【結果報告】シェルターインターナショナル学生設計競技2018(関連書籍プレゼントあり)
シェルターインターナショナル学生設計競技2018審査結果
受賞者
最優秀賞 | [711]『途中の家 Road scape』 ZHIQIANG MA・ XING YE・LIN JIAHONG [HUNAN UNIVERSITY]/China |
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優秀賞 | [624]『REKINDLING CEREMONY』 Will Muhleisen・Liam Patterson[RMIT University]/Australia |
入賞 | [293]『COOK HOUSE 世代を繋ぐ食堂』 Justin Foo・ Lee Fang [Cambridge University]/Singapore |
入賞 | [424]『代 輪郭の奥行き shiro depth of edge』 西野 雄太[福岡大学 大学院]/日本 |
入賞 | [705]『公共建築の生と死「みんなでつくり」「みんなでこわす」』 小室龍昭・山田清香[東京理科大学大学院]/日本 |
奨励賞 | [645]『Recoil! A fire is born』 Sarvin Sarabi Daryani [Tehran University College of Fine Arts]/Iran |
奨励賞 | [717]『浮遊する屋根』 近藤 俊暢[東京電機大学大学院]/日本 |
20回目となる今年は審査委員長に伊東豊雄氏を迎え、【「みんなの家」って何だろう】という課題のもと作品を募集。
公開最終審査では、1次審査を通過した5組がプレゼンテーション、及び審査委員の先生方とのディスカッションを行います。
公開審査後には、審査委員長 伊東豊雄氏による特別講演も開催。
「みんなの家」って何だろう
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10月27日(土)に一次審査を行い、応募総数186作品(国内45作品、海外141作品)から、最終審査へ進む入選5作品と、奨励賞2作品が選ばれました。
■入選5作品
[293]COOK HOUSE 世代を繋ぐ食堂
Justin Foo (Cambridge University )/Singapore
Lee Fang (Cambridge University )/Singapore
[424]代 輪郭の奥行き shiro depth of edge
西野 雄太 (福岡大学 大学院)/日本
[624]REKINDLING CEREMONY
Will Muhleisen (RMIT University)/Australia
Liam Patterson (RMIT University)/Australia
[705]公共建築の生と死「みんなでつくり」「みんなでこわす」
小室 龍昭 (東京理科大学大学院)/日本
山田 清香 (東京理科大学大学院)/日本
[711]途中の家 Road scape
ZHIQIANG MA (HUNAN UNIVERSITY)/China
XING YE (Harbin Institute of Technology)/China
LIN JIAHONG (HUNAN UNIVERSITY)/China
■奨励賞2作品
[645]Recoil! A fire is born
Sarvin Sarabi Daryani (Tehran University College of Fine Arts)/Iran
[717]浮遊する屋根
近藤 俊暢 (東京電機大学大学院) /日本
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伊東 豊雄(建築家)
■審査委員
トム ヘネガン(建築家/東京藝術大学教授)
古谷 誠章(建築家/早稲田大学教授)
大西 麻貴(建築家)
百田 有希(建築家)
最終審査の公開プレゼンテーションに参加できること。
■最優秀賞(1作品)
賞状・100万円
■優秀賞(1作品)
賞状・50万円
■入賞(3作品)
賞状・10万円
■奨励賞(2作品)
賞状・賞品
株式会社シェルター
「シェルターインターナショナル学生設計競技」山形事務局
(山形県山形市松栄1-5-13)
TEL:023-647-5300 /FAX:023-647-5150
E-mail:shelter@siac.jp
■HP ⇒http://www.shelter.jp/compe/2018/jpn/index.html
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