- JIA関東甲信越支部
【12/18@オンライン】「建築」を超えて 拡がる建築家の職能・職域|Bull...
■登壇者/秋吉浩気、寺田尚樹、馬場正尊■司会・進行/寺田真理子 JIA関東甲信越支部の会報誌である『Bulletin』は、2020年度の特集テーマとして「拡がる建築家の職能・職域」を掲げ、夏・秋・冬・春号の4号連続の特集記事を組んでいます。本シンポジウムは、特集テーマの総括として開催するもので、地域や領域、分野を超えて多様な活動を繰り広げる方々に登壇いただき、これからの建築や建築家のありかたについて、クロストークを交えながら掘り下げます。
[連載]「旅の追憶」建築家がすすめる見に行ってほしい建築 02|関本竜太...
北欧フィンランドが生んだ近代建築の巨匠アルヴァ・アールトの建築について、皆さんはどう思いますか?よく分からないという答えが返ってきたとしたら、私はその人に強く共感します。アールトはミステリーなのです。 私はフィンランドに留学をして、帰国後に独立をしました。今ではアールトは私にとって目指すべき建築の師のような存在ですが、正直に言うと、学生時代は北欧はおろかアールトにはまったく興味がありませんでした。 大学の近代建築史の授業で、教科書に載っていたアールト設計によるパイミオ・サナトリウムのモノクロ写真を見たときは「団地みたい」だと正直思いました。同じく近代建築の巨匠と言われるコルビュジエやライト、ミースなどと比べても、どことなく垢抜けない印象があったのです。
[連載]「旅の追憶」建築家がすすめる見に行ってほしい建築 01|中澤克秀
1882年着工以来、実に約140年超かかって最後の段階であり2026年に完成予定という。完成されれば今以上に世界中から観光客が押し寄せるでしょう。かく言う私も1985年20歳の大学3年生の時に初めてサグラダ・ファミリアを見ました。まだ「生誕の門」しかなく、今知る全体像が実際に建設されるとは夢にも思いませんでした。この時が私の初めての海外旅行で、建築学生対象にヨーロッパを3週間廻る建築漬けのツアーでした。他にもアテネのパルテノン神殿、ローマのパンテオン、フィレンツェやヴェネチアやパリの街並み、コルビュジエのロンシャンの礼拝堂等、人生の中でカルチャーショックを受けた最初で最大の出来事でした。20歳の夢のような旅行から帰り、ふと振り返ってみると建築家になりたいと強く思うようになりました。元々設計がやりたい、自邸を建てたいとは思っていましたが、それ以上に建築家の存在と建物のメッセージ力に感動して、自分の将来の夢として明確になりました。
【2/23-3/2 @茨城】第13回 茨城の建築家展2020「エネルギーと建築家」
JIA関東甲信越支部茨城地域会は、「エネルギーと建築家」をテーマに、茨城の建築家展2020を開催。会期は2月23日~3月2日。2月24日(月)には、建築家・竹内昌義氏を迎えてギャラリ―トークを開催。
【2/22-23 @長野】第14回 建築祭 「ひと、まち、建築 見つめようくらし...
JIA長野県クラブでは 、第14回 建築祭『ひと、まち、建築 見つめようくらしの場 2020』を開催します。建築祭は【文化講演会】【長野県学生卒業設計展】【長野県学生卒業設計コンクール】からなる建築に関するイベントです。多くのみなさまのご来場をお待ちしています。
【2/22 @群馬】「SDGs×建築×環境」第1回 地域から考えるSDGs
JIA 関東甲信越支部 環境委員会によるSDGs 企画。講師に法政大学デザイン工学部准教授の川久保俊氏を迎え、SDGsを建築・環境の視点で「地域から」考えてみます。切り口は私たちの住まい、住環境です。参加費1,000 円。定員50名(要事前申込)。
【1/31@東京】Bulletin『特集「住」について考える』連動企画|特別シン...
JIA 関東甲信越支部の広報誌である「Bulletin」は、2019 年度の年間テーマとして、「住」について考えるをテーマに秋号・冬号・春号の3号連続の特集記事を組んでいます。今回のシンポジウムは春号の特集記事と連動したもので、住まいや建築を第三者的視点から俯瞰する建築雑誌編集長ならびに元編集長にご登壇頂き、これからの住まいや建築、建築家のありかたについて、クロストークを交えながら掘り下げます。■講師/植久哲男、小原隆、木藤阿由子
【12/10@東京】「木造・木質建築の設計」【交流委員会】法人C・Dグループ...
交流委員会C・D合同企画として、下記内容にて交流セミナーを開催いたします。今回の講演テーマは「木造・木質建築の設計」としました。この度、株式会社日本設計第3建築設計群副群長チーフア―キテクト、小泉治氏をお招きいたしまして氏の設計による木造木質の建築作品のお話をお伺いできる機会を設けることができました。
【11/30@東京】JIA建築家と考える暮らしと住まい 2019@OZONE 人生100...
4人家族が夫婦2人となり、次は子供と同居など、家族の形は20年単位で変わっていくと言われます。ライフステージやライフスタイルの変化によって生活は変わっていきますが、20年毎に家を建て替える訳にはいきません。変化に対応できる住まいについて考えてみましょう。コーディネーター:大川直治,講師:関本竜太,高橋隆博 会場:リビングデザインセンターOZONE5階
【11/30@栃木】大谷石とアートを巡るー大谷石建築と大谷で活動している作...
大谷石建築と大谷で活動している作家を訪ねる 石の里大谷を拠点に活動するアーティストのアトリエを訪ねるツアーです。今回は旧帝国ホテルの復元に携わった大谷石彫刻家 渡邊哲夫氏の工房も訪ねます。日時:2019年11月30日 主催:日本建築家協会栃木クラブ(栃木地域会)+大谷石研究会
【11/23@東京】第32回 MASセミナー「5G時代の建築」建築家が考える建築の...
今回は、”5G時代の建築”「建築家が考える建築の未来」と題して、今日の技術革新が進んでいった先の社会を見越し、建築や都市がどう変わっていくのか、また変わらないものは何かを御一緒に考えて行かれたらと思います・・・日時:2019年11月23日(土)講演 14:00〜16:00 主 催:公益社団法人日本建築家協会 関東甲信越支部 港地域会