【7/11@東京+オンライン】 藤井由理×佐藤淳 トポロジー第2弾『多様体をポヨンとさせる』 |建築家フォーラム 第217回
早稲田大学藤井由理研究室と、東京大学佐藤淳研究室ではこれらの形状生成や操作のアルゴリズムを学び、建築空間の生成や分析に活用する試みを進めました。本年6月6日~19日には「多様体をポヨンとさせる」として展覧会も開催しました。
トポロジーのことを勉強しようと2年前に登場していただいた藤井由理先生に再登場していただき、これら楽し気な概念を活用する様子をご紹介いただきます。
建築家フォーラム幹事 佐藤淳
藤井由理 ふじい ゆり
早稲田大学/藤井建築研究室
1970 東京都生まれ
1994 津田塾大学数学科卒業
1999 早稲田大学建築学科卒業後、同大学院修士課程修了
2000~2001 スタジオナスカ
2001~2004 Studio Daniel Libeskind(スタジオ ダニエル リベスキンド)内1年 は文化庁新進芸術家在外員として。
2004 藤井建築研究室設立
2014~2020 早稲田大学建築学科准教授
2021 早稲田大学建築学科教授、博士(建築学)
主な作品に、「新宮島邸」(2012)、「服部邸(H Residence)」(2014)など。監訳『世界の名建築解剖図鑑』(,2013,エクスナ レッジ)、共著『危機の時代からみた都市』(2022,水声社)。2001年~04年に在籍したStudio Daniel Libeskindでの主な担当作品「ロイヤルオンタリオ博物館」「NY世界貿易センター設計競技案」など。
~建築家フォーラム 担当幹事~
佐藤淳 さとう じゅん
東京大学/佐藤淳構造設計事務所
1970 愛知県生まれ滋賀県大津市育ち
1993 東京大学建築学科卒業
1995 東京大学大学院修了
1995~1999 木村俊彦構造設計事務所勤務
2000 佐藤淳構造設計事務所設立
2010 東京大学 特任准教授
2014 東京大学 准教授
2016 スタンフォード大学客員教授
近年の作品に、Sunny Hills in Aoyama、新白島駅、直島パビリオン、
高田東中学校、宮野森小学校、Vijversburg Visitor Center。2009年
地域資源活用総合交流促進施設で日本構造デザイン賞受賞。
2023年7月11日(火)
開演18:30~20:30
会場受付開始 18:00~
ライブ配信 18:15~接続可
※要予約:締切り7月10日(月)
東京都千代田区外神田4-14-1 秋葉原UDX南ウィング21
2階からオフィス用エスカレーターにて5階へ
5階から(南ウィング)オフィス専用エレベーターにて21階へ
アクセス
JR線「秋葉原駅」電気街口より徒歩1分
駐車場
有(※地下に駐車場(有料)がございますので各自でご精算をお願い致します)
■会員:無料
■法人会員:(3名まで)無料
※法人会員で4名以上からは、一般ビジター扱い(1名さまにつき¥2,000)でのご案内となります。
■一般ビジター:¥2,000
■学生・院生ビジター:¥1,000
【ライブ配信】
■会員:無料
■法人会員:(3名まで)無料
※法人会員で4名以上からは、一般ビジター扱い(1名さまにつき¥1,000)となります。
■一般ビジター:¥1,000
■学生・院生ビジター:¥500
課金が発生する申し込みの場合は、Peatix へのリンクからお申込みをお願い致します。 お申し込みはこちら
応募締切:7月10日(月)
応募締切:募集定員に達し次第
応募締切日:7月9日(日)23:59まで
対象:学生限定
参加費:無料
人数:オンライン30名(抽選)
参加形式:ZOOM
※当選者の方には、7/10(月)までに日建学院よりお申し込み時のメールアドレス宛にご連絡させていただきます。
無料視聴 抽選申し込みはこちら
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建築家フォーラム2022年度は
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幹事:今川憲英・国広ジョージ・手塚貴晴・安田幸一
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