• 川勝真一

【学生活動紹介】地域にひらく『利根運河シアターナイト実行委員会』|東...

【建築系学生におすすめの本】(2024年 日本建築学会著作賞)著者:後藤伸...

【Lab.】東京理科大学 高橋治 研究室 (建築構造・材料系)

聞きに行く(終了)

【5/16@東京+オンライン】 川勝真一× 国広ジョージ『Curating Architectu...

5月の建築家フォーラムは建築キュレーターの川勝真一さんにご登壇頂きます。川勝さんは、昨年の9月にリトアニア共和国・カウナス市で開催された国際交流建築イベント「East-East 5」の展覧会において、日本側を代表し総合キュレーターの大役を務められました。建築学科を修了された後、川勝さんは建築家への道ではなく、建築を中心に取り扱うリサーチ、ワークショップ企画運営のキャリアを積まれてきました。そのアルタナティブ的なキャリアにより、川勝さんは建築業界でのユニークな存在を確立することになったのです。 現代日本の建築界では、建築家や建築界全体を透視、分析できる人材が不足しているのが実態です。伊東忠太から始まり、戦後では鈴木博之までのプロパー建築史家が各世代の影響を可視化させる中、多木浩二、長谷川堯、八束はじめ、五十嵐太郎など評論中心によって世代を語る評論家、研究者たちが建築界周辺を固めてきました。川勝真一さんは、これらの著名研究者から継承される視点から建築ウォッチャー・プロデューサーの役割を担うであろう次世代のキュレーター・ファシリテーターであると考えています。「East-East 5」の総合ディレクターとして、川勝さんとは企画から現地でのイベント開催まで一年間ご一緒しましたが、落ち着いたリーダーシップで、リトアニア側のディレクターと共に素晴らしいテーマの展覧会をプロデュースされました。今回は若きキュレーター・プロデューサーのこれまでの軌跡と今後の活動などについて語って頂きます。どうぞご期待ください!

結果報告

【結果報告】せんだいデザインリーグ2023 卒業設計日本一決定戦

せんだいデザインリーグ2023 卒業設計日本一決定戦 最新の結果情報をお知らせいたします。【日本一】『建築家のパラドクス』-制御不能な野性の面影-土居 亮太(明治大学)【日本二】『都市の再生速度』-現代的鑑賞から考える東京駅の劇場-大岩 樹生(法政大学)【日本三】『海への「おくりもの」』-針江集落のカバタによる水との暮らし・集落拠点の再建-奥田 涼太郎(武蔵野美術大学)【特別賞】『元町オリフィス』-分裂派の都市を解く・つくる-平松 那奈子(京都大学)、『生活景の結い』石川 航士朗(早稲田大学)

公開審査(終了)

【3/12まで@宮城】せんだいデザインリーグ2023 卒業設計日本一決定戦 ...

「せんだいデザインリーグ卒業設計日本一決定戦」は、全国の建築デザインや、都市計画などを学ぶ学生の卒業設計作品を集め、審査によって「日本一」を決める大会です。第一回開催となる2003年以降、世界的に有名なせんだいメディアテークを使用しながら、日本の最前線で活躍する著名な建築家の方々を審査員としてお呼びし、日本最大の卒業設計展へと成長してきました。今年度で大会は21回目を迎えますが、これまでご出展された多くの方々はこの場所からそれぞれの未来へ向けて羽ばたいています。社会や技術が大きく変化していく中、私たちは社会やニーズの変化に対応しながら、出展者様にとってここが建築界への「最初の扉」となるよう、大会運営につとめて参ります。2023年3月、今年もこの仙台の地で熱い議論が生まれ、建築の歴史に新たな1ページを刻みます。

聞きに行く(終了)

【10/16@オンライン】トークイベント・展示 「Learning from Architectur...

2016年に本会創立130周年記念として開催された特別企画「パラレル・プロジェクションズ」およびその後3回にわたり開催された「パラレル・セッションズ」では、主に30歳前後の建築関係者を中心に延べ800名以上が参加し、所属分野や地域の垣根を越えた33のセッションを繰り広げました。今回は、過去5年間の活動をアーカイブした特設Webサイトを開設し、これまでに行われた33のセッションに関するテキストや画像資料、過去の参加者の紹介、特別インタビューなどを公開いたします。また、過去のセッションを振り返りながら建築の協働性を見つめ直すトークイベントを開催いたします。これまでにつくられた建築系の若手実務者による緩やかなネットワークを通して、新たな協働の可能性が立ち上がることを期待しています。