【3/10@神奈川+オンライン】 布野修司、佐屋香織、藤木俊大、佐治卓、永田賢一郎、柳澤潤　シンポジウム・基調講演「タウンアーキテクトの可能性」第34回神奈川建築祭｜主催：JIA 関東甲信越支部 神奈川地域会(JIA神奈川)

「地域の中の建築家～小さな物語のはじまり～」

新型コロナ感染拡大が叫ばれてから３年目の春を迎えようとしています。「かながわ建築祭」も第34回を数えることとなりました。本年もシンポジウム、展示会、学生卒業コンクール、更には街歩き（本年度は鎌倉のタウンアーキテクトの仕事を訪ねて）の四本立てを対面とwebinar によるオンライン配信の併用で進めようと思っています。一人でも多くの方に参加いただき、2023年、新しい舵を取り始めたJIA 神奈川地域会の活動を是非共有させていただきたいと思います。JIA神奈川地域会は本年度から「タウンアーキテクト」としての活動に着目し、地域や自分の住んでいる周辺環境を少しでも改善していこうとする活動を応援しています。こうした小さな物語から、我々の環境を再考したいと思います。

公益社団法人日本建築家協会　関東甲信越支部神奈川地域会
第11代JIA 神奈川代表
柳澤　潤

「タウンアーキテクトの可能性」

本年度は基調講演に布野修司氏を迎えて「タウンアーキテクトの可能性」について講演いただきます。布野さんは2000年に上梓された「裸の建築家―タウンアーキテクト論序説」の中で、これからの建築家として果たすべき役割について熱く言及されていました。2022年より、JIA神奈川地域会もタウンアーキテクトとしての活動に着目し、勉強会、街歩きを実践してきました。本日は布野さんの想いとタウンアーキテクトを実践している若手建築家との議論を通して、小さな環境からまちづくりに至るまで、今社会に必要とされている建築家像に迫ってみたいと思います。

基調講演：

布野修司（日本大学特任教授、滋賀県立大学名誉教授）

パネリスト：
布野修司（日本大学特任教授、滋賀県立大学名誉教授）

佐屋香織（ピークスタジオ 一級建築士事務所）

藤木俊大（ピークスタジオ 一級建築士事務所）

佐治卓（ピークスタジオ 一級建築士事務所）

永田賢一郎（YONG architecture studio）

司　会：

柳澤潤（株式会社コンテンポラリーズ）

交流会
2023年3月10日（金）20：30 ～（シンポジウム終了後に同会場で行います）
参加費：1,000 円

一般/学生/JIA会員

会場参加：定員50 名
オンライン参加：定員 300名（PC、スマホ等にて参加可能　※ Zoom ウェビナー）

申請中

【募集期間】2 月6日（月）～ 3 月2日（木）16：00迄

▼会場参加　お申し込み　（シンポジウム無料）交流会の参加費は1,000 円

会場申し込みアドレス（交流会含む）
⇒　会場参加はこちら

会場定員は50名です。先着順、定員になり次第締め切りとします。
※新型コロナウィルス感染状況により会場参加の中止や内容に変更が生じることがございます。予めご了承ください。

▼オンライン参加　お申し込み　（無料）　PC、スマホ、タブレットにて参加可能です

オンライン申し込みアドレス
⇒　オンライン参加はこちら

ZOOMウエビナー、定員300名先着順、定員になり次第締め切りとします。
※当日参加に必要なZOOMアドレスは、後日メールにてお知らせいたします。

公益社団法人 日本建築家協会 関東甲信越支部神奈川地域会(JIA神奈川)

（公社）日本建築家協会関東甲信越支部神奈川地域会（JIA 神奈川）

⇒詳しくはこちら