【学生活動紹介】地域にひらく『利根運河シアターナイト実行委員会』|東...

【建築系学生におすすめの本】(2024年 日本建築学会著作賞)著者:後藤伸...

【Lab.】東京理科大学 高橋治 研究室 (建築構造・材料系)

【2/28 @東京】[講師:ライナ・シュルツァ]『哲学堂公園に秘められた世...

哲学堂公園は東洋大学の創始者、井上円了の哲学的世界観や空間観を造園・建築に具現化したものと考えられますが、その回遊空間や点在する建築形象の特異性により、地元の中野にとってのみならず日本にとっての貴重な文化材として、国の名勝にも指定されました。 この異形の空間の持つ意味や、次世代へ継承すべき価値につき、同大学 井上円了哲学センターシュルツァ博士にお話を伺います。

【2/5@オンライン】小堀哲夫 氏講演会『旅と建築』+LUCHTA CHALLENGE2021...

第1部では、建築家の小堀哲夫氏に『旅と建築』をテーマに講演会を行なっていただきます。小堀哲夫さんといえば、今まで誰も成し得なかったJIA日本建築大賞と建築学会賞のダブル受賞となったROKI Global Innovation Centerでしょう。(略)今回、小堀さんから頂いたタイトルは『旅と建築』春休みの間に、自分を高められるそんなお話になるような気がします。第2部ではLUCHTA CHALLENGE2021の審査発表及び講評を小堀哲夫氏、田村匡將氏、そして、私(本多健)により行います。今回のテーマは「人と人があう空間」人と会うことが制限されたこの2年。これからの時代は、より会うことの価値が高まるでしょう。そして、もっと違った「あい方」が生まれるでしょう。我々は、今までの常識を疑う技術が必要になります。今回、飲食店舗とという「食」を挟んで、「あう」という行為を見直したアイデアが多く集まりました。評価のポイントや表現の良し悪しなども含め、小堀さん、田村さんとともに、講評をしていこうと思います。きっと、次の課題に役に立つ情報、アイデアが詰まった1時間になると思っています。

【2月25日@オンライン】堀田 ふみ 氏『織物・テキスタイルデザインを通し...

タテ糸とヨコ糸が交わることで創り出される織物。この単純な構造から奥深い世界が現れます。織物とテキスタイル産業について、スウェーデンでの経験をお話しし、そこで培ったものを日本の織物技術と融合させる現在の仕事についてお伝えします。また、かつてアトリエを構えたスウェーデンGustavsbergの「陶器の街」としての歴史とアーティストの立場もご紹介して、それを念頭に置きながら、ものづくりの現場で学んだことの意味について考えてみます。

【3/8@東京】トウキョウ建築コレクション2022 (全国修士設計展・全国修...

「トウキョウ建築コレクション 」は5つの企画で構成されています。1つ目は、建築学を専攻する大学院生による修士設計作品を全国規模で集め、作品の展示及び公開講評会を開催する「全国修士設計展」です。2つ目は、建築学における旬なテーマに基づいて集められた修士論文の発表、またそれを基にした討論会を行う「全国修士論文展」です。3つ目は、建築や様々な分野の第一線で活躍される方々をお呼びし、多様な切り口から建築を捉え、今後の建築・都市空間を模索する「特別講演」です。4つ目は、あるテーマに対してコンペティションを行う「企画展」です。5つ目は、各大学の研究室などで行われているプロジェクトを一堂に集め、作品の展示を行う「プロジェクト展」です。

【12/17@オンライン】[《越境建築家》たちとの対話シリーズ]Part2|越境...

25年間携わってきたいくつかの中国プロジェクトを通して、時系列から見た中国の都市化と発展、環境大国を目指す未来への時代変化を紹介します。・都市から農村まで、政治が求める建築の象徴性・従来の建築概念を超える「ビッグネスデザイン」を生み出す時代性・新しい都市インフラとしての「ビッグネス」・環境装置としての「ビッグネス」・「ビッグネス」で都市を縫合する

【12/16@オンライン】[2050カーボンニュートラル連続セミナー]第3回 多...

2050年カーボンニュートラル実現へ建築家がやるべきことは何か 2050年温室効果ガス排出量実質ゼロを昨年末に政府が目標として掲げて以来、各分野の動きが急になっています。その実現のためにJIAの建築家が率先してやるべきことは何なのか。今こそ、環境の形成や持続可能性に関わる専門家として、共に考え、共に答えを出そうではありませんか。2050年カーボンニュートラルに向けて、JIA会員が先頭に立って建築界の智恵と力を結集して実践してまいりましょう。

【12/19@オンライン】本郷浩二 ✕ 稲本正 ✕ 落合俊也 赤池円『森と建...

シリーズ・学び合う森と人。の第2回は、「森と建築、嘘と本当」と題して、前林野庁長官本郷浩二さんをお迎えして、このことについて深く考え、森林のカスケード利用を念頭に置きながら、森と建築のリアルな未来像を探ってみようと思います。日時:2021年12月19日(日)14:00~16:00 会場:Youtube Live(住建チャンネル)によるライブ配信

【12/4@呉】 デザコン2021in呉 『Restart』|第18回 全国高等専門学校デ...

今回のデザコン・メインテーマは、長いトンネルの出口を目指し、再出発できる日をイメージして『Restart』としました。人と人との接触が制限される現在において Restartに向けてデザコンで何ができるか.例えば、「競技者が一つゴールに向かって共に競い合う一体感は共有したい」、「自らのデザインの原点を見つめ直したい」、「精神的な負荷や差別や偏見をデザインの力で少 しでも減らしたい 」、「持続可能なデザインの創出 にチャレンジしたい 」...など、困難をチャンスに変えるようなデザコンにしたいと考えています。全国の高専生・専攻科生の希望にあふれたアイデアとデザインを期待します。

【11/27@オンライン】粟野隆×澤田忍 季刊『庭』創刊45周年記念トークセ...

創刊45周年を迎えた『庭』。その記念として245号は特別号とし、テーマを「近代の庭師と文化財庭園」としました。明治から昭和初期を中心に活躍した庭師にどのような人物がいて、どのような仕事をしていたのかを紹介する特集と、近代産業が勃興した時代に作庭された近代庭園を今につなぐ取り組みを特集しました。今回のトークセッションでは、東京農業大学教授の粟野隆先生をゲストにお迎えして、記念号の特集のうち「近代の庭師」について解説いただきながら、誌面では紹介しきれなかった庭師の実像に迫りたいと思います。特に粟野先生のご専門の関東近郊で活躍した庭師について、当時の社会状況なども織り交ぜながら深掘りし、同じく変化の時代を迎えている現代の造園界を生き抜くヒントを見出したいと思います。

【動画】人新世の建築学―ウイルス・微生物・里山と 稲本正 ✕ 落合俊也|...

今回のオンライントークは、著者の落合俊也さんと、建築家・堀部安嗣さんの対談です。以前から「森と人と建築と」のファンだったという堀部さん。『住宅建築』2021年2月号(12月19日発売)では、『すべては森から』の書評を堀部さんに執筆いただきました。2021年10月3日(日)に開催した内容をYOUTUBEにて公開いたしました。