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【結果報告】公開審査『神奈川県7大学1専門学校 卒業設計コンクール』第36回JIA神奈川建築WEEKかながわ建築祭2025|主催:JIA 関東甲信越支部 神奈川地域会(JIA神奈川)

第36回 JIA神奈川建築WEEKかながわ建築祭2025
最新の結果情報をお知らせいたします。

公開審査動画

公開審査動画公開中です

20『狭く厳しいまちで生きる人々に広がりを与える祈りの空間
―自力建設によって継続する新しい巡回教会―』

渡邊凜(横浜国立大学)
09『坂を築く』
石橋千夏(東海大学)
17『地表5cmの小さな冒険』
大島遥(東京工芸大学)

審査員賞

西田司 賞 04『降灰地景 処分場のその後の在り方を示す提案』
谷山 祐基(関東学院大学)
藤原徹平 賞 19『歪みのリゾーム −制約を調律する集住泊建築−』
井口雄貴(慶應義塾大学)
海法圭 賞 06『彼岸此岸の間で生きる-「受け入れ・残し・使う」住環境の更新方法についての提案‐』
井村伽成(関東学院大学)

一次審査通過者

01 『⣷⣜⣉⣧⠾ 盲学路 -盲人の空間把握能力から築く寄宿舎及び通学路の提案-』
松野百花(神奈川大学)
04 『降灰地景 処分場のその後の在り方を示す提案』
谷山 祐基(関東学院大学)
06 『彼岸此岸の間で生きる-「受け入れ・残し・使う」住環境の更新方法についての提案‐』
井村伽成(関東学院大学)
09 『坂を築く』
石橋千夏(東海大学)
12 『宇宙 トウキョウ わたし』
佐藤萌(明治大学)
15 『世界ドールハウス』
天間桃誉(東京工芸大学)
16 『建築を醸成する』
竹安優太朗(東京工芸大学)
17 『地表5cmの小さな冒険』
大島遥(東京工芸大学)
19 『歪みのリゾーム −制約を調律する集住泊建築−』
井口雄貴(慶應義塾大学)
20 『狭く厳しいまちで生きる人々に広がりを与える祈りの空間
―自力建設によって継続する新しい巡回教会―』

渡邊凜(横浜国立大学)
22 『河岸場が紡ぐ、豊かな地縁 -新河岸川を川越のダイドコロ空間に-』
石倉晃成(横浜国立大学)
24 『RhinoGit -履歴と署名の集合知-』
水野祐紀(慶應義塾大学)

出展者

01 『⣷⣜⣉⣧⠾ 盲学路 -盲人の空間把握能力から築く寄宿舎及び通学路の提案-』
松野百花(神奈川大学)
02 『海に出逢う街—東京湾埋立地の将来像を描く—』
太田有哉(神奈川大学)
03 『弔廃万場 -都市化によって失われた生物の居場所とその弔いの場-』
本田凜我(神奈川大学)
04 『降灰地景 処分場のその後の在り方を示す提案』
谷山 祐基(関東学院大学)
05 『I do me.』
宮下莉子(関東学院大学)
06 『彼岸此岸の間で生きる-「受け入れ・残し・使う」住環境の更新方法についての提案‐』
井村伽成(関東学院大学)
07 『『だんち』に住むということ-住まい方から考えた団地住戸の提案-』
大泉心美(浅野工学専門学校)
08 『愛おしさを宿すーモノと身体の距離を縮めることで構成される見立て空間ー』
大宅真愛(東海大学)
09 『坂を築く』
石橋千夏(東海大学)
10 『潜在景を呼び覚ますー祭礼空間の顕在化による勝浦の風土再生ー』
佐藤結人(東海大学)
11 『水へのもたれかた』
後藤雄大(明治大学)
12 『宇宙 トウキョウ わたし』
佐藤萌(明治大学)
13 『首都圏郊外の漸進的コモンズ化計画 -田園都市2.0-』
中村颯(明治大学)
14 『傾斜地の環境特性を活かした空間利用の試み』
小嶋祐人 / 守屋龍也(浅野工学専門学校)
15 『世界ドールハウス』
天間桃誉(東京工芸大学)
16 『建築を醸成する』
竹安優太朗(東京工芸大学)
17 『地表5cmの小さな冒険』
大島遥(東京工芸大学)
18 『平生のすみか』
遠藤さくら(慶應義塾大学)
19 『歪みのリゾーム −制約を調律する集住泊建築−』
井口雄貴(慶應義塾大学)
20 『狭く厳しいまちで生きる人々に広がりを与える祈りの空間
―自力建設によって継続する新しい巡回教会―』

渡邊凜(横浜国立大学)
21 『ヴォイドコモンズ』
佐藤心哉(横浜国立大学)
22 『河岸場が紡ぐ、豊かな地縁 -新河岸川を川越のダイドコロ空間に-』
石倉晃成(横浜国立大学)
23 『流域いきいき〜ビルの屋根が水源になる。都市河川の再生計画〜』
長谷川愛(慶應義塾大学)
24 『RhinoGit -履歴と署名の集合知-』
水野祐紀(慶應義塾大学)

「地域の中の建築家 タウンアーキテクトの今を考える」

昨年秋に開催した「建築フォーラム」においてJIA神奈川は『能登の現在と未来』と題して、現在能登で「みんなの家」を設計中の6組の若手建築家と金沢工業大学の竹内申一教授を招いてシンポジウムを行いました。横浜や関東圏にいると気づかない能登の実情を知るとともに、「みんなの家」が果たす役割について議論しました。地域に溶け込みながらその土地のNPOや自治体と丁寧にかつ情熱をもって能登復興に取り組んでいる若手建築家たちの様子が印象深いシンポジウムとなりました。今年の建築祭のテーマも2023 年から継続して「タウンアーキテクト」を取り上げます。第36 回を迎えますJIA 神奈川主催の建築祭を今年度も行います。地域で活躍する若い建築家によるシンポジウムを発端に、神奈川県下7大学1専門学校による卒業設計コンクール、さらにはJIA 神奈川会員による作品・活動展示「シチズンアワード」、「近代建築展」など、今年度も横浜市役所アトリウムを借りて5日間にわたる祭典を行います。会社帰りや週末の散歩がてらにぜひ私たちJIA 神奈川の活動をご覧いただければ幸いです。


公益社団法人日本建築家協会
関東甲信越支部神奈川地域会
第11 代JIA 神奈川代表
柳澤 潤

「神奈川県7大学1専門学校 卒業設計コンクール」

JIA 神奈川の推進事業の1 つとして計画した本コンクールも第36 回を迎えることができました。神奈川県内で学び建築家をめざす学生の勉学の集大成とも言える卒業設計を対象としたコンクールです。実社会で活躍する建築家と学生とのふれあいの場を作り、地域文化の活性を計ると共に、優秀な学生を賞し、将来、社会で活躍することを期待した事業です。 2011 年から一般公開を始め、より身近なコンクールとなりました。建築教育のすばらしさを多くの人に感じていただければと思います。

審査員

審査員長:

西田 司(オンデザインパートナーズ)

審査員:

藤原徹平(FUJIWALABO) 


海法 圭(海法圭建築設計事務所)

参加校

・浅野工学専門学校
・神奈川大学
・関東学院大学
・慶應義塾大学
・東海大学
・東京工芸大学
・明治大学
・横浜国立大学
 ※五十音順

日時

公開審査
 一次審査 10:00~12:00
 二次審査 13:00~16:00

展示
3月4日(火)~3月8日(土)10:00~18:00 
※8日は16:30まで

会場

横浜市役所アトリウム
(神奈川県横浜市中区本町6丁目50−10)

https://www.city.yokohama.lg.jp/shichosha/iten.html

みなとみらい線「馬車道」駅下車、1C出入口直結

「神奈川県7大学1専門学校 卒業設計コンクール」 公開審査(二次審査) オンライン視聴

【配信予定】2025年3月8日(土)13:00~

▼オンライン視聴
⇒ オンライン視聴申込はこちら

参加対象者

一般/学生/JIA会員

参加費

無料

申込み

※会場での参加のお申し込みは不要ですので、ご自由にご来場ください。

主催

公益社団法人 日本建築家協会 関東甲信越支部神奈川地域会(JIA神奈川)

JIA神奈川とは
JIA神奈川とは、建築家の集団である公益社団法人日本建築家協会(JIA)の関東甲信越支部に属する地域組織です。
神奈川県下にベースがある建築家が集まり、さまざまな建築・まちづくりに関わる活動を行っています。
近代建築の見学ツアーや子ども向けワークショップ、学生対象の卒業設計コンクール、そして専門家によるレクチュアなどを通じて、
建築文化の普及・啓発、次代をになう人材育成、建築家の資質向上をはかっています。
また、一般の方向けの建築に関わる相談受付も行っています。
みなさんの身近にいる「建築」「まちづくり」の専門家の集団です。

お問合せ

(公社)日本建築家協会関東甲信越支部神奈川地域会(JIA 神奈川)

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