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【6/25@オンライン】SDGsゴール達成に向けて 建築家の役割 〜2030年への...
SDGs(持続可能な開発目標)達成に向けて、2030年までの時間の中で「建築」が寄与するための取り組みを考えます。自らも含め誰一人取り残されない(no one will be left behind)世界の実現を目標に、設計活動に携わる者にとって必要とされる行動を探ります。
SDGs(持続可能な開発目標)達成に向けて、2030年までの時間の中で「建築」が寄与するための取り組みを考えます。自らも含め誰一人取り残されない(no one will be left behind)世界の実現を目標に、設計活動に携わる者にとって必要とされる行動を探ります。
近頃ではテレビCMや電車内広告、ラッピングトレインなど日常生活にSDGsが浸透して来ており、建築業界においてもより具体的にどのゴールに貢献しうるのかという議論を耳にすることが増えました。一方で20年以上前にJIAをはじめとする建築関連5団体は「地球環境・建築憲章」によって持続可能な循環型社会を実現していくことを宣言していますが、果たしてこの20年間でどこまで実現できたのでしょうか。 いま改めてSDGsというより大きな枠組みの中で、現実的に持続可能な社会を実現させる為に建築家として取組むべきことは何かについて考えてみたいと思います。