【12/14 @東京】アジアの伝統建築と民家をめぐる旅 ~ブータン、インドラジャスタン州、中国安徽省黄山~

芝浦工業大学 公開講座
アジアの伝統建築と民家をめぐる旅 ~ブータン、インドラジャスタン州、中国安徽省黄山~

概要

アジア各地の風土に適した建築や集落の魅力を、講師が撮影した写真を用いて紹介します。
ブータン山中にある城塞ゾンや伝統的な民家、インド西部ラジャスタン州に点在する城郭都市、中国の3大地方文化の一つとされる安徽省黄山周辺の風水思想に基づく集落と中庭型住宅について、先人が築いた集落の美しさとそこに潜む生活の知恵をお話しします。

≪注目ポイント≫
秘境ともいえる、普段なかなか観光では訪れにくい場所にある美しい伝統建築物の写真を、現地に足を運び、研究・撮影した芝浦工業大学建築学部の南一誠教授に紹介してもらいながら、ふんだんに見ることができます。

日時

2019年12月14日(土)
13:30-15:30

会場

芝浦工業大学豊洲キャンパス 交流棟 501教室
(東京都江東区豊洲3-7-5) ⇒アクセス

講師

南 一誠 (芝浦工業大学建築学部建築学科教授)

≪講師メッセージ≫
土地の気候・風土に対応し、その地域で入手可能な資材を有効に使って、美しい集落や建造物を先人たちは形作ってきた。
先人が創ったものから、現在に活かせる知恵が学べるはずである。美しい写真を見ながら先人の知恵について考えてみたい。

講座内容

・はじめに 
・ブータンの城壁ゾンや伝統的民家紹介
・インド西部ラジャスタン州の城郭都市紹介
・中国安徽省黄山の集落と中庭型住宅紹介
・おわりに 質疑応答

講座回数

全1回

受講料

1,000円

定員

120名(要申込・先着順)

お申込み

【申込締切】2019年12月8日(日)

⇒ お申込みはこちら

主催

芝浦工業大学 地域連携・生涯学習センター

詳細

⇒詳しくはこちら

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