【7/29まで】建築文化週間 学生グランプリ 2026「銀茶会の茶席」作品募集|主催:日本建築学会 共催:銀座通連合会
[コンペ告知]建築文化週間 学生グランプリ2026「銀茶会の茶席」(テーマ:和)
主催:一般社団法人 日本建築学会(創立140周年記念)
日本建築学会では、10月に銀座通り周辺で開催される「銀茶会」*において、銀座三越の会場で展示され、実際にお茶席として使用される創作茶席の設計・制作案を募集します。
茶道に通じた依頼者のために誠意ある提案を行い、設計課題等のように1/10模型を作成して講評を受けるだけに留まらず、コンペティションによって入選した作品は全銀座会催事委員会および日本建築学会建築文化事業委員会による指導のもと 1/1 模型を制作し、その中でも最優秀賞を受賞した作品は銀座三越にて展示・使用を目的とした実施設計と制作を行います。
実際に使用される建築物を設計、制作する経験を通じて、同世代の仲間との交流や建築のおもしろさ、難しさを是非体験してください。創意あふれる提案を期待しています。
※「銀茶会」は、年に一度、銀座通りの周辺にお茶席を設けて行われる野点大茶会です。当日は、表千家、裏千家、武者小路千家、江戸千家、遠州流茶道、煎茶道の六流派のお茶席や点茶を体験することができ、2026年で24回を迎えます。2009年から、銀座三越の会場にて学生の設計・制作による学生創作茶席を展示・使用しています。
■ 開催概要
| 企画名 | 建築文化週間 学生グランプリ2026「銀茶会の茶席」 |
|---|---|
| テーマ | 和(わ) |
| 概要 | 銀茶会での展示・使用を目的とした創作茶席の実施設計・制作案の募集 |
| 応募締切 | 2026年7月29日(水)17:00必着(持参可) |
| 主催 | 一般社団法人 日本建築学会 |
| 共催 | 一般社団法人 銀座通連合会 |
| 協賛 | 株式会社ダイナワン |
| 協力 | 熊本県東京事務所 |
■ 応募前に必ずご確認ください
◆ 本コンペティションにおける創作茶席の制作規模は、「2畳を基本とし、縦4,000mm×横4,000mm×高さ2,400mm以内に収まるもの」としております。そのため、制作スペースの確保や設備等の利用、複数名での制作のため、例年多くの応募者は所属する学校で作業を行っています。
また、入選チームは建築会館での1/1模型の制作、さらに、最優秀賞のチームは銀座三越での制作のため、10月上旬と下旬に複数回東京への移動、遠方の応募者は宿泊が伴う予定です。
◆ 入選および最優秀賞のチームが東京にて制作する際、発熱・咳等の症状が見られる方は、体調を最優先いただきご来場を控えていただく場合や制作等を中断するよう指示する場合があります。
◆ 新型コロナウイルス感染症等の状況により、急遽審査員や各審査の開催方法・銀座三越での開催内容等の変更や延期、中止をする場合があります。
◆ 応募にあたっては、上記をご理解のうえ、応募者の所属する学校が示す最新の「課外活動指針」や所属する学校の指導等に従ってご応募ください。また応募後も、制作段階毎に所属する学校の最新の「課外活動指針」を確認のうえご参加ください。
■ テーマについて
テーマは「和(わ)」。
秋の銀座をゆったりと和やかに楽しんでいただきたい——その思いから「和」をテーマとしました。本テーマは、本年の「銀茶会」のテーマと共通です。
■ 応募規定
応募対象
建築またはデザイン系の学校(大学院、大学、短大、高専など)に通う学生3名以上8名以下で構成された設計チーム。構造系のメンバーを含めることが望ましい。かつ、応募者の所属する学校が示す「活動指針」等にて参加が可能な者。
制作規模
2畳を基本とし、縦4,000mm×横4,000mm×高さ2,400mm以内に収まるものとする。
材料・構造・仕上げは自由。
会場
①二次審査:日本建築学会・建築会館ホール
②最優秀作品展示:銀座三越9階 銀座テラス・テラスコート
設計条件
| 1 | 銀座(銀座三越)にて展示・使用されることが考慮されていること |
|---|---|
| 2 | 与えられたテーマへの取り組みや独自性があること |
| 3 | 構造面の自立性に問題がないこと |
| 4 | 茶席での使用が安全に行えること |
| 5 | 外からお点前の様子が見えるようにすること |
| 6 | 茶道口とにじり口を設けること |
| 7 | 二次審査・最優秀作品展示において畳の使用を希望するチームは、本会より貸与する畳を必ず使用すること(提供:熊本県東京事務所)※2026年より変更 |
■ スケジュール
| 応募締切 | 2026年7月29日(水)17:00 |
|---|---|
| 第一次審査 | 2026年8月5日(水)13:00~16:00(東京・建築会館ホール) |
| 1/1模型制作説明会(エスキスチェック) | 2026年8月14日(金)14:00~16:30(東京・建築会館会議室) |
| 第二次審査 | 2026年9月27日(日)13:30~15:30(東京・建築会館ホール) |
| 学生創作茶席 設営日 | 2026年10月21日(水)(東京・銀座三越9階 銀座テラス・テラスコート) |
| 展示 | 2026年10月22日(木)~10月26日(月) |
| お茶席 | 2026年10月24日(土)・25日(日) |
| 撤去日 | 2026年10月26日(月) |
著作権およびその利用
作品の著作権は作成者に帰属します。ただし、本会および本会が委託したものが、この事業の趣旨に則して作品を『建築雑誌』またはWebサイトへの掲載、全銀座会による印刷物やWebサイトへの掲載、審査会(インターネット等を利用し公衆に送信することを含む)や展示などでの公表等に用いる場合は、作成者は無償で提出物等の利用を認めることとします。
■ 応募方法
以下の提出物を、郵送・宅配便・電子メール等にて応募先へ送付、もしくは持参してください。
| ①応募用紙 | 下記公式WebサイトDLリンクより所定の応募用紙(Excelファイル)をダウンロードして記入し、ファイル名(作品名・代表者名)をつけて電子メールで提出 【公式WebサイトDLリンク】 |
|---|---|
| ②創作茶席の制作案(パネル) | A2サイズ(420mm×594mm)1枚に収め、スチレンボードまたはハレパネに貼り付けてパネル化(サイズ厳守、額不要)。裏面に応募用紙を貼り、表面には応募者を特定できる情報を記載しないこと |
| ③制作案のPDF | ②のPDFファイル。容量20MB以内、ファイル名(作品名・代表者名)をつけて電子メールで提出 |
| ④制作案のJPG | ②のJPGファイル。容量2MB以内、ファイル名(作品名・代表者名)をつけて電子メールで提出 |
| ⑤1/10模型 | 1作品ごとに積上げできる箱に梱包すること |
| ①③④提出先 | 日本建築学会 建築文化週間 学生グランプリ係(bunkajigyo@aij.or.jp) |
| ②⑤提出先 | 下記住所へ(模型とパネルはそれぞれ梱包し、1チームごとに提出) 日本建築学会 建築文化週間 学生グランプリ係 〒108-8414 東京都港区芝5-26-20 TEL:03-3456-2056 |
■ 審査方法
以下の2段階審査とします。第一次審査(公開審査)は2026年8月5日(水)13:00~16:00、建築会館ホールにて実施し、2~4チームが入選します。入選チームは、第二次審査までに1/1模型を制作します。第二次審査(公開審査)は2026年9月27日(日)13:30~15:30、建築会館ホールにて、1/1模型・A2パネル1枚・プレゼンテーションを対象に実施します。
■ 審査委員
第一次審査
審査員長
佃 悠(横浜国立大学准教授/建築文化事業委員会委員長)
審査員
山本 豊津(東京画廊代表取締役社長)
本阿彌守光(武者小路千家)
中山 勝貴(TANGE建築都市設計社長執行役員/COO)
原田裕季子(相模屋美術店代表取締役)
鵜飼 哲矢(九州大学教授)
佐藤 淳(東京大学教授/佐藤淳構造設計事務所主宰)
多田 脩二(多田脩二構造設計事務所代表取締役)
出口 亮(大成建設設計本部先端デザイン室|FDL)
濱野 裕司(竹中工務店常務執行役員)
第二次審査
審査員長
佃 悠(前掲)
審査員
本阿彌守光(前掲)
中山 勝貴(前掲)
渡辺 麗保(三越銀座店長)
田中 和和(全銀座会催事委員長)
鵜飼 哲矢(前掲)
佐藤 淳(前掲)
多田 脩二(前掲)
出口 亮(前掲)
濱野 裕司(前掲)
※審査員は都合により変更することがあります。
■ 賞と副賞
| 最優秀賞 | 1点 |
|---|---|
| 優秀賞 | 1点 |
| 入選 | 1~2点 |
※すべてのチームに賞状を贈呈します。また銀茶会より、最優秀賞チームに副賞として記念陶板を、すべてのチームに記念品として抹茶茶碗を贈呈します(制作:株式会社ダイナワン)。
※最優秀賞チームは、東京・銀座で開催される「銀茶会」において、実際に銀座三越で展示・使用される茶席を実施制作します。また、展示期間中に使用される際には現地にてサポートを行います。
■ 応募条件・サポート・注意事項等
1)「■ 応募前に必ずご確認ください」を必ず確認のうえ、応募すること。
2)応募作品は、第三者の著作権や肖像権などの権利を侵害していないものに限る。なお、応募作品は返却しない。
3)応募作品は、応募者(代表者および共同制作者)を含む学生チームにて期間内に制作可能なものとする。なお、1/1模型制作時の1チームあたりの合計人数は、代表者と共同制作者および応募者が募集した協力者(学生に限る)を合わせて、8名以下とすること。第二次審査時には協力者も表彰する。
4)同一代表者名で複数作品の応募をすることはできない。
5)第一次審査で入選したチームには、1/1模型材料費として 1チームあたり上限12万円ずつサポートする。原則として模型材料購入・運搬費とする。遠方のチームは、必要に応じて旅費、宿泊費としても使用することができる。ただし、飲食費等には使用できない。
6)入選したチームは、構造設計の専門家によるエスキスチェックを受けるため、8月14日(金)14:00~16:30 に行われる1/1模型制作説明会(東京・建築会館会議室)へ出席すること。
7)第二次審査で最優秀賞のチームには、銀座三越の「銀茶会」において展示・使用される実施制作費として上限20万円をサポートする。
8)二次審査・最優秀作品展示において畳の使用を希望するチームは、本会より貸与する畳を必ず使用すること(提供:熊本県東京事務所)。畳の寸法等の詳細は、一次審査通過チームに別途通知する。※2026年より変更※
9)東京への移動にあたっては、自己管理のもと無理のない日程で行うこと。道中で生じた事故等について、本会では一切の責任を負わない。
10)実施制作する作品については、主催者が必要と認める範囲内において、第二次審査の1/1模型から変更を求めることもあり得る。
11)最優秀賞チームの「銀茶会」(銀座三越)への交通費・宿泊費・運搬費は自己負担とする。
12)諸事情により、急遽開催内容の変更や延期または中止する場合がある。
■ お問い合わせ・応募先
日本建築学会 建築文化週間 学生グランプリ係
〒108-8414 東京都港区芝5-26-20
TEL:03-3456-2056
メールアドレス:bunkajigyo@aij.or.jp