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【建築系学生におすすめの本】(2024年 日本建築学会著作賞)著者:後藤伸...

【Lab.】東京理科大学 高橋治 研究室 (建築構造・材料系)

【建築系学生におすすめの本】[住宅建築]2024 年6月号 巻頭記事 「旧柏...

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【3/26 @オンライン】講師:ローランド・レンツ氏(ワイナリー・レンツ)...

ワイナリー・レンツでは、地力を豊かにする農法、耐菌性のある強健な品種、生物多様性、品種の多様性、混合栽培をキーワードに、生命力の強いブドウ園を実現。温暖化の時代においても、経済的にも安定した運営と、高品質で個性的なワイン造りを達成しています。40の健強なブドウ品種から60種類のワインを醸造しており、そのワインは国内外で多くの賞を受賞しています。2023年には、欧州で最も厳しい環境基準を持つオーガニックワイン販売会社デリナートにより、ヨーロッパで最も優れた「生物多様性ワイナリー」に選出されました。本ウェビナーでは、経営者でワイン醸造マイスターのローランド・レンツさんに、この30年の取り組みから得られた知見についてお聞きします。

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【2024/1/23 @オンライン】講師:ぺーター・シュルヒ氏「持続可能な建築の...

2022年7月に開催したペーター・シュルヒ教授のウェビナーでは、持続可能な建築の基礎的な考え方と木造による新築事例についてお話頂きました。その続編として第9回SJSウェビナーでは、シュルヒ教授に改修についてお話頂きます。建築の継承、省エネ改修は、脱炭素、持続可能な建築にとって最も重要なテーマのひとつです。運用エネルギーの最小化や再エネ化が進む中、トップランナー建築には必須となっている建材のエンボディドカーボンの削減や、トレンドテーマであるサーキュラー建築についても、事例を交えながらお話頂きます。好評の講師への質問タイムも充実させていく予定です。

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【10/24 @オンライン】講師:ヨゼフ・ブルチァー氏 (エネルギー研究所フ...

第8回SJSウェビナーのテーマは「エネルギー転換」がテーマです。オーストリアの中でも脱炭素の活発な取り組みやエネルギー自立地域として知られるフォーアアールベルク州より、日本とスイスを繋ぎ生配信でお届けします。2023年10月24日(火)17時から行われるSJSウェビナーでは、2011年からエネルギー研究所フォアアールベルクの所長を務める、ヨゼフ・ブルチァー氏をお招きします。ウェビナーでは、1989年から同機関に勤め、現所長であるヨゼフ・ブルチァーさんに、エネルギー研究所フォアアールベルクの成り立ち、組織、機能やサービスについてお話いただきます。

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【6/22 @オンライン】講師:SONNENTOR(ゾネントア)社創業者ヨハネス・グ...

第7回SJS交流ウェビナーでは、革新的なビオ企業であるSONNENTOR社について、創業者でオーナー、経営者であるヨハネス・グートマンさんにお話しいただきます。欧州を代表するオーガニックハーブ・スパイスの会社のひとつであるSONNENTORは、オーストリア北東部のシュプレーグニッツ村に拠点を置き、有機農家とのパートナー関係に基づいて900種のビオ商品を販売し、50カ国以上に輸出しています。1988年の創業以来、社員数は世界全体で500人に成長。当初よりビオ(オーガニック)、フェア、エコロジー、エシックの実践を重ねてきた同社は、農村地域の持続可能な発展に貢献し、職場としても高い人気を誇る企業です。

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【4/13 @オンライン】講師:ベネ・ミュラー氏 ドイツ市民エネルギー企業の...

創業23年を経てドイツを代表する市民エネルギー会社へと育ったソーラーコンプレックス社。第6回SJS交流ウェビナーでは、エネルギー転換の飛躍的スピードアップが求められているドイツから、同社の創業メンバーであり代表取締役でもあるベネ・ミュラーさんを招いて、近年の再生可能エネルギー事業の発展傾向や課題についてお話しいただきます。同社は「太陽」「風」「熱」が主な事業になりますが、ドイツでは最も安い電源の一つとなり日本でも普及が進む太陽光発電について、特に詳しく触れていきます。

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【2/16 @オンライン】カリスマ木造エンジニア、ヘルマン・ブルーマー氏ウ...

第5回SJSウェビナーのテーマは大型木造建築です。現代木造技術の先進国であるスイスより、カリスマ的存在として国際的にも知られる木造エンジニアのヘルマン・ブルーマー氏を講師にお招きします。過去20年に渡り、木造建築はこれまで考えられなかったような飛躍を遂げました。木造建築を手掛ける建築家やエンジニアの数は増え、高層建築も実現されています。本講演ではブルーマー氏の仕事を通して、欧州の大型現代木造建築の発展や代表事例、最新プロジェクト、そして未来を辿ります。その中で、坂茂氏をはじめとする建築家が担ってきた重要な役割についても言及してゆきます。

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【11/14 @オンライン】講師:クラウス・ケッスラー博士 「ビオホテルの実...

西オーストリアのクラインヴァルサー谷にある四つ星ホテル・チェーザヴァリーザは、50室の客室と2000㎡のSPA設備を備える美しい木造建築空間、洗練された食事により、高い人気を誇る休暇の宿です。谷に14世代続くケッスラー家により経営されています。同ホテルは、80年代からの継続的なエコロジー化、付加価値の高い滞在を追求していった結果、2007年にビオホテル認証を受けました。カーボンニュートラルにおいて地域のリーダーとなっています。 ビオホテルは、100%ビオ(オーガニック)の食と飲み物を提供し、資源消費全体を対象としたCO2削減を行う、欧州では最も厳しいホテルの環境認証です。地域に根付いた中小企業として、クラインヴァルサー谷の有機農業や地域発展に貢献する存在となっているチェーザ・ヴァリーザ。経営者のクラウス・ケッスラー博士に、その哲学と実践についてお話をお聞きします。当日は、本「欧州のビオホテル~エコツーリズムから地域創造へ」(ブックエンド)の著者・滝川薫が逐次通訳・解説を行います。

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【9/8 @オンライン】講師:バルバラ・イェーレ氏 「持続可能な建築のため...

セミナー第3回では、スイス・バウビオロギー協会の元事務局長であるバルバラ・イェーレ女史を講師に迎えます。イェーレ氏は、建築エンジニア、バウビオロギー専門家として、スイスで持続可能な建材利用や室内空気の質に関するコンサルタントや測定、品質保証に携わり、国会や国立博物館といった大型プロジェクトでの実績も多数お持ちです。本ウェビナーではイェーレ氏に、「気候中立時代の持続可能な建築」の視点から見た建材というテーマの中から、主に天然系断熱材について語って頂きます。

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【12/16@オンライン】[2050カーボンニュートラル連続セミナー]第3回 多...

2050年カーボンニュートラル実現へ建築家がやるべきことは何か 2050年温室効果ガス排出量実質ゼロを昨年末に政府が目標として掲げて以来、各分野の動きが急になっています。その実現のためにJIAの建築家が率先してやるべきことは何なのか。今こそ、環境の形成や持続可能性に関わる専門家として、共に考え、共に答えを出そうではありませんか。2050年カーボンニュートラルに向けて、JIA会員が先頭に立って建築界の智恵と力を結集して実践してまいりましょう。