[庭NIWA No.244]2021年 秋号
概要
作庭は寺院にとって「無言の説法の場」であり、長く人々に親しまれてきた。昨今は観光的な要素も加わり、信仰の場というだけでなく、散策や観賞を楽しむ場として、国や世代を超え多くの人々を惹きつけている。多くの人たちの楽しみの場、心の拠り所として、時代を超えて次代へつないでいる寺院の庭を紹介する。
目次
定価2,640円(本体2,400円+税)
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目次
時を紡ぎ未来へつなぐ 寺院の庭
建仁寺塔頭 霊源院 庭園「鶴鳴九皐」
神龍寺「知足庵」庭園
造園施工=森造園土木
観音寺庭園
造園設計=佐野友厚
禅堂 泰心覚・石庭 慈雲臺
華觀音寺「斗籔庭」
街の環境の要としての役割を取り戻す
天台宗 恵日山普門院 明長寺 庭園・墓地(川崎市川崎区)
松田亮寛(明長寺住職) × 高田宏臣(高田造園設計事務所代表)
名勝を守り、時をつなぐ
臨済宗 天龍寺派 大本山 天龍寺(京都市右京区)/ 臨済宗 東福寺派 大本山 東福寺(京都市東山区)
磐座探訪(第9回)
国東半島の兄弟割石(大分・豊後高田市)
写真・文=須田郡司/巨石ハンター
みどりの力(第28回)
ホップ栽培でつながる地域と人の輪
文=橋本千恵/エビバデ京ほっぷ代表
文=小原直花/伊藤忠ファッションシステム ナレッジ開発室 室長
新しい生活様式に即したプレゼンテーション
取材・文=梶原博子
庭園と建築が引き立て合う空間美
臨済宗相国寺派 金閣・鹿苑寺庭園(京都・北区)
監修・文=吉村龍二/環境事業計画研究所 代表
取材・文=町田 香/京都芸術大学 准教授
石積編22 石川の石
(3)観音下石・滝ケ原石
文=内田 均/東京農業大学 地域環境科学部 地域創成科学科教授
藤色の超硬製品
「できるだけ美しく」という思いが品質を上げていく
近藤石工道具製作所/鉄平トンカチ
取材・文・写真=浦田浩志
数寄者の庭園と建築を総合的にプロデュースした近代茶人
三代木津宗詮/聿斎宗泉
文=粟野 隆/東京農業大学教授
~植木生産者を訪ねて~(第16回)
鵜飼勇希氏/鵜飼農園
各国の取り組みと模索から、ポストコロナ時代のオープンスペースの在り方を問う
国際シンポジウム「新たな暮らしを豊かにするオープンスペース」オンライン開催
文=狩野芳子
都市公園の活用に道を開く伝統庭園
取材・文=井上花子/日本造園組合連合会 参与
岡山後楽園に古城をテーマにした展示庭園を作庭
取材・文=青江勇二/日本造園組合連合会青年部 部長