【3月13日@東京@オンライン】芝浦工業大学 建築学部 堀越英嗣先生 最終講義 『建築の解像』

芝浦工業大学 建築学部 堀越英嗣先生 最終講義
『建築の解像』

概要

2021年3月をもって芝浦工業大学を退官される堀越英嗣先生の最終講義「建築の解像」を開催いたします。

「解像度を上げて見ると、本当に考え抜かれた素晴らしい建築は本質的な豊かさにあふれていることがわかる。日本と世界の歴史、地理を超えてオムニバスに建築の本質に迫る試みとして、すでに「常識」と思われそれ以上の関心を持たれることのない建築や空間のその先にある解像度の高さを解き明かし、新たな価値を見出す楽しさを共有したい。」(「見方の解像度を上げる−解像度を上げる視点」『建築の解像』堀越英嗣より)

最終講義では、解像度を上げて建築を見る大切さをお話していただきます。

日時

2021年3月13日(土)
14:00~16:00 (13:30~受付開始)

会場

芝浦工業大学豊洲キャンパス交流棟大講義室

※会場以外にもオンラインでご視聴いただけます。お申込みされた方にURLをお知らせ致します。

定員

180名(申込み先着順) 

登壇者

堀越英嗣 (芝浦工業大 教授・建築家)

参加費

無料

お申込み方法

⇒ 申込みはこちら
※申込みが混雑しており、返信ができない状況です。ご案内が遅れる場合がありますのでご了承ください。

登壇者プロフィール

​堀越 英嗣 |Hironori Tsukue
1953 東京都生まれ
​1972 開成高校 卒業
1976 東京藝術大学 美術学部建築科 卒業
      安宅賞、サロンドブランタン賞受賞
1978 東京藝術大学大学院 美術研究科建築専攻 藤木忠善研究室 修士課程修了
​1978 丹下健三・都市・建築設計研究所勤務、主任建築家(-1986)
      赤坂プリンスホテル
      兵庫県立歴史博物館
      愛媛県民文化会館
      横浜美術館
      パリ・イタリー広場基本計画
      シンガポール・マリーナサウス再開発計画
      ナポリ新都心計画 等国内外の多くのプロジェクトに参画
      東京都新都庁舎協議設計一等当選案を担当後同研究所退社

1986 アーキテクトファイブ設立・共同主宰・代表建築家(-2006)
2001 鳥取環境大学 教授(-2004)
2004- 芝浦工業大学 工学部建築学科 教授
2005 株式会社 堀越英嗣 ARCHITECT 5 設立 代表
2017- 芝浦工業大学建築学部長 建築部建築学科 教授

関連記事一覧