【11/1・15・12/6・13 @埼玉】(実務者向け)講師:川﨑 雅彦 『建設業と...

【3/16 応募締切!】『建築資料研究社 全国建築学生チャレンジコンペ~ま...

【11/19@東京+オンライン】山田紗子×吉村靖孝『body to landscape』[建...

【6/28 @オンライン】講師:マティアス・ナブホルツ氏(バーゼルシュタッ...

今回のウェビナーの舞台であるバーゼル・シュタット準州は、スイス北部の人口20万人の経済や産業の盛んな都市圏。1970年代に原発不使用を決めて以来、欧州でも最も先進的なエネルギー政策を打ち出し続けてきました。ヨーロピアン・エナジー・アワード(EEA)ゴールド都市を5回受賞するなど、同州の省エネ・再エネ拡張に対する取り組みは欧州の中でも非常に評価の高いものとなります。電力については、既に100%再生可能エネルギーによる供給が行われており、2022年には住民投票により2037年に気候中立を達成する事が決定されました。「人口20万都市が、あと13年でどのように脱オイル・脱ガスを達成するのか?」。同州の環境エネルギー局長であるマティアス・ナブホルツさんに、現状、戦略や課題について現場の声をお聞きします。欧州のエネルギー事情の最新トピックとして、スイス第3の都市であるバーゼルシュタット準州の取り組みについてお話しします。

【5/21@東京+オンライン】佐藤研吾×藤村龍至「共同のための建築」~工作...

佐藤さんの建築は北千住の「BUoY」を拝見したのが最初で、「I さんの避難観測所」が畝森泰行さん、湯浅良介さん、森田祥子さんらが審査したアワード「WADAA2023」でも高く評価され、また先日福島県の原発被災地である飯舘村にある「図図倉庫(ズットソーコ)」を訪問したこともあり、お話を伺いたいと思うようになりました。「図図倉庫」は農家のコンビニと言われた「ホームセンターコメリ飯館店」の店舗跡の空間に、農業用パイプを使った部屋が入れ子状に入り、籾殻を入れた断熱材で居住空間が構成されています。全村避難前の村の人口は 6500 人ほどだった飯館村は、現在では1400人まで回復し、そのうち200名が移住者であり、佐藤さんの空間が新しい試みの実験場となっています。さて今回のレクチャー、タイトルからは吉本隆明、谷川雁の参照が感じられます。「大衆に向かっては断乎たる知識人であり、知識人に対しては鋭い大衆である」という工作者の立場を佐藤さんは目指しているのでしょうか。当日詳しく伺ってみたいと思います。建築家フォーラム 藤村龍至

【5/18@東京】小田正人、六角美瑠、石井祐樹、高尾健一、鈴木良東、山内洋...

杉並区では現在、まちづくり・道路整備・施設再編などの進め方について、新たに検討が行われ、区民との対話集会を開き、区民意見を反映させる仕組みを模索中です。過去を振り返れば、杉並区では非常に先進的なまちづくりや施設計画の事例が試みられ、実現されてきました。今後の方策を考える上でも、それらの事例をプロセスも含めて丁寧に振り返り、これまで住民が担い手になって実現されてきた経験から、現在のまちづくりや公共施設づくりに活かすことができるようなプロセスや方法を学ぶことが大切なのではないでしょうか。

【8/4まで @東京】 魚谷繁礼氏 展覧会「魚谷繁礼展 都市を編む」|TOT...

TOTOギャラリー・間(東京都港区)は、京都をはじめ各都市の構成に関するリサーチをベースに京町家の改修を 120 件以上手掛け、都市の文脈の継承について問題意識をもちながら建築の実践に取り組む建築家 魚谷繁礼氏の展覧会「魚谷繁礼展 都市を編む」を2024年5月23日(木)~8月4日(日)の会期で開催します。また、関連イベントとして魚谷繁礼講演会「都市の時間を重ねる」を6月13日(木)(予定)に開催します。魚谷繁礼氏は、京都をはじめ各都市の構成に関するリサーチをベースに京町家の改修を120件以上手掛けるなど、都市の文脈の継承について問題意識をもちながら建築の実践に取り組んでいます。京都では、日々町家や長屋が取り壊されてマンションや駐車場に替わるなど、歴史的街並みが消滅の危機にあります。その中で魚谷氏は、町家だけでなく路地や地割りなどの、建築遺構を継承する活動を続けています。

【4/27 @東京】講師:Ingrid Schroder・江頭慎・⾧坂常・常山未央・山田紗...

地球温暖化に伴う脱炭素の取り組みや、サスティナブルな社会をつくる上で建築には大きな変化が求められています。その変化の糸口を掴む貴重なセミナーのご案内です。ドイツのエコロジー建築家による先進的な断熱情報や、建築政策など「EUの断熱の今」を紹介します。また、外断熱の歴史や建築物理学の視点からの理解を深め、日本国内での木繊維断熱材の事例をご紹介。そして、断熱の効果と湿度が見える形で確認できる非定常熱湿気解析プログラム/WUFIを使用し、断熱性能だけでなく熱容量と湿度に伴う壁内結露の対策や、これからの建築に求められるサスティナブル性など付加価値に繋がる家づくりを解説します。独・日 断熱のエクスパート達によるセミナーです。

【5/20 @大阪】講師:ヴォルフガング・レーナート 辻充孝 田中辰明「持続...

地球温暖化に伴う脱炭素の取り組みや、サスティナブルな社会をつくる上で建築には大きな変化が求められています。その変化の糸口を掴む貴重なセミナーのご案内です。ドイツのエコロジー建築家による先進的な断熱情報や、建築政策など「EUの断熱の今」を紹介します。また、外断熱の歴史や建築物理学の視点からの理解を深め、日本国内での木繊維断熱材の事例をご紹介。そして、断熱の効果と湿度が見える形で確認できる非定常熱湿気解析プログラム/WUFIを使用し、断熱性能だけでなく熱容量と湿度に伴う壁内結露の対策や、これからの建築に求められるサスティナブル性など付加価値に繋がる家づくりを解説します。独・日 断熱のエクスパート達によるセミナーです。

【4/16@東京+オンライン】安森亮雄×安田幸一「やわらかい石の話」~石の...

第223回の建築家フォーラムは、建築空間の内部はもとより外部空間に非常に多大な影響をもつ【光】に注目しました。光のデザインを『きめ細かく、ダイナミック』に行った建築空間とその環境は目を見張るものがあり、建築と環境を高品質な空間に導きます。本フォーラムでは、周辺環境が異なる多様な地域、言わば国内外で光のデザイン実績豊かな照明デザイナー『近田玲子』さんに登場していただきます。【三つの素材の建築と光】のタイトルで講演を行います。近田さん曰く『光は、素材を知覚し、空間を造形する、確かな手がかりです。光を素材に即したカタチにすることが出来れば、それはまさに空間に他なりません』。川口西公園の【光のプリズム】では、[鋼とガラス]による素材と共に、光の空間実現の手がかりを作り上げました。光は、空間と人間を結びつける役割を果たします。【朝日町エコミュージアム】では、[RCと鋼]による建築が、光を介して自然と人々がなじみ響き合える柔らかな空間に変わることを実感します。光は、物質と精神をつなぐ存在となります。【琉球識名院】では、[木と水]により、木造建築寺院としての神聖さと、池泉に映り込む阿弥陀如来仏による極楽浄土を表す夜景を作ることに挑みました。『照明デザイナーは、光の力を知り、対象をより際立たせる光の特徴を引き出し、使う人に豊かな体験をもたらす場を作り出します。』と、照明デザインのコンセプトを述べられています。これらの光のデザインコンセプトの対象になっている、「素材と空間の骨格の構造デザイン」のコンセプトと背景を紹介します。近田玲子・今川憲英

【3/19@東京+オンライン】近田玲子×今川憲英「三つの素材の建築と光」|...

第223回の建築家フォーラムは、建築空間の内部はもとより外部空間に非常に多大な影響をもつ【光】に注目しました。光のデザインを『きめ細かく、ダイナミック』に行った建築空間とその環境は目を見張るものがあり、建築と環境を高品質な空間に導きます。本フォーラムでは、周辺環境が異なる多様な地域、言わば国内外で光のデザイン実績豊かな照明デザイナー『近田玲子』さんに登場していただきます。【三つの素材の建築と光】のタイトルで講演を行います。近田さん曰く『光は、素材を知覚し、空間を造形する、確かな手がかりです。光を素材に即したカタチにすることが出来れば、それはまさに空間に他なりません』。川口西公園の【光のプリズム】では、[鋼とガラス]による素材と共に、光の空間実現の手がかりを作り上げました。光は、空間と人間を結びつける役割を果たします。【朝日町エコミュージアム】では、[RCと鋼]による建築が、光を介して自然と人々がなじみ響き合える柔らかな空間に変わることを実感します。光は、物質と精神をつなぐ存在となります。【琉球識名院】では、[木と水]により、木造建築寺院としての神聖さと、池泉に映り込む阿弥陀如来仏による極楽浄土を表す夜景を作ることに挑みました。『照明デザイナーは、光の力を知り、対象をより際立たせる光の特徴を引き出し、使う人に豊かな体験をもたらす場を作り出します。』と、照明デザインのコンセプトを述べられています。これらの光のデザインコンセプトの対象になっている、「素材と空間の骨格の構造デザイン」のコンセプトと背景を紹介します。近田玲子・今川憲英

【3/9~11@東京】住空間デザイン学類 卒業制作展2024|駒沢女子大学 人間...

住空間デザイン学類「卒業制作展2024」を開催します。4年生の「卒業研究」の成果を発表する展覧会です。建築やインテリアデザインなどの『くらしの環境』にかかわる幅広いテーマによる4年間の成果をぜひご覧ください。会期は2024年3月9日(土)から11日(月)の11時~19時(最終日は15時)まで、会場は昨年度と変わり、表参道のアートギャラリー「TIERS GALLERY」で行います。期間中は学生によるアテンドを実施しておりますので、お気軽にお声かけください。ご来場者の方には卒業制作作品集を差し上げます。皆さまのご来場をお待ちしております。

【2/22〜@名古屋・福岡・東京】 令和5年度 『建築卒業研究展』(愛知産業...

愛知産業大学通信教育部造形学部建築学科では、社会人をはじめ様々なバックグラウンドを持つ学生が、キャンパスを離れたそれぞれの生活の場を手がかりに建築を学び、卒業研究に取り組みます。今年は約90点もの意欲的な研究が集まり、その中から選ばれた10~20点による卒業研究展を名古屋、福岡、東京で開催します。多くの方のご来場をお待ちしております。

【3/5~10 @東京】トウキョウ建築コレクション2024『設計展・論文展・講...

全国の修士学生による修士設計・修士論文を集め日本初の全国規模の修士設計・論文展を行った2007年以降、展覧会を存続・発展させながら「トウキョウ建築コレクション」は今回で18年目を迎えます。トウキョウ建築コレクションは初年度から一貫して「修士学生の研究をもとに、建築学における分野を超えた議論の場を作り出し、建築業界のみならず社会一般に向けて成果を発信していくこと」 を目標として活動してきました。「トウキョウ建築コレクション 」は4つの企画で構成されています。 1つ目は、建築学を専攻する大学院生による修士設計作品を全国規模で集め、作品の展示及び公開講評会を開催する「全国修士設計展」です。 2つ目は、建築学における旬なテーマに基づいて集められた修士論文の発表、またそれを基にした討論会を行う「全国修士論文展」です。 3つ目は、建築や様々な分野の第一線で活躍される方々をお呼びし、多様な切り口から建築を捉え、今後の建築・都市空間を模索する「講演会」です。 4つ目は、あるテーマに対してコンペテイションや展示を行う「企画展」です。