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【建築系学生におすすめの本】[住宅建築]2024 年6月号 巻頭記事 「旧柏...

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住宅建築

【建築系学生におすすめの本】[住宅建築]2024 年6月号 巻頭記事 「旧柏...

巻頭記事では、長い時間の中で地域文化を育んできた重要文化財 旧柏倉住宅を紹介する。特集では、設計施工の思考と創造についてそれぞれの地域を拠点に設計施工を行う4組(素材と職人の力を引き出し、独自の建築をつくり出す宇野友明建築事務所。伝統に根ざしながら現代の暮らしに寄り添い、庭も手がける安藤工務店/安藤建築設計事務所。地域の風景に溶け込み、造作による細やかな住まいづくりを行うバウムスタイルアーキテクト。大工・職人を育て、建築づくりを通して山の循環を目指す六車工務店+六車誠二建築設計事務所。)を紹介する。特別記事では、2023年に保存修理工事が完了した藤井厚二設計の「聴竹居」からその設計思想を読み解く。

住宅建築

【BOOKS】(住宅建築)2024 年4月号「井上洋介 大地に生きるコンクリート...

コンクリートの可能性を追求し続ける井上洋介さんを特集する。井上さんの建築は、永い年月建ち続けるための構造(骨格)と、最終的に現われてくるかたち(質感やディテール)が一体的につくられている。「素材の役割とは何かを考えたい」と井上さんは言う。型枠として使われた木の痕跡を残すコンクリートの空間が、庭の草木や石を取り込み、大地に根づいてゆく。今回の特集では、4つの住まいをディテールと施工方法を含めて紹介する。

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【9/15.16@東京】建築展2023 『孤独をすゝめ -「個人化」の時代に活きる建...

贈り物を受け取ったとき、そのひとの顔はぱっと明るくなり、その場の雰囲気も温かいものになります。そんなあかりとはどのようなものでしょうか。「贈る」という言葉は、単に贈り物をするという意味だけではなく、思いやりや愛着、愛情を表現する、尊敬を示すなど、様々なニュアンスや解釈が可能です。「贈るあかり」は空間を明るくするだけでなく、あかりを受け取る人々に驚きや暖かさ、思いやりを感じさせてくれるものかもしれません。さらに、贈る行為そのものが社会を明るくしたり未来を明るくする可能性もあります。このように「贈る」を追求することで、人も社会も思わず笑顔になる、嬉しくなってしまうような「贈るあかり」の提案を期待しています。アストリッド・クライン(建築家のあかりコンペ2023審査委員長)

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【5/24~ @オンデマンド】ウクライナなど、カルパチア山脈周辺の木造建築

カルパチア山脈周辺国の、ウクライナやルーマニア、ポーランドなどに残る伝統的な木造教会を紹介するオンデマンド講座です。本講座では、講師である芝浦工業大学の南一誠名誉教授が現地で撮影した写真をふんだん用いて、ウクライナのヤシニア、コロチャヴァ、ダニロヴォ、クライニコヴォや周辺のルーマニア、ポーランドなどに残る美しい伝統的な木造教会を紹介します。カルパチア山脈のブナの原生林がもたらした校倉造りの木造教会は、定期的に屋根や外壁を覆う木片を更新することで何百年も健全な姿で継承されてきました。木造建築を伝承してきた地域社会の重要性についても、考えます。

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【6/10 @東京+オンライン】アアルトの建築とデザイン~北欧の自然への融合...

近年イッタラやマリメッコなど、色々な分野でフィンランドのデザインが注目されています。フィンランドの自然や産業の特徴を生かしながらモダンなセンスが際立っていることで注目を浴びているわけですが、その中心にいるのが建築家アルヴァ・アアルトです。高度かつ精密なものであると同時に誰が見ても美しいと感じる、世界的な建築家アアルトの自然と文化が融合した世界をお楽しみください。

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【12/14 @東京】アジアの伝統建築と民家をめぐる旅 ~ブータン、インドラ...

芝浦工業大学が開催する公開講座です。今回はアジア各地の風土に適した建築や集落の魅力を、講師である建築学部の南一誠教授が撮影した写真を用いて紹介します。秘境ともいえる、普段なかなか観光では訪れにくい場所にある美しい伝統建築物の写真をふんだんに見ることができます。