【東京】6人の建築家と6人の著名人による TALK EVENT『TOKYO ARCHITECTURE』(午前:藤村龍至×辛酸なめ子)(午後:永山 祐子×清川 あさみ)
6人の建築家と6人の著名人による TALK EVENT
6人の建築家と6人の著名人による
TALK EVENTトークイベント
最先端のクリエイターと語り合う建築の本質と未来
「まち・もの・ひと」の2020を越えて
著名建築家とさまざまなジャンルのトップランナーが、縦横無尽に語るトークショーです。
この3⽇間でしか⾒られないスペシャルな組み合わせは必⾒です。
2019年8⽉4⽇(日)
【 トークイベント 】
[午前の部] 開演 10:30トークテーマ:『東京が、⾒てきたもの。』
登壇者:藤村龍至(建築家) 辛酸なめ子(漫画家/コラムニスト)
モデレーター: 倉方俊輔(建築史家)
トークテーマ:『フレームの内と外』
登壇者: 大西麻貴(建築家)ホンマタカシ(写真家)
モデレーター: 倉方俊輔(建築史家)
【 メッセージ 写真展 】11:00〜18:00(最終⼊場17:45)
【 トークイベント 】※未就学児入場不可
前売券 各回 1,000円(当⽇券 1,300円) ※イープラスにて販売中
【 メッセージ 写真展 】
⼊場無料
有楽町朝日ホール
〒100-0006 東京都千代田区有楽町2-5-1 有楽町マリオン11F 電話 03-3284-0131
※映画館チケット売場横のエレベーターで11階までお越し下さい
JR(山手線・京浜東北線)有楽町駅 中央口または銀座口
東京メトロ(丸ノ内線・銀座線・日比谷線)銀座駅 C4出口
東京メトロ(有楽町線)有楽町駅 D7出口
いずれも徒歩1~2分
午前の部 テーマ『公共性の未来』10:30〜12:20
登壇者紹介
建築家
藤村 龍至
1976年東京生まれ。2008年東京工業大学大学院博士課程単位取得退学。2005年よりRFA主宰。2010年より東洋大学専任講師。2016年より東京藝術大学准教授。2018年より日本建築学会誌『建築雑誌』編集委員長。住民参加型のシティマネジメントやニュータウンの活性化、中心市街地再開発などの公共プロジェクトに数多く携わる。主な建築作品に「すばる保育園」(2018)主な著書に『ちのかたち-建築的思考のプロトタイプとその応用』(2018)
漫画家/コラムニスト
辛酸なめ子
1974年生まれ。武蔵野美術大短期大学部グラフィックデザイン専攻卒業。在学中からイラストレーターおよびライターとして活躍する。1994年に「GOMES漫画グランプリ」でGOMES賞を受賞。現在は「スピリチュアル」や「人間関係」などをテーマとしたエッセイを新聞、雑誌、ウェブメディアなどに執筆。主な著書に『女子校育ち』、『辛酸なめ子の現代社会学』、『魂活道場』など多数。近著に小説『ヌルラン』など。
午後の部トークテーマ『クリエーションと⽇常』15:00〜16:50
登壇者紹介
建築家
永山 祐子
1975年東京生まれ。1998年昭和女子大学生活美学科卒業。1998年青木淳建築計画事務所勤務。2002年永山祐子建築設計設立。主な仕事、「LOUIS VUITTON 京都大丸店」「丘のある家」「豊島横尾館(美術館)」「女神の森セントラルガーデン(小淵沢のホール・複合施設)」など。JIA新人賞(2014)「豊島横尾館」、山梨県建築文化賞、JCD Design Award銀賞(2017)、東京建築賞優秀賞(2018)「女神の森セントラルガーデン」現在、ドバイ国際博覧会日本館(2020)、新宿歌舞伎町の高層ビル(2022)などの計画が進行中。
アーティスト
清川 あさみ
2001年初個展。写真に刺繍を施す作品で注目され、国内外の美術館で展覧会を多数開催。「美女採集」展(2012年、表参道ヒルズ)では、当時の最多動員数を記録。累計50万部以上のロングセラー絵本・作品集を数多く生み出している。広告のアートディレクションやミラノサローネでのインスタレーション、空間プロデュース等も手がけ、NHK連続テレビ小説『べっぴんさん』のオープニング映像も話題に。2004年「ベストデビュタント賞」、2010年「VOCA展」入賞、2012年「VOGUE JAPAN Women of the Year」、2013年ASIAGRAPHアワード「創賞」受賞。
関連イベント
PHOTO EXHIBITION メッセージ 写真展
東京の「まち・もの・ひと」と共に⽣きてきた
私たち企業の今昔物語
社会の進歩と発展に寄与してきた各企業が、
メッセージ 写真展を通して、これからの「まち・もの・ひと」との関わりを伝えます。
実行委員長からのMESSAGE
高度成長、国際競技大会、日本万国博覧会を経て2020年。私たちは何を更新してきたのでしょうか。その何を受け継ぎ、新しくすべきでしょうか。本イベントは、このテーマを著名建築家やさまざまな立場のトップランナーと共に議論するものです。今、都市のあり方も、ものづくりの意義も、私たちの生き方・働き方も変革期を迎えています。それらをより良いものに更新できるデザインの素地は、すでに存在しているでしょう。
建築は総合です。
大切なのは兆しの融合です。
今回、社会の進歩と発展に寄与されている企業や教育機関の皆様にも広くご参加いただき、未来を東京から垣間見たいと思います。
まち・もの・ひとと関わり、変革してきた建築の次を考える3日間です。
実行委員長
倉方 俊輔
建築史家/大阪市立大学大学院工学研究科准教授
1971年生まれ。建築史家。大阪市立大学大学院工学研究科准教授。伊東忠太の研究で博士号を取得後、著書に『東京モダン建築さんぽ』『吉阪隆正とル・コルビュジエ』ほか多数。日本最大級の建築公開イベント「イケフェス大阪」の実行委員として日本建築学会賞(業績)、若手建築家展の実施で日本建築学会教育賞などを受賞。来館者54万人を数えた2018年の「建築の日本展」(森美術館)では共同企画を務めた。
TOKYO ARCHITECTURE 委員会
TOKYO ARCHITECTURE 委員会 事務局
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web:tokyo-architecture.com/