協同組合）とは
ジェイシフとは”Japan Construction Interior cooperatives Federation”の頭文字からなる組織名で、全国に展開する約1000社以上の専門工事業者で組織された国土交通省所管の中小企業等協同組合法に基づく事業協同組合連合会です。
関東と関西に端を発する床工事振興会を足がかりに、全国床仕上工事業協同組合連合会（全床連）へと発展し、現在の組織となりました。現在は全国に関東インテリア事業協同組合をはじめ10地域に分かれた下部組織があり、2017年をもって40周年を迎えました。
組合員の多くは大手または中小の総合工事業者（ゼネコン）のもとで、その1次下請としてオフィスビルやマンション、工事等の大型内装工事を手がけ、全会員が建設業法に基づく「内装仕上工事業」の許可を持っています。