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【2/15 @静岡】鉄道写真家 櫻井寛さんに聞く「世界一の鉄道王国スイス」―...

【12/17@東京+オンライン】田中智之×古谷誠章 『タナパーで建築・都市・...

[連載]「旅の追憶」建築家がすすめる見に行ってほしい建築07|佐久間達也

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【2月25日@オンライン】堀田 ふみ 氏『織物・テキスタイルデザインを通し...

タテ糸とヨコ糸が交わることで創り出される織物。この単純な構造から奥深い世界が現れます。織物とテキスタイル産業について、スウェーデンでの経験をお話しし、そこで培ったものを日本の織物技術と融合させる現在の仕事についてお伝えします。また、かつてアトリエを構えたスウェーデンGustavsbergの「陶器の街」としての歴史とアーティストの立場もご紹介して、それを念頭に置きながら、ものづくりの現場で学んだことの意味について考えてみます。

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【7月7日@オンライン】関本竜太・遠藤悦郎『アルヴァ・アールトとフィン...

昨年秋に開催し大きな反響を得ましたJIA住宅部会主催のオンラインセミナー「北欧 アルヴァ・アールトを巡る旅」の第二弾を、このたびSADI北欧建築・デザイン協会との共催にて開催致します。前回の開催ではアールト自邸、マイレア邸、サウナッツァロ村役場といったアールトの名作を紹介させて頂きましたが、今回は前回紹介しきれなかったアールト建築に加え、近代~現代のフィンランドが誇る名建築についてもご紹介します。また後半は、フィンランド在住の遠藤悦郎氏(SADI海外会員)ともつなげてリアルタイムによるリモート建築案内も予定しています。

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【3月3日@オンライン】机宏典『25年のスウェーデンの暮らしから見えたデ...

インテリアデザインをしながらスウェーデンや北欧を取材し、スウェーデン在住26年目になります。今回はそれらを通じて感じたことや学んだ事を、私の活動と併せてご紹介いたします。また、2月9日〜13日に開催される「Stockholm Design Week2021」の最新情報と共に、コロナ禍のスウェーデンの対策とその影響についてもお伝えいたします。

イベントレポート

【レポート】令和の二つの「なおす」:『青野文昭 ものの, ねむり, 越路...

「なおす」という言葉には、たいてい「直す(訂正する、まっすぐにする)」「治す(修理する、治療する)」という漢字が当てられます。いずれも社会の中で、また、人々にとって大切な行為です。 2020年10月現在、報道にあるように感染症が収束する見通しは立たず、世界は新型コロナウイルスの感染を「治す」ことが困難な状況にあります。世界にとって重要な「治す」は不明瞭なままです。 ところで、コロナ禍以前に見た2つのイベントの二つの「なおす」が、筆者にとってのこの言葉のもつ意味を広げてくれました。コロナ禍の現在、「なおす」はことさら重要な行為に感じます。

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【8/26 @オンライン】『世界一幸せな国フィンランドと私たちのおつきあい...

北欧建築・デザイン協会(SADI)は、2020年8月特別企画として、インテリアデザイナー・小林恭、小林マナの両氏を講師に迎え、オンラインセミナー『世界一幸せな国フィンランドと私たちのおつきあい』を開催。フィンランドとの深い関わりについてお話しいただきます。ZOOMミーティング使用。

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【1/24@東京】『Yチェアのペーパーコード張り実演を通して、Yチェアを知...

1950年に発表されてから60年以上経った今も製造され続けているYチェア。日本では、1962年からデパートで販売されるようになりましたが、その1年前、雑誌「室内」の特集記事 “デンマーク家具”の中でYチェアが紹介されています。その記事を寄稿した島崎信氏と共に、デザインだけでなく、模倣品や立体商標に関しても考察していきます。また、ペーパーコード張りの実演を通して、素材についても、より深く知っていただく機会になればと思います。