• 小泉雅生

【学生活動紹介】地域にひらく『利根運河シアターナイト実行委員会』|東...

【建築系学生におすすめの本】(2024年 日本建築学会著作賞)著者:後藤伸...

【Lab.】東京理科大学 高橋治 研究室 (建築構造・材料系)

単行本

【BOOKS】「あこがれの住まいとカタチ」|建築資料研究社の本

住総研「あこがれの住まいと暮らし」研究会(委員長:後藤治)による、2年間の研究活動の成果を一冊にまとめる。建築史に現れる「様式」には、その前提として、ある時代の人々が共有した「流行」の存在がある。そしてその「流行」を形成するものは、人々が個々に抱く「あこがれ」という心の機序である。では、「あこがれ」はどのように発生する(した)のか。それぞれ異なった研究分野を背景に持つ10名の執筆者が、住まいと暮らしの諸相に題材を取り、過去・現在・未来の3つの切り口から、「あこがれ」のカタチを浮き彫りにする。

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【3/5@神奈川+オンライン】シンポジウム「設計者選定制度のこれから」 肥...

近年、米軍施設の返還に向けて動き始めている横浜の根岸地区。その丘の上に建つ旧根岸競馬場の一等馬見所も戦後米軍に接収されその後横浜市へ返還されましたが、建物は改修の手が入らないままとなっており、今後は具体的な保存・活用に向けた検討が進むことが期待されています。今回のまち歩きは、その設計者であり横浜で設計活動をした建築家J.H.モーガンの作品を巡ります。丘の上に点在する建築をゆっくりと辿り、歴史的背景や文化的価値を学びながら近代建築の保存・活用、そしてこれからのまちの姿についても考えていきたいと思います。

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【10/31@オンライン・神奈川】[第5回JIA神奈川建築フォーラム2021]「こ...

いま、各地で学校建築の建て替えが進んでいます。しかし、コロナ禍や低炭素化、さらにはICT機器の活用など、社会状況は大きく変化しつつあります。このような社会状況をふまえ、これからの教育環境はどのようにあるべきか、最新の知見を持つ専門家とともに、考えてみたいと思います。 同時に、身近な公共建築である学校建築への理解・関心を深めるべく、設計者が市民に向けて設計意図を説明するデザインレビューも開催します。 このような取り組みを通じて、広く地域に愛される公共建築の実現に結びつけられればと思います。